Billyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

カトリック教会の前代未聞のスキャンダル。
この記事を報じたボストングローブ紙スポットライトチームを基に描いた作品。

ドキュメンタリーのように終始ピリッとした空気感が心地よい作品でした。
しかしこれが
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.5

もっとこうどんでん返しを期待していたけれど、
皆さんクズ野郎ばかりで終息する感じでしたね。
謎解きドキドキも無かった。

それにしてもなぜ美人の奥様ばかりなのになんで浮気するんだろうか。不思議。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.6

元警察官の主人公は引越し先で奇妙な隣人と出会う。
その折に、職場の大学に訪ねてきた警察時代の後輩に持ちかけられた未解決事件を調査することになるが、隣人との奇妙な共通点を見つけていく。

なんというか後
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

予想外。してやられました(笑)
ただのラブコメかと思っていたら大間違い!
ラブコメゾーンでえええこんな感じなんだ見るのやめよっかななんて思ってたけど、見続けてよかった。

「ピンクとグレー」と同じ位に
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

怖かったーー!
いやいや1人でみるもんじゃない。
途中から慣れてくる感はあるけれど、
冒頭はドキドキしっぱなし。
特に彼女のシーンめちゃくちゃ怖かった…。

正直原作漫画を読んでいないので、
尚更ドキ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.1

ああどうしよう。
この映画は引きずりそうです。
それくらい心に刺さり、印象深い作品でした。
本当に今年はアニメ映画の当たり年!

誰しもが思春期の頃に身に覚えがあるいじめ問題。
加害者、被害者、傍観者
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

仕事でどうしようもなく辛い時、
生活の中でただただ不安な時、
何回もこの作品を見ると元気を貰える。
出会えてよかったと思える作品!

シニアインターンとして老後に働き始めたベンは女社長ジュールスの専属
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

恋愛における脳内会議を見ながら
一喜一憂する真木よう子可愛い!
そしてあーわかるわかる的なポイントがたくさんあります。
女性受けの良い作品じゃないかな?
友人とかとあーだこーだ言いながら観れると思いま
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.9

面白い!個人的には1作目よりも好みでした。
今回の相手はイルミナティ。
正直名前だけ聞いたことあるなあといった感じだったので、検索しつつ鑑賞。
あと反物質とかも分からなかったので(笑)

最後の最後ま
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WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

3.7

冒頭のシーンから目が釘付けになる。
ドキドキしてまるでライブに行っているよう。
正直もうちょっと彼女たちのダンスシーン見たかったなとも思う…笑
世界にもどんどん挑戦していく彼女たちの姿勢は本当すごい。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

何回観ても面白い。
見る度様々な伏線を見つけては印象が変わる不思議な作品。
初めて映画館で観たのはまだ小学生だったけれど、
冒頭の日が暮れてしまうシーンは怖くてしょうがなかった。
大人になってもやっぱ
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.3

インフェルノの予告を見て、
そういえばちゃんと観たことなかったなと思い鑑賞。
自分の好きな美術品がたくさん出てきてそういった意味でも楽しめました!
思っていたよりミステリー感が薄かったのが少し残念…
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.9

え、え、なにこの映画!すごい好き!
予想していたよりとても素敵な映像でした。
パッケージと全然違くてびっくり。
女子のが好きそうな王道ラブストーリーで、
まるで美女と野獣のような内容。
そしてなにより
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.3

戦後のこの空気というか雰囲気好きだなあ。
活気があるようでいて、でもまだ人の心に戦争の残り傷があって、
ノスタルジックで素敵。
ゆったり鑑賞できて心地よい。

それにしても朝早く起きてご飯作って洗濯し
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.6

アウシュヴィッツ収容所の兵士たちを
裁く裁判までの道のりを追った実話に基づく物語。

顔のないヒトラーとはそういう意味だったのか!
何十年後という設定だったけれど、
自国の罪が風化して、忘れ去られてい
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

トムハンクスにレオナルドディカプリオ!
それに監督はスピルバーグなんてなんと豪華な映画だ!と思い鑑賞。
思っていたより淡々と物語は進んでいきます。
でもよくよく考えてみるとこれが実話を基にしてるとなる
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デスティーノ(2003年製作の映画)

3.5

ダリ展にて鑑賞。
アニメーションで見たからか、少しでもダリの心象を感じれた気がする。
彼の絵は謎めいているけど何か魅力的。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.4

ダリ展にて鑑賞。
悪夢を繋ぎ合わせたような脈絡のない短編映像。
なんといっても流石シュルレアリスムを代表する画家サルバドール・ダリとルイス・ブニュエルの作品。
ゾクッとするシーンが多数登場します…特に
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.2

ヤクに溺れ、警官殺しをしたニキータは、
その殺人に対する素質を見出され、国家のために動く暗殺者として育てられる。
施設を卒業し再び社会に出て暮らす内に、1人の青年と恋に落ちるが…

泣き虫な暗殺者ニキ
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.3

ギャング・政治家・FBIが手を組んでいた世紀のスキャンダルの実話を基にした本作。
ノンフィクションの淡々と進んでいく物語に
少し中だるみを感じた瞬間もありましたが、
実話にあったのかと思うと恐ろしい。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

ジョーカーとハーレクインのカップル最高すぎか!HAHAHA!!

半年くらい待ちに待った作品でした。
皆さまのレビューを見てからの鑑賞でしたので、
心持ちハードルを下げて見に行ったのですが、
いや普通
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ただただゆるやかに、
どこでもありそうな日常生活を垣間見ている。
なにか自分の中で懐かしさがこみ上げるそんな作品でした。

例えば庭の梅の木で梅酒を作っていたりだとか
虫が出てきて大騒ぎだったりとか
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キャロル(2015年製作の映画)

4.1

終始、胸を締め付けられる切なさと美しさが印象的。
目線だとか手の所作だとか
あらゆる場面で繊細な心理描写が見えて
静かに淡々と進む彼女達の恋に目が離せなかった。

愛と一言に言っても純愛だとか親愛だと
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.8

売れない漫画家の主人公は
日々時間が遡る”リバイバル”を経験していた。
繰り返すうちにそれは幼少期にクラスメイトが関わった事件に関係していることを知り、真犯人を追っていくことに…

原作マンガやアニメ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.0

”開始62分の衝撃”につられて鑑賞しました。
さあ来るぞ来るぞ…と思いながら見ましたが、
確かに衝撃!ぐっと引き込まれました。

しかし多くの方々が言っていますが、菅田将暉と夏帆の演技素晴らしい。
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

2.5

アニメシリーズはほとんど見ないでの鑑賞。
なので最初からちょっとおいてけぼり感がありましたが、
パパッと画面が変わったり、漢字やら英語やら演出がやたらかっこいい。
物語の本筋は全く進まなかったけど、
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

まるで写真のようなリアルすぎる写実的な表現はまさに新海監督らしい作画。
基本的にアニメは昔のセル画が大好きなのですが、
デジタルの良さをこれでもか!と見せてくる作品な気がします。
実際この表現凄いと思
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.8

渋谷のスクランブル交差点で起こった無差別轢き殺し事件で
婚約者を喪った鈴木は、ある時手がかりを得る。
そこから彼の復讐が始まるのだが、思いもよらぬ方向へ物語は進み始める。

うーんいまいち納得出来ない
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

凄い。凄いものを見てしまった。
そして言葉が見つからない。
それほどの衝撃を味わっているのにどう言っていいかわからない。
まるで写真集を見ているかのような恐ろしい位に綺麗な映像。
静かで荘厳な音楽。
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

なるほど面白い!
そして映画館で見なくてよかった!
登場する動物たちの可愛さは声をあげずにはいられないです(笑)
もふもふもふもふ。

動物社会として描かれているけれど、
まさに現代の人間社会の縮図だ
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.7

ドラマ版、スピンオフを見てからの鑑賞。
もう大満足の内容でした!
なにより新キャラ、いつものキャラを含め俳優陣の演技が素晴らしい。
展開のテンポがかなり早いので、
ドラマ版見てる人でも追いつけてるのか
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.8

直接流行の最中に生きていた訳ではないけれど、ドンキーコングとかマリオとか懐かしいキャラクターがたくさん登場して純粋に楽しい。
そしてあの独特なピコピコがいいです(笑)
しかし物語としてはありきたり感が
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.7

ディズニーアニメ映画として有名な「ジャングルブック」の実写版。
ついに見てきました!
予告を何度か映画館で見て、こっそり楽しみにしていた作品でしたので、
とても楽しかったです。
モフモフ好きにはたまら
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劇場版 進撃の巨人 後編 自由の翼(2015年製作の映画)

3.2

アニメシリーズ総集編第2弾!
ぐっと苦しくなるシーンもしばしば。
来年のアニメシリーズ2期も楽しみです。

劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢(2014年製作の映画)

3.1

アニメ版の総集編。
物語の大枠を知るにはちゃちゃっと見れていいのかも。
それにしてもアニメでよくこの作画ができたなあと感動します。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

やっぱりディズニーはこうでなくっちゃ!
というくらい王道ハッピーエンドな内容でとてもよかった。
要所要所のネズミとかガチョウとか
かわいくて、面白くて。
素直にいいなあと思える作品。