Benitoさんのドラマレビュー・感想・評価 - 8ページ目

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流星ワゴン(2015年製作のドラマ)

3.9

【「MOZU」の香川照之と西島秀俊、今回は親子 】

・2015年1月
・TBS 21.00- 日曜劇場
・全10話
・原作小説_ 重松清
・脚本_ 八津 弘幸、他
・音楽_ 千住明
・主題歌_ サザ
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セイレーンの懺悔(2020年製作のドラマ)

3.7

【 ドラマW 初出演&初主演の新木優子 】

・2020年10月
・WOWOW 22.00-
・全4話
・原作小説_ 中山七里
・脚本_ 篠崎絵里子
・音楽_ 富貴 晴美

シナリオ(原作)は、あん
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竜の道 二つの顔の復讐者(2020年製作のドラマ)

3.9

【 原作者の絶筆を、オリジナルストーリーを加えて完成させた力作 】

・2020年7月
・フジTV(カンテレ) 21.00-
・全8話
・原作小説_ 白川道
・脚本_ 篠崎絵里子
・主題歌_セカオワ"
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DIVER-特殊潜入班-(2020年製作のドラマ)

3.4

【 原作の第2巻までの映像化 】

・2020年9月
・フジTV(カンテレ) 21.00-
・全5話
・原作漫画_ 大沢俊太郎
・演出_ 宝来忠昭

原作漫画全3巻。第2巻が2016年の4月発表、第3
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今日、帰ります(2019年製作のドラマ)

3.7

【 北杜市に、行ってみたくなる 】

・2019年3月
・WOWOWプライム
・全1話
・音楽_ 岩本裕司
・監督_藤井道人

新人脚本家の育成を目的に創設された「WOWOW新人シナリオ大賞」の応募総
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大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~(2020年製作のドラマ)

3.5

【 珍道中モノ、バディモノ 】

・2020年6月期
・土曜22時
・WOWOWプライム
・全6話
・音楽_未知瑠
・原作_土橋章宏「駄犬道中おかげ参り」
・演出_本木克英他

60年に1度行われてい
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私たちはどうかしている(2020年製作のドラマ)

3.4

【 観月ありさと岸井ゆきのが、ドラマを盛り上げてくれた 】

・2020年7月期
・水曜22時
・日テレ
・全8話_平均視聴率_9.0%
・主題歌_東京事変'赤の同盟'
・原作_安藤なつみ(漫画)
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死亡フラグが立ちました!(2019年製作のドラマ)

3.0

【 脇役が、濃い・・・ 】

・2019年10月期
・金曜24時25分〜
・関テレ
・全8話_平均視聴率_不明
・原作_七尾与史(浜松市出身)

原作は七尾 与史(浜松市の歯科医)。ドラマ化は「ドS刑
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メイちゃんの執事(2009年製作のドラマ)

3.1

【 2009年の豪華過ぎる俳優陣 】

火曜21時台で放送され、平均視聴率14.1%だったフジTVのドラマ。
その後、皆主役級になった役者がずらり!

水嶋ヒロ
榮倉奈々
佐藤健
山田優
岩佐真悠子
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55歳からのハローライフ(2014年製作のドラマ)

4.5

【 清水靖晃の音楽、そして登場する飲み物 】

それぞれのエピソードには主人公が手にする飲み物が、キャラクターを示すように、それぞれ異なっているのは、原作どおり。

ep.1「キャンピングカー」はコー
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13(サーティーン)(2020年製作のドラマ)

3.2

【 全4話というフォーマットも悪くない】

オリジナルにあたる2016年の英国製ドラマ(全5話)は、ドラマ「キリングイブ」のジョディ・カマーが主演で、今回の日本版では桜庭ななみ。WOWOWのような5,
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東京二十三区女(2019年製作のドラマ)

3.7

【 夏の夜に、サクッと観るにはよし】

長江俊和が原作・脚本・監督を担当したホラーでもあり、謎ときスリラーとも取れる WOWOWドラマ化版。

豊島区篇での桜庭と小日向コンビのこの'池袋の女' エピソ
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誘拐(2009年製作のドラマ)

3.7

【 ヒューマンドラマとしての誘拐映画 】

2003年から製作されているWOWOWドラマW(単発では累計79作製作されている_2020.7月現在)。2009年は10本製作され、本作はそのうちの1本で、
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名もなき復讐者 ZEGEN(2019年製作のドラマ)

3.5

第17回『このミス』U-NEXT・カンテレ賞受賞作『その男、女衒』登美丘丈が原作。

”女衒”、偽装結婚、メロドラマ、裏社会、復讐劇、人情、バイオレンスとエンタメ要素満載で30分枠・全8話で一気に観れ
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太陽は動かない -THE ECLIPSE-(2020年製作のドラマ)

4.0

【 藤原竜也がとにかくカッコいい!】

映画は2021年4月公開(本来なら2020年5月)、今回のドラマは原作者である吉田修一監修によるオリジナルストーリー。

ドラマを面白くしているのはド派手なアク
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10の秘密(2020年製作のドラマ)

3.4

役者しっかり揃えて、脚本に後藤法子だけど、複雑に組み込んだ要素があっても、なんとなく間延びした作品。全10話までにするまでもなかったのかも。

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鉄の骨(2020年製作のドラマ)

3.6

安定のWOWOW作品

2007年にハザマ組が自首(独禁法違反行為を自主申告すれば処罰が軽減される「課徴金減免制度」の適用)したことで大林組元顧問や清水建設、鹿島建設等ゼネコン5社の営業担当者が逮捕さ
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民王(2015年製作のドラマ)

4.1

【 菅田将暉ドラマ初主演作品 】

2015年7月24日から9月18日 金曜日23時15分 - 翌0時15分 テレビ朝日 金曜ナイトドラマ 放送。平均視聴率は7.1%と深夜枠では、高水準。

当時民放
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オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~(2020年製作のドラマ)

4.0

原作:真山仁、脚本:櫻井武晴、監督:
村上正典。

デフォルトを回避するため、歳出を半分にするという目標で社会保障費と地方交付税交付金をゼロ近くまで削減する総理大臣を描く。

映画「記憶にございま
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キリング・イヴ/Killing Eve シーズン1(2018年製作のドラマ)

3.9

【 ふたりの女優の化学反応 】

イギリス人女優ジョディ・カマー(当時25歳)と韓国系カナダ人のサンドラ・オー(当時47歳)のふたりの組み合わせと、思いもよらぬ展開に釘付け。

イヴはMI5(イギリス
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知らなくていいコト(2020年製作のドラマ)

3.8

【 大石静の脚本がいいのだと思う 】

意外と重たい、鋭い、良質ドラマ。

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悪魔の弁護人・御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜(2019年製作のドラマ)

3.2

" 中山七里、旬な作家の作品ドラマ化 "

2019.2020年はかなりドラマ化されている中山七里作品。要潤や津田寛治は良かったけど、ベッキーは浮いてるかな。。

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漫画みたいにいかない。(2017年製作のドラマ)

3.8

【 東京03が、面白いから 】

舞台のように、コントのように、でも良く作り込まれたドラマ。

山下健二郎もいい味出してた。

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ハイポジ 1986年、二度目の青春。(2020年製作のドラマ)

4.1


本気で80年代半ばを描いて、柳ユーレイを起用した、マクセルハイポジなどの小物たちを引っ張りだした、原作キャラ(幸子とさつき)の再現度の高さ。

最終回の
"スローなブギにしてくれ"、"セカンドラブ"
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震える牛(2013年製作のドラマ)

3.8

【 BSE問題、そして食品偽装問題の闇 】

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脚本_篠崎絵里子
監督_鈴木浩介、権野元
出演_三上博史、吹石一恵
平山浩行、木村文乃、白石美帆
小野寺昭、
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テセウスの船(2020年製作のドラマ)

3.7

【 ありえない話だけど、最後まで観れた 】

・面白いファンタジーミステリー物。
・鈴木亮平の力量に頼る作品。
・ただし、芸人の登場と重要な役設定は苦手?

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神の手(2019年製作のドラマ)

4.0

WOWOWのドラマの多くは、演出と役者が安定感があり、見応えがある。

「神の手」も無理に盛り上げたり、サスペンスを強調したりせずに、重厚な語り口で展開していく。その中でも最終回は、別格。葉山奨之のワ
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シャーロック 特別編(2019年製作のドラマ)

3.6

【 ゲスト再登場のダイジェスト 】

エンディングで、俯瞰になるとスタッフや機材が映り、遊び心満載のクリスマスSP。

ドラマのミステリーを、SPでバラエティにしてしまったようだ。

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シャーロック(2019年製作のドラマ)

4.2

【 センス溢れるドラマ作り 】

カメラ(ライティングと色彩)、編集、サウンドトラック(菅野祐悟)、タイトル(手書き)など、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐」と同じ演出陣の西谷弘、野田悠介、永山耕
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HOMELAND/ホームランド シーズン1(2011年製作のドラマ)

4.5

" これはシリーズとして面白くなりそう、、"

作品の軸にあるjazzはモンクやマイルスを
使った音楽だけでなく、主人公のキャリーの心理もjazz的なスリリングな世界を見せていて、大事な要素。

役者
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ニッポンノワール ―刑事Yの反乱 ―(2019年製作のドラマ)

3.4

漫画と割り切って見れば、悪くない。
ヴィヴァルディが響いて、広末の存在があって、作品を落ち着かせている。

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TWO WEEKS(2019年製作のドラマ)

3.6

リアリティはないが、娯楽性満載のB級ドラマ。

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