beatdjamさんの映画レビュー・感想・評価

beatdjam

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鑑賞メーターから移住しました。
戦史モノ、アクションとSFが好きです。
心に残った映画にはレビューを書きたい。

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

人生の迷子になってしまったクリストファー・ロビンが、友人たちとの再開をきっかけに本当に大切なものに気づく話。

実写化には抵抗があったが、プーの優しげな動き、表情は思ったほど違和感なく、癒やされた。
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

ラ・ラ・ランドがオマージュしたシーンがあると聞いて視聴。

古い映画なのだけれど、カラフルな画作りとダンスなどの陽気な雰囲気でそれを感じさせられることがあまりなかった。

すれ違いにすれ違いを重ねる展
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ベイマックス/帰ってきたベイマックス(2017年製作の映画)

3.8

映画の後日談的内容。ベイマックスを取り戻す流れから、ヒロの精神的成長を描く。
ストーリーとしてはよくある王道の流れだったけど、その分安心して見ていられる感じ。
久しぶりにビッグヒーロー6のみんなを見ら
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.3

場面単位では美しい情景や、揺れる動く愛情などを感じられ良かったのだが、その繋ぎ方が雑に感じた。
シーンがぶつ切りであったり、唐突に話が進むので、あまり納得感が無い。

作品を通して描いた、選択と、その
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作未見のまま視聴。
ブレードランナーは近未来SFの表現史に大きな影響を与えたという話だけ聞いていたけれど、降りしきる酸性雨、ネオンと怪しげなアジア圏の言語、陰鬱な町並みといった要素は確かに納得の描写
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

とてもピクサーらしい感じ。
登場人物はガイコツばかりなのに感情表情豊かだし、死者の国はどこもきれいで、見てて飽きさせない絵作り。
音楽を題材にした作品だからか作中のBGMがとても良かった。

こういう
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

アフリカの伝統文化とハイテクノロジーの融合した世界観が不思議な感じ。

全編を通してメッセージ性の強い作品で、
・思想は過激だが、理屈と信念のあるヴィラン
・社会の黒人に対する扱い
・異なる思想の共存
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

前半は正直あまり面白くない…が、後半1/3はそこそこ面白かった。エンドロールまで含めてなるほどという気持ちになれる。

学生の演劇を見ている感じで、そういう見方ができれば楽しめると思う。
ただ、ここま
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

前2作のソーシリーズとはうって変わって全編においてコメディタッチ。
シリアスなシーンにおいてもオチやギャグが織り込まれるので好みが分かれるかも。
単体の娯楽映画としてみれば◎だが、MCUの中の一作とし
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

電車内が舞台のゾンビものはゲームのバイオ0以来だったので、新鮮味がある題材。
感染者と戦ったり、隠れたりするシーンはあるものの、話の軸は家族・隣人愛と、それに対する人間のエゴという感じ。
ウォーキング
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劇場版 幼女戦記(2018年製作の映画)

4.2

アニメからの直接の続編。アニメを視聴してからの観劇を強く推奨する。
TVアニメから更にパワーアップし、細やかに動くようになった戦闘シーン。腹に重く響くような射撃・砲撃音。
映画館で観て良かったと思える
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.3

原作の1〜2巻をほぼそのままなぞってアニメにした感じ。
原作初期のゆるい雰囲気が好きであればおすすめできるが、ブッダの弟子や大天使たちなどは出てこないため、パンチのある宗教ギャグではない。

独自要素
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.2

前作に比べて殺陣やシリアスなシーンの比率が多め。
策を巡らせた参勤交代のからくりや、コメディ部分で前作を面白いと感じていたので、思ったより微妙だった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

天才科学者アラン・チューリングが、どういったバックボーンを持って生まれ、どのようにしてエニグマ暗号に立ち向かい、どのように死んでいったか。

史実から脚色はされているものの、大まかな内容は事実に沿って
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

ジェイ マヒシュマティ!
サホレ バーフバリ!!

バーフバリ完結編。前作の衝撃の引きから、その謎が解き明かされる。

前作同様、アマレンドラ・バーフバリは気高く、勇気があり、揺るぎない正義と信念を持
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.2

親子二代に渡る壮大な叙事詩の前編。インド映画といえばわかりやすいCGに歌とダンスだけが特徴でしょ?というイメージだったが、いい意味で裏切られた。

近年のヒーローを描く作品群は、ヒーローも人であり、そ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

崇高な理念を持ち、銃を手にすることを選ばず、ただ戦場で人を救い続けた兵士を、実話を元にしたフィクションとして描く映画。
本人の信念や気持ちはそのままであるものの、戦闘の経過や経緯、描写などはフィクショ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

離婚協議中で、傷心の代筆ライター・セオドアと、驚異的な速度で学習し、成長し、人間のような反応を返すOSのサマンサ。全く異なる2者が出会い、恋に落ち、そして…というストーリー。

劇中の色使いがとにかく
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

娯楽作品としてはよくできているものの、これといったインパクトもなく小奇麗にまとまってしまった感じ。

サム・ライミ版のスパイダーマンの印象が強すぎるせいもあるかもしれない。
でもアメスパよりは好き。
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前作から6年経過後の続編。
前作では4台稼働していたシュガーラッシュが1台稼働になっており、補修部品が無くなっているところに時間の経過を感じる。

新しいワクワクを求めるヴァネロペのためにゲームを改変
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.8

総統としてのヒトラーと、人間としてのヒトラーの二面性を描いている稀有な作品。
終戦間際、砲撃が降り注ぎ荒廃したベルリンで戦う人々と、錯乱するヒトラーが指揮する総統地下壕の人々は、同じ都市に存在するはず
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

ヒトラーが、ヒトラーのまま現代に訪れたら一体何が起きるのかをブラックユーモアたっぷりに描いたコメディだった。
前半はドイツが直面している政治的問題と、国民の不満がどのようなものかといった説明的なシーン
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

4.5

新選組や幕末についての知識があればより楽しめるが、知識がなくても人生ドラマとして楽しめる作品。
吉村貫一郎という、時代の理不尽に巻き込まれながらも生き続ける男と、それを近くで見続ける斉藤一の人生が絡み
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

悪役は、悪でなければならないのかという問いかけを与える作品。作中の悪役たちが、自己肯定セミナーのような集まりで自分たちの存在をなんとか肯定しながら悪役として生きている部分が辛かった。
ストーリー自体は
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モンスタートラック(2016年製作の映画)

4.0

タイトル、ジャケットの通りまんまモンスターのトラックが大暴れする映画!
モンスター賢すぎない??とは思ったけど、主人公の成長あり、恋愛要素あり、青春あり、家族愛ありのてんこ盛り映画で満足。
人間と生き
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

4.0

避けられない世界の終わりを前に、どう生きるかという話。
こういう終末ものはどう状況を打開するかとか、いかにパニックに陥っているかという視点で描かれることが多いので、最後の数日を生きる人々にフォーカスを
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