krc20さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

のんさん復活の作品!
久々の演技、橋本愛さんとの共演など
何かよかったな…と思いました。

もう1人の自分に相談したり
他人の会話にこっそり突っ込んだり
心の中で怒りをぶちまけたり

男女かかわらず、
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

凄いものを観ました。
(これ以上ない終わり方だったのではないでしょうか)

この一週間はエヴァの事で頭がいっぱいでした。
「Q」で心が折れそうになりましたが、「シンエヴァ」まで観てよかったと思えました
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

やばい・・・
ついて行けてない
(特にカヲルくん、話している内容がほとんど分かりません)

この状態で「シンエヴァ」を観ても、おそらく楽しめない…
「破」で盛り上がっていた自分ですが、現実に引き戻され
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.1

頭の中でレビューを考えながら鑑賞していました。

話もそろそろ後半・・・

なんという展開なんだ‼︎
完全に考え(レビュー)がぶっ飛んでしまいました。
話の畳み掛けが凄い。

最後の戦闘シーンは圧巻!
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ついに、エヴァの世界に足を踏み入れました。

難解だという話をよく耳にしますがシン•エヴァンゲリオンまで突っ走りたいと思います!

【主人公が良い】
国の一大事に強引に巻き込まれた14歳の少年シンジ。
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

周りの人を斬新なアイディアで幸せにしていくアメリ!
しかし、自分の事になると臆病になり、マイナス思考に陥ってしまいます…
彼女は自分の殻を突き破ることができるのか⁉︎


アメリ(オドレイ•トトゥ)の
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.0

30年間を3月のシーンだけで組み立てています。
(さりげなく日付を見せる所もいい)

面白い設定だけに期待も高まりましたが、いまいちハマることができませんでした。
良いエピソードもあっただけに惜しい…
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ノマドランド(2020年製作の映画)

-

前評判の高さにハードルを上げすぎたかもしれません。

しかしながら、アメリカの自然美を大画面で観れたのはよかったです。

どこか他人事と思っていた老後の生活、少しだけ考えるきっかけとなりました。

惡の華(2019年製作の映画)

3.3

ひょんなことから、仲村(玉城ティナ)に弱みを握られてしまう春日(伊藤健太郎)
それは、春日の変態への第一歩でした。

思春期の青臭くて、狂気的な世界観…
少しブッとんでいますが、鑑賞後は意外にもスッキ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

2009年の細田監督の作品。
仮想世界「OZ」の描かれ方が興味深いです。
今の状況と比べてみると、何かと面白いですね!

映像の繊細さも際立っているので、劇場でみると凄かっただろうなと思います。

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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.3

タイトルから、メタルバンドのドラマーの話だと思っていました。
実際には人工内耳によって発生する金属音の事を指しているようです。

この話から感じた事は、自分の事は自分自身でしか解決できないという事です
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

細田守作品をちゃんと観るのは初めてかもしれません。
親子のような、師弟の成長物語。

まず声優陣の豪華さ!
大半を俳優が担っていますが上手いです。
(リリーフランキーが担当している百秋坊は、本人にしか
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.5

加代の弾き語りのシーンを観て
「歌は気持ちで伝わる」とつくづく思いました。
蒔田彩珠さん、お見事でした👏

※しのかよ(劇中ユニット)の演奏にて、「ミッシェルガンエレファント」「ブルーハーツ」をチョイ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

アメリカでの成功を夢見ている、少し暴走気味の夫(ジェイコブ)

大成功よりも家族で安定した生活を望んでいる妻(モニカ)

さらに、かわいい2人の姉弟と破天荒だが優しいおばあちゃんを加えた5 人家族のお
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

本作での犠牲者は約170人にのぼるようです(^_^;)

ジョン・ウィックは、さらなる進化を遂げ、作品もスケールアップしています。

刀、ベルト、本まで駆使し、バイクから馬まで乗りこなしています。
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

アニメの良い所は残しつつ、うまい具合に実写と融合していたと思います。

今回の収穫は、クロエ・グレース・モレッツを知れたことです。
これだけでも観た甲斐がありました!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

ジョンウィック 凄まじいです…
今回も何人死んだのか分かりません(^^;)

銃だけでなく、腕ひしぎ、三角絞め、背負い投げと格闘技も相当なもの。
さらにはナイフから鉛筆まで相当なバリエーション
観てい
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

久しぶりにアクション映画を観たような気がします。

スピード感に溢れ、爽快!
(BGMや電話のベルなどがアクションシーンを盛り上げてくれています)

そして、キアヌリーヴスがスタイリッシュでカッコいい
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

精神病院における体制側と患者側の対立が話の中心になっています。

権力の象徴として描かれている婦長さんをそれほど「悪」とは思えず、主人公のマクマーフィーは思いのほか「はちゃめちゃ」だったので、少し複雑
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

ついに、この有名すぎるシーン(ジャックニコルソンのドアップ)を拝むことができました!
終盤のあの顔もよかったです👏

前日にキューブリックのドキュメンタリーを観ていたせいか、より作品に入り込めたような
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キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

-

レオン・ヴィターリ(キューブリックの側近)が語るキューブリックの魅力!

「2001年宇宙の旅」の難解さに心が折れ、今までキューブリックの作品を避けていました。
しかし、このドキュメンタリー鑑賞後「シ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

ゴッドファーザーの興奮冷めやらぬまま、アルパチーノ主演作をもう1本。

まず、フランク(アルパチーノ)の登場シーンに衝撃を受けました。
※盲目の演技が凄すぎます…

そして、フランクのさりげないオシャ
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野球少女(2019年製作の映画)

3.0

プロ野球選手を目指す「野球少女」のお話です。

主演のスイン役をイ・ジュヨン。
ルックス・雰囲気から平手友梨奈さんを彷彿させます。
「私にも分からない私の未来が、なぜ他人にわかるの?」
この作品を物語
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.9

ついに完結しました。

「この世で得た金や権力よりも、子供達こそ宝だ」
最終章にして、人間味溢れるマイケルが見れてよかったです。

怒涛のラストは圧巻‼︎
マイケルの声にならない叫びは決して忘れないで
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良い作品に出会えました。
(心が洗われました)

対照的な環境で育った2人がどう交わり、どう成長していくのかが見所です。
果たして「女性の幸せ」とは⁉︎

華子(門脇麦)の決断
美紀(水原希子)の名言
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

本編尺200分!

PART1と合わせて、6時間弱の壮大なストーリー
しかも、気を抜くと話についていけなくなります(^_^;)
かなりの集中力を要しましたが、とても見応えがありました👏

本作から出演
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

あまりにも有名な作品ですが、観たことがありませんでした。

ふと配信リストを眺めていると、いつの間にか入っていました。
満を持しての鑑賞です!

序盤、登場人物の顔と名前が一致せず、少々戸惑いましたが
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.3

予備知識を入れずに鑑賞しました。

まず、序盤の介護シーンでいきなり身構えてしまいました(これは、軽い気持ちでは観れないなと思わされます)

そして、母親の過干渉が徐々にクローズアップされていきます。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

1969年のハリウッド

皆様のレビューをもとに「ヒッピー」と「シャロンテート」だけは、事前に頭に入れておきました。
知らなかったら、ついていけなかったかも…

久々にブラピを観ましたが、相変わらずの
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

言わずと知れた大ヒットアニメ!
後回しにしていた為、随分と遅くなってしまいました。

予備知識は、単行本序盤脱落、主要人物の顔と名前を知っている程度😅
果たしてついていけるのかという不安がありました。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

「我慢する」「逃げる」「見て見ぬふりをする」
これが良いのか悪いのか、社会を生きぬく上では、どうしても必要な振る舞いとなりますよね…

それだけに、三上の葛藤が痛いほど伝わってきました。
(すごく難し
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.2

嫌悪感を抱くほど最低な女性を演じきったケイト•ブランシェット
アカデミー賞受賞も納得の演技でした!

痛々しいジャスミンでしたが、何かと気付かされる事もありました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

昨日に引き続きアリアスターの作品です

今まで話題になっていましたが、恐ろしそうなので避けていました。
BSでの放送を機にチャレンジです!

グロ描写は思っていたほど多くは無かったですが、ここに出てく
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

新感覚ホラーと言われていた本作。
評判も上々だった為、気になっていました。

ヘッドホンを付けて観ていた為、頻繁に流れる不穏な音楽が怖さを助長します…
また、チャーリー(娘)の何とも言えない不気味さ(
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

久々にきました 大傑作です!
予備知識なしで鑑賞しましたが、いい意味で思っていたような内容ではありませんでした。
(ヤクザ映画というよりも、ヒュマーマンドラマに近いです)
現代社会の実像を反映させてお
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.1

不穏な空気が漂う不思議な作品でした。
(レビューを書くのが難しい…)


ただ、クライマックスは凄くよかったです。
このシーンは映画館で観たかったですね!