ooooさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

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皮肉ですな(笑) 強く惹きつけられ且つ肌が合う相手と、幸せな結婚生活を送れる人って本当に一握りなんだろうな…

蛇のひと(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「蛇でるで。」
わかっていてもやめられない、目標のために本心を隠し表面上偽ること。
三辺の優しさに泣いてしまった。今西は戸惑い、最悪レベルの自己嫌悪に陥った。そして心から嬉しかったのだろう。
必要なの
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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ユアン、ネタっぽいオカマじゃなくて、ピュアで可愛らしい感じが素晴らしかった(笑)

インスタント沼(2009年製作の映画)

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招き猫がターミネーターとか、並べた封筒がゲルニカだったりと、小ネタが満載。
嘘と意地と見栄をぱーっとね!

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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なるほど、タイトルの意味。取り戻していく様をアクションで描く。

コンセント(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シャーマン、カミダーリ
コンセントの人間たちは膨大な情報量からの自己防衛のためにプラグを抜き、ときに爆発するがそれに耐えられない者が殆どである。しかし稀にそれを乗り越えプラグを抜かずとも不随意的に情報
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

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クッサイ友情ドラマなんだけど、これは涙なしには観られないぜ!
ベネディクトカンバーバッチの超人感がすごかった(笑)
ニビル人の民族衣装やあの星の赤い木とか、ロンドンの近代的な感じもすごいよかった!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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友人や仕事仲間、男女間、憧れ(なりたい自分像)として考えると人間的な魅力が大事だし、家族としてや社会的に考えると基本的なことができていないといけない。両方うまくやっている人ってほんの一握りなんだろうな>>続きを読む

ロマンス(2015年製作の映画)

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久保ちゃんがナイスキャラ。大島優子の声が良い。

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

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人間らしいミッキーと、それを小馬鹿にするベン。あの出来事の前と後ではベンの印象がガラリと変わった。二人はバッテリーだったんだ。
ヘッドフォンで現実逃避。林檎でキャッチボールするシーンが好き!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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ベネチオデルトロのポジションどんなんよ(笑)
"We are Groot."と"Take my hand"がもう…
そして何と言っても曲が最高すぎる!
個人的にはヨンデゥがベストナイスキャラ(笑)

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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束縛と依存から逃れて。ざっくり言ってしまえば、雁字搦めにならずにもう少し視野を広くしてもいいじゃんっていう。
シャレオツカッコイイんだけど、冗長な気も。

アノマリサ(2015年製作の映画)

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他人に興味が無いくせに多力本願、自分で自分を幸せにする気はないクズ。現在唯一違う声に聞こえるのはアダルトショップで買った桃太郎を歌う骨董品の日本人形。墓に入るまで彼は死んだように生きるのだろうか。
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海街diary(2015年製作の映画)

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「毛虫とったり消毒したり、生きてる物はみんな手間がかかるの。」
姉妹みんなの口癖、「アレして」というのは母親のものだったのか!憎んでもやはり家族だね、さっちゃん。そしてちかちゃんのファッションセンスが
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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逃げ切れないというのがなんともストレスで怖かった!

キャロル(2015年製作の映画)

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クリスマスのきらびやかな灯りと飾り。鮮やかな赤。
ハージと弁護士を交えて話し合うシーン。私達は醜くないはずと娘のために新しい提案をしつつ、自分を偽ることができないと言う。強さと弱さを兼ね備えた彼女は美
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ルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

慣れ親しみ心地の良い、生まれ育った環境から本当に抜け出すまでのストーリー。初めて見た大空、本物の人、犬… 頼もしい母親の娘としての姿も。
母親ジョイの苦悩は大きかった。犯人の犬を助けようという親切心か
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

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所々で赤がアクセントだった。大人らしさと子供っぽさのバランスが魅力を作る。根底にあるべきなのは友情で、男女としての感覚が良くも悪くも距離を大きく動かす。
野良猫、風船、腐ったトマト。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

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よく金は人を変えるっていうけれど、たぶん変えるんじゃなくて、人も人同士の関係も露呈させるだけなんだ。最初から彼らはそうだったんだ。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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この頃から藤原竜也、なんでだよなんでだよって言ってたのか…(笑)
そして深作欣二監督の「走れ。」というエール。

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

狭い水槽にいるから戦ってしまうタイの闘魚、ベタ。川に戻されたランブルフィッシュは海にたどり着き、自由を得た。

モンスター上司(2011年製作の映画)

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ドジ踏んでばかりで笑うどころかイライラしてたけど、マザーファッカーさんのドヤ顔シーンと、カークラッシュする中でデイルが下ネタ連発するところは好き。

たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

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ラスト、式を抜け出しいろんなしがらみから解放されバスに揺られるシーンが好き。その状況でも追い求めてしまうものって、本当に心から欲しているものなんだろうなあ。