スパイク・リーがこれで本気で作品賞獲れると思ってたなら、それはお門違いな気がする…
クオリティの話とかじゃなくてね、それ以前の問題というか…やっとまともにメール打てるようになったおじさん部署にChat>>続きを読む
荒野が思ってた以上にハードモードで辛い。
夜から朝に切り替わる時の明暗差が目に辛い。
これは、今観ておいて良かったぞ…!
凄まじい皮肉、イーストウッドヤバいな
…。
個人的に、DVDで見た『ミスティック・リバー』以来ほぼ15年ぶりのイーストウッド作品でした。グラントリノもジャージーボ>>続きを読む
史実系なので勉強がてら。9.11の時は小学生だったので、多少なり当時の背景を知れて良かった。以下雑記
・ついこないだ『ビューティフル・ボーイ』観たばっかりなのに、スティーヴ・カレルに気付かなかった…>>続きを読む
クスリやりまくりの美しい映画だけど、『トレインスポッティング』的なそれではありません。
ティモシー・シャラメ君は自分が出演すべき作品の選球眼が素晴らしくない?良いバッターになれるわ。
単純に画が美し>>続きを読む
見ながら思い出したのは『ローリング』。アレのハードコアver。とか思ってたら、お兄ちゃん(松浦さん)の方はなんと『ローリング』にも出演しておりました。地方都市映画のファンタジスタかよ。
見終わった後>>続きを読む
思春期を迎えるくらいの少年の成長譚を、別にどんな形で描いても良いと思うのね。別に魔法が使えてもいいし、時空を移動できてもいいし、光る刀持たされて最終的に闇堕ちしたっていいのよ。
もう単純にセンスと見>>続きを読む
「作品に罪はない」のだが。
この題材、あと10年早く企画出来ないものか。
なぜ今、人種差別の色濃く残る1960年代を題材として取り上げようと思ったのか。なぜ今、題材として取り上げられることが適切とさ>>続きを読む
はやぶさ2が話題の中、鑑賞。
『ゼロ・グラヴィティ』の逆版です。暴論ですが。
シナリオの描くところ、描かないところの切り捨ての潔さがすげぇな~と思った。それが正解かどうかは置いといて。
嗚呼、チ>>続きを読む
ライカ"マスター・ヨーダ"に瞑想を教わる前後の音楽の繋ぎ方の雑さが気になった…。
実在した作家の生涯、が物語の大筋なわけですが、割と史実通りなのでしょうか。サリンジャーは彼の名前と"ライ麦畑"しか情>>続きを読む
この雰囲気と感覚、愛さずにはいられない。
胸から上だけのショットで個々に切り替わっていくカメラワーク、特に意味のないコンビニと雨と傘、長尺のOMSB、ラストの石橋静河の表情。メインの男性陣二人は言わ>>続きを読む
売店に並ぶポップコーンやホットドッグ、ミックスナッツなんかをいつも購入される方は、この映画においては注意が必要である。何なら飲み物の類い、指や首の骨を鳴らす音、衣服とシートの擦れる音、それら全てに。>>続きを読む
映画としてどうこうって評価にできないよなぁ、、
フレディとまさに入れ替わりみたいな形で産まれた世代なんで、その姿を肉眼で捉える機会はありませんでした。
自分にとってのリアルタイムなロックヒーローは、>>続きを読む
LINEってどこまでグローバルな存在なの?俺が知らないだけだろうけど割とショック受けた。アジア圏席巻してる感じ?
話が進むにつれてだんだん面白くなる。140分近いけど、そこまで長く感じずに見れた。お金>>続きを読む
色んな人の解説ブログを読み漁って、まぁなんとなく腑に落ちた。ヒッチコックを未鑑賞の自分は、何故か『マルコヴィッチの穴』だったり、ランティモス作品だったりが頭をよぎった。
以下雑記
・割と「男の子あるあ>>続きを読む
「共感できない」って、そんな簡単に言える?何を根拠に?
怪作。怪作すぎてもはやホラー。空と海。川と海。同じ顔。だけど違う人。一度見ただけで点数を付けたり、わかったようになる気にはさらさらなれない(け>>続きを読む
キムタクの検事って否応にも『HERO』が頭に浮かぶわけだけど、見始めたら松重さん出るわ八嶋さん出るわ大倉さん出るわ、「『HERO』じゃん!」と思わざるを得なかった。狙ってるよね?笑
でも、久利生公平>>続きを読む
面白かった!宣伝コピーで何となく大枠のネタの予想はついてしまってたのだけど、こっちが感じた違和感を全部回収してくれる爽快感はなかなかのもの。どことなく漂うアンジャッシュ感。酔いやすい人は前半ちょっと辛>>続きを読む
この手の日本映画の割には宣伝ポスターがカッコいい(Filmarks立ち上げて今初めて見た)。普通に面白かったし最終譚としては良かったのではと思う反面、皆さん書かれてますが、色々と詰め込まれすぎで、うー>>続きを読む
ラストがどうこうみたいな議論になってる感じだけど、そもそも全体的に擁護できない。
開始数分で分かりきったことがラスト近くまで延々と続く。ポップな表現それ即ち目眩まし、ドーピングと言わざるを得ないし、そ>>続きを読む
『To Pimp A Butterfly』(というかケンドリック)、先日のドナルド・グローヴァーの『This Is America』、あとはジャネール・モネイでも『ブラックパンサー』でも、或いは『ムー>>続きを読む
美しさとはこういうものを指す言葉ではないでしょうか。
前半、『ビフォア・サンライズ』みたいだなぁなんて思ってたら、途中で野外でのセックスシーンが出てきてちょっと笑っちゃった。
ラスト30分くらいの親>>続きを読む
どこかで女性版『8 Mile』と見かけて鑑賞。冒頭数分で「え?おぉ…」って感じちゃって、それがほぼ最後までそのまま。これはないかなぁ…。特に劇中の音楽の使い方が気になって、流れてる音や曲をピタッと急に>>続きを読む
「ディス・イズ・ミー」に勝った「リメンバー・ミー」てどんなもんなんや、、、すごい良かったぞ「ディス・イズ・ミー」、、、
作品賞/監督賞/音楽賞/美術賞の4部門受賞にケチ付ける必要皆無。劇中のキャデラックが素敵。デル・トロ監督がパシリムの監督だと後から知り、色んな意味でビックリ(パシリム見てないけど)。他作品も見なきゃな>>続きを読む
ミズーリ州。怠惰な白人警官。トランプ以降の映画ということになるんでしょう。内包された要素が色々あって、かつ割とシリアスだったように感じたけど、スーっと見れたというか、全体的に良い意味で軽さがあり、複雑>>続きを読む
細かな演出が巧み。和牛のコントみたいな話の展開だなと思った。インスタのハッシュタグにこじらせ女子とか付けてるやつ全員これ見てなんかそのまま朽ち果てて死んでいってほしい。
メタルギアの小島監督が「ダンケルクを彷彿とさせた」と語っていたように、基本的にはファースト・オーダーから逃げ続けるレジスタンスが描かれる内容。今作は3部作の繋ぎの話なので、最終章を見ないことには何とも>>続きを読む
年齢、現状とタイミングが100%な状況で鑑賞したからであろうことはありますが。
佐藤健、土屋太鳳、そしてback numberが、それぞれやるべきことを完璧に理解してアウトプットを出せば、そりゃこの仕>>続きを読む
IMAXで鑑賞。幸い初見で意味も構成もだいたい理解できた(つもり)、のだけど、、、
見終わった後に何本かレビューを読んでみまして、大きく分けて2点のモヤモヤポイント。まず、「陸海空の時間軸のズレが~」>>続きを読む
これは、、、一体どうなんだ??一回使うとゲージ全部消費してしばらくの間使えなくなる大技みたいな手法(見せ方?)だったぞ、、。『彼ら』と最も接近した際の表現(辺りが真っ白のとこ)も、新鮮味を感じるわけで>>続きを読む
なんちゅーシンプルさ。「交渉決裂!乱闘勃発!」という日本語コピーが非常にしっくりきます。上映前に監督からの「実際に撃たれても人間そんなすぐ死なん」的なメッセージがあるんだけど、その通り90分ジワジワダ>>続きを読む
娘のミスコン参加のために、自家用のバスに家族全員が乗り込む。嫌々乗り込む者、ミスコンに興味がない者、そもそも家族嫌いな者、想いはそれぞれだが、バスはカリフォルニア目指してひたすら進む。
バスは途中で故>>続きを読む