ちょっと歌のシーンが長すぎて、ミュージカル映画初心者には辛い 会話が主でその間で歌うのではなく、歌の間に少しの会話という印象 トレーシーはかわいい
深キョンも土屋アンナもかわいくてかっこよくて良い。ロリータ服のことあまり好きではなかったけど、ああやって信念を持って着ているのを見るととてもいいファッションだなと思った
映像が綺麗。音楽は時々過剰だったりミスマッチな部分があった。
2度も目を背けたくなるシーンがあるのは、フィクションとはいえ見るのが辛い。1回が限度。あんなことが2度もあったら普通病む。
菅田将暉と小松>>続きを読む
オチは知っていたけど真相が明らかになるところではオッとなった ラストシーンがかっこいい
原作の主人公の少年〜青年期の話が好きなので、そこが薄いのが残念。時間的制約があるため仕方がないが。原作のユーモア部分が映画ではほとんど削ぎ落とされていて、そのせいで良い話に寄りすぎた感がある。
マイクみたいに狂気的に人を好きになった(執着した)ことがないから、諸々の行動はあまり理解できないけど、あんなに猪突猛進に相手に向かっていけることが羨ましくもある。やはり15歳の少年というリビドーまみれ>>続きを読む
富山県出身かつ原作ファンのため鑑賞。
原作の方が「地方」感が強かったような印象、私は原作の方が好きだ。映画は椎名がちょっとチャラチャラしすぎだし、いくつか白けるシーンもあった。主題歌を登場人物が歌うシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
重病の娘が嘘をついて男の子と遠くへ旅行に行くなんて親からしたらやるせないだろうなと思った。旅行中に急に亡くなるかもしれないのに。死ぬまでにやりたいことを達成したい気持ちはわかるけれど。
また、通り魔>>続きを読む
百合といえばそれまでなのかもしれないが、逆ホモソーシャルとでも言えそうな「女同士の、女同士にしかわからない絆」感がよかった 2人が現状から脱するために「自分の力で」やっていく姿はかっこいい
「ふがいない」「しょうがない」「どうしようもない」ないないづくしの言葉が似合う映画
『そこのみにて光り輝く』などの荒んだ状況の中で苦しみながらも生きていく物語が好きなのでこれも好き
窪田正孝が三浦貴>>続きを読む
中学時代のイチ(北村匠海)が小出祐介すぎて笑った
こういう映画を「意味わからない」と思う人と「しんどい」と思う人の間には深い溝がある
このレビューはネタバレを含みます
猿の惑星などと同じでDVDパッケージでだいぶネタバレしている どういう話か知った上で見ても面白かったので、ぜひ前情報なしで友達に見せたくなる映画
アプリコットの果汁が滴るのも御構いなしなエリオに、「おいおいその汚れたシーツは誰が洗濯すると思ってんだよ...虫が寄ってくるだろ...」と思ってしまった
自転車に乗りたくなった
ネイディーンのこじらせ感もすごいけど、兄と親友が自分の家でヤっちゃって付き合って幸せそうにしてたら気に食わなくて当然だと思った
身に覚えのあるこじらせ感にムズムズすると共に、そういうこじらせが自分にと>>続きを読む
冒頭、フアンとテレサの家に連れてこられていろいろ話しかけられるものの何も答えないシャロン、という3人の様子だけでシャロンの生育歴を感じて少し泣いた
何度か暗い画面から急に一面の雪のシーンに切り替わることがあって、雪の刺すような白さが痛々しかった
パトリックのチャラさにイライラした一方で、冷凍庫からなだれ落ちるチキンにパニックを起こすシーンは心に過>>続きを読む
不良少女のルックスがとても好み 女性たちが皆白Tシャツを着ていて、そういうブームってあったのだろうかと思う 写真が風にたなびくシーンが良し
アジン役の女性、あまり美人じゃないなと思っていたが観ているうちにいい女に見えてくる不思議 前半少し寝てしまった
ランチョー役の俳優が当時44歳と知ってびっくり。またいつかもう一度見たい映画。
周りから邪険に扱われているという事実をまともに受け止めると自分がグチャグチャになってしまうから、周りを悪者だと思い込むことで自分のアイデンティティを保っている そうするしかない状況に置かれてしまってい>>続きを読む
洋画に出てくる学校って、たいてい教室の中でクラスメイトたちがなにかと下世話な茶々を入れてくるけれど、実際海外の学校ってあんな感じなのだろうか
『きっと、星のせいじゃない。』でアンセル・エルゴートに惚れてこの作品も鑑賞 デボラとディナーに行くために車で迎えに行くシーンのジャケット姿が一番かっこよかったです