ooooさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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現実は夢とうまく融合して、素朴な二人の素敵な結末に。これだけのピュアさと丁度いい温度感に憧れる。
brighton rockは言わずもがな。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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兄貴には幸せでいてほしいし、バリーは素直だし、エイモンが好きすぎる

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

5.0

亡き王女のためのパヴァーヌ
すべては夢のようだから美しいのかしら。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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ハンター系サイコパスvs人に無関心系サイコパス feat.真空パック

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

岩井俊二ちょーキモいけどちょー好きと所々泣きながら確信した作品でした。
美しすぎる、ピクニックの食事

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

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虫嫌いとして、不覚にも「虫も悪くないな…」と思ってしまったことを反省します。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

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サイバーパンクな世界観が最高。J.F.セバスチャンの家も。折り紙作って飾りたい。デッカードは…

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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罪を憎んでも人を憎まず。王道感のあるヒーロー像でしたが、美女が主役ということで新鮮味があったのは事実。
解放性と多様性を求めて、昨今ディズニーなどで男女のロマンスを描くことは避けられていたと思いますが
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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楽しく生きることを知っていて、みんなに愛されているメリーポピンズ。そしてラストではちょっぴり不器用な愛情をもっていることもわかる。GotGのヨンドゥを思い出した… ピーターの言う"いい男だ"ってのはそ>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

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自分を見失わないこと、自分の時間を生きることは、自分を信じることから。悪役もコミカルでみんなみんな可愛い。猫のわがままな所も優しい所もたまらにゃいね。
マタタビゼリーから出てくるなり「キャーオバケー」
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ゲーム(1997年製作の映画)

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サプラーイズ!ラストは少し疑心暗鬼になるものの、ニコラスの表情がよかった。めでたしめでたし。

インソムニア(2002年製作の映画)

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所詮人間、でも抗うのが人間。ラストのところで自分だったら許しちゃうけどね、彼等は警察官だから。

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

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こんなに乙女な素子は初めて見た!9課としてもこの作品としてもバランスがとれているのは、電脳化のみで生身の人間、既婚者、子持ちであるトグサの存在が大きいんでしょうね。それから陸軍特科501機関、雲行きが>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

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リングでも思ったけど、昔のビデオが出てくるシーンが好きだなあ。療養所も不気味でよかった。終わり方もシンプルでゾッとさせてくれて、いい。ひとつ文句をつけるとしたら、皮膚を剥がすのはあんなアッサリじゃなく>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

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マスクを被った海辺のシーン最高です。"男ってチョロいな"と思われてしまう所以の惚れた女への孤独な忠誠心、彼の暴力性もまた、サソリに表されているのでしょうか。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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脆く不器用な彼女の、自ら歩んだ人生での幸せな瞬間を垣間見て号泣。真白の母親と安室の、その人の人生の一部を体感してみるという行為に愛情を感じて号泣。そんときの焼酎を飲む七海もよかった。自分がどこに居るか>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

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東宝によって新海汁が薄まって胸焼けしにくくなっていたし映像は綺麗だし、古典との交わり、もし一目惚れがこういう原理なら…と素直に楽しめました。いろんな価値観の人間がいる世界で、万人受けする作品ってのはや>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

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あこいつ本当に何にも興味関心が無いんだなカラッポだなって人たまーにいるけれど彼等も思考停止型人間になる切掛があったのかもななんて事と。人間なんて心許せるかけがけのない者が居て承認欲求が満たされればとり>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

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"黙れ!間抜けなマッチョ"で腹筋崩壊。
家族だからこそ気遣いとコミュニケーションが大事なんだと。でも毒親って本当にいるし距離を置くしか自分を守る術がない場合がある。それでも子供は親の愛情を求めるという
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の"持っていないから"という彼女の利己的な悪戯を、ダミアンは自分の為ではなく愛する女の為に使うわけです(利己的な事をしたのには変わりはないけれど)。その手法を知っているということから、盲目的ではな>>続きを読む

しわ(2011年製作の映画)

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健康寿命を過ぎチューブに繋がれまたは自分が何者かもわからなくなって手取り足取り介護されるご高齢の方を見ては、ああはなりたくないと、自分がボケたら殺してくれっていう意思表示カードがあればなあとずっと思っ>>続きを読む

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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石橋蓮司については老人ホームの機嫌悪いおじいちゃんにしか見えなかった…

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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"楽団はいません、これは全部テープです。オーケストラはいません、これは全部まやかしです。"