つやさ映画メモさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

つやさ映画メモ

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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

意外とちゃんと作られているホラー。
そこがあまり好きじゃなかった。
宣伝だけ上手くて中身はバカっぽい雰囲気かと思えば、意外と真面目。だからこそ振り切れなかった感。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.4

傑作。
音楽の入れ方・チョイス、構成、カメラワークも遊び心があって楽しい。
ヴィーガンのハムを売るというブラックユーモアだけで押し切るような尻すぼみ系かと思っていたがよく撮られていた。
かなりおすすめ
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#マンホール(2023年製作の映画)

4.2

かなりの良作。
「search」が好きな方は楽しめると思う。
演出も中島裕翔さんの演技もかなり良かった。
一つ気になったのがどんでん返し部分。少し興醒めだった。ずるいというか、安易というか...

ゴシカ(2003年製作の映画)

3.5

好みではなかったがよく作られてるミステリーホラー。
この内容でジャンプスケアが割とあるのが鬱陶しい。びっくりが苦手な方は注意。

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.3

あまり面白くなかったが、みんなで楽しめる映画。教育的でもある。ほっこり。

牛首村(2022年製作の映画)

3.3

恐怖の村シリーズ3作目

シリーズで1番面白いかも。ストーリーもホラー演出も3作の中で1番良かった。

シリーズ全体通して湿度や陰の部分が足りないというか、綺麗すぎるから怖くないのか?シリーズの中では
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

クソかっこいい。とりあえず見て!っていうくらい面白い。

つかみが早くていい。そこからこの映画は面白いとすぐに思わせてくれる。
一つ一つの小ネタも笑えるし、でも強敵との戦闘はちゃんと締まっていて緊張と
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樹海村(2021年製作の映画)

3.2

恐怖の村シリーズ2作目

面白いかと言われればうーん、しかし犬鳴村より面白い。演出が少し怖く、気味悪くなっていた。特に指の演出はとても良かった。あれだけでも見た甲斐があった。終盤のサイレントヒルのよう
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

恐怖の村シリーズ1作目

恐怖演出が残念。動きや造形などあまり怖くないし、ネタ切れ感が否めないというか、安っぽいというか。ストーリーはそもそもホラーにおいてはそこまで気にしていないが面白くはないし、そ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.7

ホラーで笑える空気感の作り方が上手い。
工藤さんがパワー系で面白い。
サクッと見れて面白かった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.9

馬鹿馬鹿しすぎて面白い。配役が良かった。遠藤憲一の破壊力。小池栄子もやっぱりいい。要所要所のネタも笑えた。

N号棟(2021年製作の映画)

3.0

劣化ミッドサマーとの評価には頷ける。さすがに要素をパクリすぎて恥ずかしい。だがこういう雰囲気は好み。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

こういったファンタジーは苦手意識があったが面白かった。
映像的にダークな世界観が楽しい。そしてそれと内戦下という残酷な世界が上手く混ざりつつかつ対比されているのが面白い。少女にとっては奇妙な迷宮が生き
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.8

グロよりもエロに傾いたファニーゲーム。
テーマの方向性を少し変えてはいるもののやってることは同じようなもの。
キアヌリーブスの情けないキャラを初めて見た。
ラストの部屋をぐるぐる回るカットはちょっと良
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

面白い。少し長めの作品だがだれずに見れた。
見終わったあとガツンと染みる映画。茫然とする。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

前作の方が良かった。テンポはいいので面白く無くはないが、全体的にコメディがすぎるというか、締まりが無くあまり笑えなかった。前作の皮だるだるの敵とかネチョネチョが欲しかった。
ストーリーは良かった。ピカ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

エイリアンがかわいい・気持ち悪い
ジョークも笑える
安定のシリーズ
ゴキブリ苦手な方は注意。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

SFの世界観がとてもいい。奇怪な動植物が見ていて楽しい。SEも良かった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

思ったよりは面白くなかった。スリラーの雰囲気はとても良く、先が気になる。
大切なテーマが含まれていると思うが、最終的に拍子抜けしてしまった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.1

ある種のゾンビ映画としてまとまっていて良かった。終盤はなかなか手に汗握る展開で見入ってしまった。
謎の部分は謎のままなのでハッキリしていなくても大丈夫な方におすすめ。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

じんわりと沁みる。
過度なドラマや音響がほぼないからこそ音や声が引き立つ。
エンドクレジットの最中に劇中の印象的なシーンを思い出していたら最後のカットへ。粋。
岸井ゆきのさんの表情がとても良かった。
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

あのエスターを愛でる作品。
かわいらしい少女が非力さ故に躊躇なく凶器を振りかざす姿はやはり楽しい。当然映画として。
展開が意外とトンデモだったが、エンタメに寄せつつ、前作を踏襲した狂気シーンや「エスタ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃカッコいい。
映像と音楽がすごく良かった。
メタファーなどの小難しい部分もあると思うが、そういうの抜きでも楽しめる映画。これまで観たジョーダンピールの映画とは少し毛色が異なるのでそこが賛否
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X エックス(2022年製作の映画)

3.2

ホラーとしてはそこまで面白くなかった。しかし往年のホラー感に遊びを入れた雰囲気は笑えるし、懐かしさも感じれる。パールが気になるところ。

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.5

粗い気はするがプロットが好みなのでそこそこ面白かった。

キアヌリーブスの悲哀と狂気は見るものを同情に傾かせる説得力がある。脳内のデータをホログラム(?)で操作する映像もいい。
エドのキャラクターとセ
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