ooooさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

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え〜死んだ者勝ち〜?まあ登場人物の誰とも友達になりたくはないかな。あの世でもせいぜい内輪で小競り合ってくださいな。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

リアルタイムで観られて、本当にしあわせ。時の流れとは恐ろしいもので、96年の冒頭シーンの回想が切なく。若さと目まぐるしさでかき消していた現実は、年老いた彼らに容赦なかった。でもでも!ラストシーンからの>>続きを読む

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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SMプレイとギャップ萌え。ラストの制服で身分証突き出す二人の表情は好き(笑)

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

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「これはこれで…」「スレスレはやめろ!」「地獄のスピニングファイヤー!」

ハウンター(2013年製作の映画)

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怨みを持った幽霊の叫びがこんなにも頼もしく思えることがあるでしょうか?グッバイ☆エドガー!!

座頭市物語(1962年製作の映画)

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丁半のくだり、平手との友情、そして勝新太郎の太刀回り…

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アラン・チューリング
差別の大きかった時代で、同性愛者であり恐らくアスペルガー症候群だったであろう彼の感じていた生きにくさは小さいものではなかったでしょう。そんな不器用な彼は1400万人もの人間を救い
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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ダメだダメだ。人に愛してほしいと願う前にまず自分で自分を愛さなきゃダメだ。こういうアダルトチルドレン拗らせた人って、一見優しく見えるけれどそれは自分が愛してほしいがための行動で、周りを傷つけていること>>続きを読む

パニッシャー(1989年製作の映画)

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×お前にはまだ仲間がいるじゃないか…
×心配になるほど顔色が悪い。
◎のに何故かかなり色気がある。
(ほとんど人間核弾頭ことドルフラングレンの魅力)

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

揚げ菓子、グーグルマップ
「家族」と括らずとも、関わる人々は良くも悪くも多かれ少なかれ自分に影響を与えるわけで。そのルーツを辿ること、自分にとってそれがどういうものか知ること、は所謂"自分探し"なので
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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これまたセンスのよい"教育ビデオ"だった。問題解決の裏で働く人びと、二次的な問題点、日常の掛け替えの無さを見せた後、ラストに1日目の様子を持ってくるあたりが秀逸。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

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だあーっイライラとモヤモヤが残る!まずお色気ショット満載のクソ妻。ホッと一息つきたいのはわかるけどさあ、フツー原因となる部屋の近くに子供だけで置いとくか?エロい身体だけで頭カラッポのテメーにはわかんね>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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ミュージックビデオのように。
joan jettのi love rock'n roll→jimmy castor bunchのit's just begun→BizetのCarmen→ジェニーがとうも
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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人工知能と人間の違いは?
"白黒の部屋のメアリー"に基づく思考実験が確かなものならば、ラストからもその疑問は大きなものになる。

トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

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個人的には京子さんの方が良い女だと思うがなあ… あと一番星の桃次郎とやもめのジョナサン、海にて男同士で海水かけあってはしゃぐ所は少々気味が悪かった(笑)
それはさておき、冷めきった日本にこのアツい男の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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うんうんそっかでもこれはこれでよかったねと思った矢先… 賑やかで眩しいシーン、急にグサリと深く刺され。二人で映像をみているシーン、その後も柔らかいものでじわじわと傷口を広げられていく感じ。
夢追い人に
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分のかっこ悪いところも受け入れて大切にできない人がどうして人を愛せるんだって事ですね。そして誰しもが持つ弱さを増大させ弄ぶ嫌な奴はやっつけちまえ!ネガ分身をやっつけずに仲良くなってたのもよかった。>>続きを読む

ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

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パロディとかしょーもない映画は大好きなんだけれど、これにはどうもはまらず。だって芯になるものが何もなくて全部テキトーなんだもの。15分くらいだったらよかった。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブレンダンに降参したトミーの涙が悔しさからだけじゃないってのが、胸アツ(泣)

クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

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ドロシーおばさんはすごく嫌な奴だったけど、最後まで一貫してファッキンなキャラだったのはよかった。ラストシーンのオミとのアイコンタクトもよかった。でももうちょっとグロくてもよかった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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あーーすんげー面白かった。
騙されているのに快感だったり楽しかったりするのがマジックだね、そうでなければただの詐欺。「近づいて」から鍵まで、ずっと最高でした。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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訛り西部劇出身役者、海軍のミュージカル、そして縁の下の力持ちの映画愛。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

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自由の女神の首が吹っ飛んでくるあたりの物事のはじまりのシーンが不気味で最高!クリーチャーのお出まし以降はああはいこんにちはってかんじで萎えちゃった。得体の知れないものに対する恐怖の方が大きいからなのか>>続きを読む

きみはいい子(2014年製作の映画)

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あったかい人だなって思ったら、その人は誰かから愛情をもらってきたということ。その人に優しかった人もきっとまた同じように。岡野の姉が言っていたように、たぶんそれは広がっていくもの。
ぎゅー

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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SOLとはストーカーおしおきレーザーの略である。