ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

4.6

評判最悪だが思ってたより普通に面白かった
映画としては普通に楽しめる、前の2作が良すぎたからカイジとしては、ハラハラ感が少なかっただけかなー
お約束エンド⭐︎

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

5.0

小さい頃から大大大大大好きシリーズ。
アマゾンで久々に見たら大人になってもやっぱり大好きで、何周もできてしまう。
ユーモアありミステリーあり、独特でトリックにしかない良さがある。
絶対に代わりがない作
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

5.0

トリックらしさ大集結
何回見ても良い、大好き
タカラハイラナイ♡

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

曲の良さがあまりにも唯一無二
いとおかし

Merry Christmas, Mr. Lawrence!

オールド(2021年製作の映画)

4.7

テーマがとても面白いし、内容もテーマ負けしていないように感じる。
ホテル側の動機(?)もなるほどね〜〜〜とちゃんと納得。
旅行に来た中年夫婦は離婚の危機だったけれど、ビーチでの晩年夫婦の様子は温かくて
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整形水(2020年製作の映画)

4.5

狂気爆発してるながらに、ストンと上手にまとまったストーリーで面白かった。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.8

男はあんぐらいキザでいい。

小さい頃は何もわからずただ世界観で楽しんでいて、大きくなって初めて見返した。
解説を読んでより理解し、安定に美しいし深い、さすがジブリ作品だと思った。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.6

どんでん返し系映画の王道でさほどびっくりはせず
でも韓国映画の世界観への引き込み方、やはり本当に強い
誰も救われなかった。。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.8

イーゴが、常識や概念より自分の舌を大事にし、シンプルに才能を認める人なのがすごく良かった

ばちばちかっちょええコレットがチューでとろとろになっちゃうシーン好き笑

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

5.0

可愛いし面白いしかっこいいし最高!
アジアンテイストで映像も綺麗、さくさく進むけどひとつひとつ印象強くセリフも深い、良き映画!

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.8

あなたはギフト以上の存在
奇跡はギフトじゃない
奇跡はあなた
ギフトがなくても仲間がいる

曲がいちいち楽しい

死ぬほどあなたを愛してる(2019年製作の映画)

4.7

親ガチャ大大大ハズレの極み
虐待を受けているのに、ママが恋しいって泣いてるいるシーンが印象的だった
洗脳、執着が怖い
21年間無駄になった分今後の人生に幸あれ

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

確か映画2回、舞台1回今までに見たことがあるのだけど、大人になってからは初めて鑑賞。
いや目腫れる。
全員演技力歌唱力カンストしてる。
歌いながらこんな自然な演技何。。???
それぞれの想いがまっすぐ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

サックサク進みすぎるし、短いし、物語としての深みは感じなくてあまり刺さらなかった。
映画としてのストーリーは好きではないが、映像技術がすごいのと
ミュージカルシーンは鳥肌立ちまくる。
空中ブランコの可
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

5.0

深く潜るたびに、広くなる部屋、広い地面、広がる思い出たち。
切なかった。
音が良い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

愛愛愛。
あっつい涙が出た。
(未亡人や婚約者など、振り回されている人たちがいるのを忘れて2人だけをみていれば)
とてつもなく感動できる。
「ママは最愛の人だ。離れない。」
私もそう言われるようなおば
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

温かかった。
こんなに終わってほしくなかった心地良い映画は初めて。
私の性格はレッド寄りだが、確かに人生
「必死に生きるか」「必死に死ぬか」2択しかない。
どうせ生きるなら、せっかく命があるなら
絶望
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

心の中の良くない塊を、解いていく鍵を見つけていく物語。

良すぎる。
良すぎると圧倒されて、何も言えなくなってしまう自分が悔しい。
様々な場面やセリフの余韻が凄くて色々と思い出し語りたい気持ちもあるが
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

全員演技力強い、愉快な仲間達のキャラクターが楽しすぎる、課長の男らしさがグッとくる
主人公の心の清さが段々と周知され、協力者が増える美しいストーリー

日本のアニメのセーラームーンが使われてて嬉しかっ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.8

あらすじを読んで狂気的な作品かな、と思い視聴
中盤まで案外柔らかい雰囲気が続いて油断していたところ、ジワジワとやっぱり怖!なシーンが出てきて
でもそのすぐ後から最後まで涙が止まらなくなり、ラストは美し
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

アマプラ期限ギリギリ前だったので、なんとなく視聴
お金かかってないのは伝わるし、ちょいちょいダサいし、え・・・?ってなるシーンもあるけど
んもう
メッッチャ楽しめた!笑
とにかく見てて楽しかった!
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

少しずつ前向きになれる、少しずつ成長する物語

袋に入った桃のシーンで何故か、温かくなって涙が出た
ピエール瀧いい味出してた
トラックの後ろに乗って風に揺られながら桃をかじる、人生で一度してみたい
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.4

終始子供達が可哀想という感想しか出てこない
悪も愛で変われる、とか綺麗な感想持てなかった
シンプルにこんな母親嫌だ

ヘビーだけど、なんか中途半端なヘビーさ
短編の方が心打たれたなあ

イッヌのシーン
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

胸糞の極み
とんでもなく頭のいい復讐
自分が息子に指導した、色が濃い方が毒
という考え方と
自分が息子に指導した、銃の使い方
によって死んだ差別主義者
自縄自縛 身から出た錆
個人的には自分自身が差別
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

なるほど。
そりゃあこんなもん不朽の名作ですわ、と納得。
自分が生まれる前の作品だけど、自分がゴーストになる頃にも色褪せなさそうな美しい映画だ。
ストーリーもわかりやすくて見やすいしスカッとするし
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