たけはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

たけはる

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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

難しかったです。サイコパスのクライム映画だと思ったら、かなり抽象的で芸術の話とかよくわからなかったです。
主人公の行動に一貫性がなさすぎて意味がわからなくて怖かったです。
SFみたいな感じにもなっても
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

結構伏線があって面白かったです。ブルース・ウィルスもブラピも演技がすごかったです。あのレベルの演技だからこそストーリーに集中できたんだなって思いました。
今の色々大変な状況と少し重なっているかもしれな
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.5

タランティーノ作品は毎回エンターテイメント性がめっちゃ強い、すごい。舞台を見てるみたいな話の流れのキレの良さがたまらん。
構成が一直線じゃなくて右往左往してるのに綺麗に話がまとまってるのに見やすいなぁ
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.0

動画を撮影してる程で話が進んでいくのですごくリアルに感じました。
バチバチのアクション映画ばっかり見てると忘れちゃうけど、ヒーローとかいないんだなって感じた。イーサン・ハントとかジャック・バウアーとか
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

終始痛々しくて、全身の内側がなんかよくわかんない痒みに襲われました笑
リアルな雰囲気が良かったです。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.5

前作よりも笑えた。楽しかったです。バカすぎてちょいちょい失笑気味だったけど。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

相変わらず1人で戦って、相変わらずラスボスは味方のふりしてる上司とキャラ立ちしてない殺し屋なのでちょっと飽きてきました。
次回作は新しい流れのプロットを期待してます。

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

結構ばかやってる割にはクスッと笑えるシーンが多かったです。全体的にはハートフルコメディで収まってた気がします。
個人的にはもっとふざけた下ネタ全開のハングオーバーてきなのを期待してました。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

話の流れが大体ボーン・スプレマシーと一緒だったので若干退屈な感じがしたけど、ボーン・アルティメイタムのその後の状況がちょいちょい見えたのでそこは良かったです。
あと、カッコいいジェレミー・レナーと相変
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

敵の先を行き続けるジェイソン・ボーンがかっこよかったです。にしても相変わらずちゃんとした仲間がいないのは残念だけど、協力者的な人がいたので勝手に喜んでました。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

サスペンス要素が深くて面白いけど、ずっと1人なのでMIみたいなチームプレイが見れないのが残念。もはやちょっと可哀想。ジェイソン・ボーンに1人でも仲間ができますように。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

主人公の記憶がないという設定のおかげで、謎が多くて見ていて飽きなかった。でも、せっかくめちゃ強い設定なんだからもっとがちのアクションを入れて欲しかったです。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

ラスト感動しました。再起をかけた戦いとかすごく好みなので、その最後には胸が熱くなりました。血の繋がりのない人を家族と呼べる関係性ってすごい幸せだなって思いました。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

初めてpentatonix聞いた時みたいに鳥肌が立ちました。音楽を青春してるガールズたち。やっぱその中でもレベル・ウィルソンが好き。カッコ良かった。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

ウィル・スミスとシャーリーズ・セロンの強い役ってびっくりする位自然に入ってきてしっくりくる。どんどん話がおっきくなってちょっと笑えた。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.5

リドリー・スコットが監督し、主要キャスト5人のメンツがえげつない今作。その価値に見合う内容の深さだったと思います。にしてもラストのDVDは酷すぎる。
生と死とか個人と世界のつながりとか生を淘汰する行為
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

こんなに話の中身が、質が、脚本が深い作品だとは思ってもみなかった。
夢なのか、現実なのか、わからない中でなにが起こったのか考えさせられて最後のネタバレまで全く予想のつかない展開でした。
とにかく虚しく
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

金に溺れた天才パイロットの話。CIAやら麻薬カルテルやらホワイトハウスの仕事をしたり騙したりして荒稼ぎした男。めちゃくちゃだけどほんと頭いいし、度胸がすごいなって思いました。

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.0

すごい笑わせてくれることを期待しすぎてたので、小ネタしょぼくてちょっと残念でした。
ジェシー・アイゼンバーグはおどおどしてるの似合ってたけど、マイケル・ペーニャの殺し屋役は似合ってなかったし、そこは笑
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

4.0

下ネタのオンパレードで最高でした。ネタがもう開き直ってる感じで清々しかったです。キャメロン・ディアスが下ネタ言ってるのは慣れてるけど、クリスティーナ・アップルゲイトが下ネタ言いまくってる役は新鮮で笑え>>続きを読む

ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

3.5

全力でスターがばかやってる作品。ケヴィン・ハートとかジェイソン・シーゲルとかリアーナとかエマ・ワトソンとかポール・ラッドとかがちょい役で出てて笑えた。
あと、チャニング・テイタムがひどい姿で出てきての
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

サスペンス強くてこれはこれで好きだけど、MI見てからだと話の規模が小さくてちょっと物足りないです。でもジャック・リーチャーの容赦ないキャラはイーサン・ハントより好き。
あと、how I met you
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

とても60歳手前とは思えない身のこなしとアクションは流石としか言いようがない。ジェレミー・レナーがいなくてちょっと寂しかったです。
7と8は今回のチームみんなを続投してほしい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

あんまり見る気にならなくて今まで放置してた今作。友達に勧められて一緒にやっと鑑賞。
ホアキンの狂気的な演技はもちろん凄かったし、圧巻でした。でも、アメリカの階級格差を描いた今作が日本でこんだけウケてい
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

レベッカ・ファガーソンとアレック・ボールドウィン登場はテンション上がった。次も楽しみ。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

毎回手汗めっちゃかくこのシリーズは今作も面白かったです。サイモン・ペッグのおかげでいつもより全体的に微笑ましかった。ジェレミー・レナー登場という嬉しいサプライズもあってよかった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

今作もハラハラして楽しめました。いきなり婚約しててびっくりしたし、前作の女の子とはどーなったのか気になる。フィリップ・シーモア・ホフマンもみれてよかった。
にしてもトム・クルーズは毎回スタントマン使わ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

もうこの緊張感がたまりません。病みつきになりました。
ロン毛のトム・クルーズもかっこうい。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

スパイものだと思って見始めたら、まさかの愛の物語で感動。
戦争は人を分けるたくさんの指標を生み出すんだな、と改めて実感しました。この指標のせいでどれだけの人が悲しんだのかわかりませんが、戦争はこんな形
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

楽しい楽しいロードムービーでした。クラーク・ゲイブルがキレながらも優しいツンデレなのが可愛いかった。
モノクロやっぱ好き。
ポスターとのギャップがすごい。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

愛する人と、家族と一緒にいられることの温かさを教えてくれる作品です。側から見たら幸せそうな家庭でも、当事者からしたら当たり前で煩わしいものかもしれない。だからこそ当たり前を大切にできる人ってすごいなっ>>続きを読む

スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

4.0

性差別とかLGBTQに色々と焦点が当てられている今だからこそ勧めたい一本。
金持ちのプレイボーイが元カノたちに殺されて女として生まれ変わり、これまで女性にしてきた自らの行動を身をもって体験し、男には一
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

なぜ今まで見なかったのか。っていうくらい面白かった。ライアン・レイノルズとサミュエル・L最高。2人のキャラの噛み合い具合が悪くて良い。悪役がゲイリー・オールドマンっていうのも良かった。改めてNetfl>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

4.0

Love is everything
はたくさんの作品が伝えているけど、本当にその通りだと思う。でも、お金と愛。心を満たせるものと心以外すべてを満たせるものって結構難しいなって感じました。

運命の元カレ(2011年製作の映画)

3.5

まさかフレンズのエリカ?がヒロインだとは思ってもみなかったけど、相変わらず可愛いかったです。クリス・エヴァンズもクリス・プラットもいいキャラだったし満足。