このレビューはネタバレを含みます
最後に思いっきりぶっ飛ばしてくれてよかった。DV、暴力、暴力を振るわれてるところをただ見てるだけ、ダメなやつばかり寄ってくる。でもそんなやつらは吹き飛ばす。強くなってすごい。
理想の夏、ずっと絵画の中にいるみたいだった。陽射しも緑も水しぶきもすべてが綺麗なひと夏の恋。必死だったり優位に立とうとしたりはしゃいだり。フォントも音楽もよかった。とにかく家がすごい。
一番大好きな映画「キャロル」の監督の最新作。とても楽しみにしてた。絵本を読んでいるみたい。どのシーンも綺麗だった。黄色がかったレトロな映像。静かで、音楽が動きに合っていて楽しかった。本も、博物館も、美>>続きを読む
Twitterで見かけて、ずいぶん前に観て大好きだったことを思い出した。ラストシーンがかっこよくて好き。
IMAX3D。元ネタを知ってたらウケただろうなと思ったところがいくつか。わたしは知らなかったから、あ~なんとなく~~と思った。バーチャル世界に入った感覚で、たのしかった。ものすごいスピードでつかれたけ>>続きを読む
ゴシック・ホラー。幽霊にはちゃんと意味がある。痛い描写、虫のアップなどがあってわーと思ったけど、ハラハラしながら、おもしろかった。赤と緑。
すごくまっとうな映画だった。社会の中で女性が置かれている立場の描写も丁寧。長年一緒に仕事をしてきた人であってもそれに気付かず、別の女性から説明されて知る、とか。スーパーウーマンではなく、不安や葛藤を抱>>続きを読む
高校生!さわやかな気持ちになった。子どもたちの短い一夏にはいろいろなできごとがある。だれの思いにも共感した。映像がいつも淡くキラキラしていて綺麗だった。場面ごとに暑く、涼しい夏を感じた。ベルアンドセバ>>続きを読む
こういう映画あるよね!という感じ。わかりやすくて、えっいいのこれでと思ったりもした。人はよく死ぬ。ハラハラできてたのしかった。
とくに、べつに、という感じだった。途中、すごく映画っぽいBGMが流れていたのがよかった。
サムが自分らしさを取り戻してくれてうれしい。わかりやすい伏線回収があってしっくりした。食べ物がバンバン地面に落ちる描写にわりとダメージを受けた。
おもしろかった。おもしろくてびっくりした。一応観てみるか、くらいだったけど。レゴの色がかわいい。波とか蒸気とか砂ぼこりとか、流動的なものまでもがきれいに表現されててすごかった。ずっとアップテンポでリズ>>続きを読む
クラシックでシンプルな愛の映画。ふちに腰掛けて、水の中で、育む愛があった。強い。
1ミリも救いのない話なのかと思っていたけど、5ミリくらいはあった。つらいけど、暗い気持ちで埋まるだけではなかった。一人だけがブレない。周りは些細なことで変わったりする。途中でブルックリン99を思い出し>>続きを読む
愛。ゾンビの見た目があんまりこわくない。どうしよう、、と言いながらゾンビになっていくところがよかった。
なんとなく、架空のまちという雰囲気。手を使って文字を書くのっていいな。すてきな暮らしだ。あとやっぱりこれもジョン・ウィックみたいに突然犬が殺されてしまうんじゃないかとすこしハラハラしていた。大丈夫だっ>>続きを読む
なんとなく暗くて、ずっと夢の中みたいな感じ。ライアン・ゴズリングなので、突然だれかを殴ったりしないかなとちょっと不安だった。車のところとかピアノとか、音楽がとてもよかった。
へんな映画。藤山直美さんを初めて知った、最高だった。大声で会話するところがめちゃくちゃウケた。ラストシーンもすき。
すばらしい。ウケるところもたくさんあってウケてしまった。パディントンの性格はとんでもなくすごい。すてきだ。ブラウンさん家のインテリアは家具がカラフルで、ああいう家にしたい。パンフレットにもインテリア特>>続きを読む
すべてがリズムにのっていてずっとたのしかった。ああいういかにもなダイナーに行ってみたい。映画館を出てすぐにサントラを注文した。
前作に引き続きクレイジー。ぽやぽやしているところがかわいかった。
たのしかった。ジェンダー観などもちゃんとしていて安心してみれた。ゾーイ・クラヴィッツがとにかくかわいくてきれい。お隣さんへの作り笑顔もかわいい。
いちばん大好きな映画。ラストシーンもいちばん。ストーリーはもちろん、映像や音楽、ファッションがすてき。テレーズの格好したい。写真家ソール・ライターを知るきっかけにもなった。ブルーレイボックスも買った。>>続きを読む