カノンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

2.4

せっかく面白くなりそうな設定なのに、話を進めるのに精一杯って感じだった

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

中盤で急に変わる。
みんな脱出したかったのか、こわー
事実を元に再現した映画だけど、ドキュメントなのか再現なのかわからなるなるくらい怖かった
その後はもうね救いがないよね…

メランコリック(2018年製作の映画)

2.3

なんか舞台を見てるような映画だった
最初は面白そうな感じで始まったが、主人公のダメっぷりとかの設定どこ行ったんだよってくらい、表面のわざとらしいしぐさだけが残ってた
話はけっこうダラダラ続いて、何がし
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共喰い(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公に全く魅力ないのに、あのまま結婚までできたんだな
嫌いな父親の性癖が、自分にも遺伝してるのかと、そのせいで苦しんで、でも結局本人は何もしてない。
母親に助けられ、彼女を不幸にし…。
ラストも嫁の
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.3

映画古いからなのかわからないが、みんな滑舌悪くて何言ってるかわからない、そのせいで話があまり理解できず。
弟との話はせつなかった
音楽は例の音楽なのでいい

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.1

どこまで進んでもジブリで、気になって話が入ってこない

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

これホラー映画だったの?
最後の絶叫は何?洗脳が解けたってこと?
洗脳される過程がないから、よくわからんまま奥さん操られてるし。

あの銃みたいな薬いれるやつ、めっちゃ怖いな。

1時間くらいまでは何
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

結構面白かった

夢に満ち溢れた若者、夢破れた男、皆どちらにも転ぶ可能性を持ってると思うと、現実に重ねて泣けてきた。

あおいだけが子供でイラつくけど、声優さんはめちゃくちゃ上手いと思う

実はシンノ
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局、好きなように生きれたんだな
そこがモヤるが、実話ベースじゃな。

どこまで実話にそってるのかわからんが。

殺害の動機がよくわからん。
短絡的にただ衝動的に殺してるだけにしか。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

2.5

いや、これどういう映画?
独特すぎる。
カメラワークも独特。
ツインピークスのようなシュールさもある。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

2.3

ラスト意味が読み取れなかった

学生時代の主演三人はみんな演技下手だが、それに加えて早見あかりはずっと鼻詰まってた

ゆらり(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後がっつりSFファンタジー要素入れてきて、全てを一つに繋げた。
そういうのを示唆してたならあれだけど、リアルものとして進んでたので、ちょっと反則。
時系列がバラバラだし、同じ人物が成長でキャストが違
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

前半、村上春樹ぽかった。
難解すぎて自分にはわからなかった

変態村(2004年製作の映画)

2.0

途中まで見て、「あ、これ見たことある」って思ったけど最後まで見た。
最後どうなったっけな?と思ったけど、ふわっと終わってた。
タイトルが変すぎるけど、その変なタイトルが気になって見てしまったので、まん
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.0

庵野節。撮り方がエヴァ。
見たことない撮り方、構図にしようとして、逆に見にくくなってるなと思ったけど、このカメラワークがなければ退屈だったかもしれないので、正解といえば正解なのかも。

若い仲間由紀恵
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

後半逆視点からもう一度撮る見せ方は面白かったけど、主人公が何者かわからぬまま進んでいくのと、結局悪者なので、あんまり感情移入出来なかった。
もう誰が敵で誰が味方かよくわからん。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

この監督でおなじみ、日常をじっくり描くので、あとは感じ取ってくださいという感じの映画。
演技はみんな上手い。
取り調べ?の時の安藤サクラの泣く演技、リアルなんじゃないかと思うくらい上手い。

その夜の侍(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ウソだろ?
2時間見てカタルシス0だった。
最初から何もする気ないのかよ。
警備員(谷村美月)の行動が意味わからなすぎる。
胸クソ過ぎる。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

重い。
現実の闇の面を見せられるので。

池脇千鶴が救い。
すごくリアルなシーンがあった。
小学校の宿題やったかみんなに聞くところ。
ここはアドリブというかリアルなのかな?と思うくらい。

大人も子役
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

2.3

もっとこういかに信者を洗脳していって、大きい集団にしたかを見たかった

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.0

テンポの悪いバトル・ロワイアル。
ゲーム始まるまで長すぎ、無駄なシーン多すぎ。
かといってキャラを掘り下げるわけでもなく。
生き残ったものが勝者以外のルール分かりにくい、他にどれだけ生き残ってるかわか
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.5

1のような直接的な復讐じゃなかったので、そこまで情熱的ではなかった。
最後の美術館でのシーンは爽快だが。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

キアヌ・リーブスかっこいい。
どんどん殺していくシーンは爽快だが。

最初にハードル上げすぎ。
バーで鉛筆で3人殺したって言うから、どれだけ瞬殺してくれるのかと思ったら、結構やられる。
バカ息子どんだ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

前作に引き続き、最初から最後までどれが情報として必要なのか見ないといけないので、ずっと楽しめる。
犯人も予想出来なかった。

ただちょっと理解出来ないところがあった。
ややこしい。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気好きだし、面白いけど、もうちょっと手前で救ってあげてよ

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.0

前作と比べるとわかりにくい。
過去と現在の場面転換が何度もあり、役者が違うので過去の誰が現在の誰か理解するのが大変。
相変わらず映画の雰囲気は好き。
ただ犯人胸クソ悪すぎる。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

役所広司って声がいい
声の存在感よ

何も死ななくてもいいのに
これが武士の生き方か

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後でどういう見方をしていいのかわからなくなった。
そういえば冒頭のバスのシーン、こいつはこういう奴だったわ。

なんで殺人の方はどっちも捕まらないんだ?

葛城事件(2016年製作の映画)

2.5

パッケージが面白そうなので見たが、あの事件が元ネタだったのか。
他にも色々混ざってるが。

特に何か解決するわけでもなく、答えを出すわけでもない、感じる映画か。
現実にあったことだと耳にはしてたが、田
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横道世之介(2013年製作の映画)

2.3

自分にはその深さがあまり読み取れなかった
俳優陣は有名な見たことある人が次々に出てくる。

星守る犬(2011年製作の映画)

2.3

犬可愛かった
原作カットしたところもあるようで、それも見たかった

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.0

声優が福原遥と土屋太鳳って気づかなかった
男はなんか下手だなと思ってた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

意外に面白かった。
特に序盤から中盤にかけて、悲哀と共存した強さだったので、共感と爽快感があってよかった。
後半はただ派手に倒すだけになったので残念。