9さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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ずっと観たかったけど、やっぱりめちゃくちゃ面白かった!!!!!!!!!!!!!終始ゲラゲラ笑った チキン食べながら友達みんなで観たいな〜
ポンコツ集団という設定なので当然後輩に昇進を抜かされ上司に詰め
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悪魔の毒々おばあちゃん(1988年製作の映画)

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海外版パッケージ(U-NEXTのサムネにもなってる)、『マチルダ』みたいなポップさなのに本編観たらおばあちゃん達こんなに人間として原型留めてないし真ん中の女の子は早々に足もぎられて殺されるしで詐欺すぎ>>続きを読む

昆虫大戦争(1968年製作の映画)

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虫「ジェノサイド……ジェノサイド……!!」

糸冬

あんまり虫出てこないだろうなと思ったらやっぱりあんまり出てこなかった B級映画あるある「拳銃に弾入り過ぎ」が見れたので実績解除です
海外の役者の吹
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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子供を食い物にするような大人が一人も出てこないのが個人的にすごく感動した ピザ屋の店員はまあアレですが発言自体は倫理観があったので………みんなアホさと意地悪さと優しさが同居しててスクールカースト下位の>>続きを読む

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

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単館上映でもなんならビデオスルーでもいいから日本語で観せてほしい、せめて無事製作されてほしい、と思っていた高校時代の自分、よかったね 全国ロードショーだよ!!!!!!!

内容は誰も止めないので全人類
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リトルトウキョー殺人課/リトルトーキョー殺人課(1991年製作の映画)

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タイトルに惹かれて観たら日本をなんだと思っているのか展開催してたけど、アクションも楽しいしバディムービーとしてもなかなか質が良いし楽しかった〜「お前のこと気に入っちゃったから死ぬな!!💢」って良い台詞>>続きを読む

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

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U-NEXTでは彩色版が一番最後に流れたので、メリエスの幻想的な映像にワクワクし、時代の流れと共に落ちぶれていくさまに胸が締めつけられ、それでもメリエスが大好きな人たちによって途方もない年月と技術で現>>続きを読む

LEGO(R)バットマン:ザ・ムービー ヒーロー大集合(2013年製作の映画)

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「いいコスプレだね」が伏線になってるのウオーー!!てなってしまった
2017年版とこれしか観てないけどレゴのスーパーマン妙に塩対応というか空気読めんジョックみたいなとこあって好き

マラソン大会(2015年製作の映画)

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かわいかった
色味とかデザインがまさにイメージする北欧だったけど北欧の人も「北欧感出そ!」って思って画作ることあるのかな

タカナクイ(2015年製作の映画)

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確かU-NEXTのサムネにもなってるけど息子が背後取るとこめちゃくちゃ笑った

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

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怖いっていうか嫌過ぎる
人の名前を間違えるのも間違えられるのもあまり抵抗がないのだが、ケース2見てて極限状態で唯一話が通じる相手が自分の名前間違えてくるのは信用できなくて怖えな〜〜と思った こんなとこ
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血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

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U-NEXTにマリオ・バーヴァ作品が大量入荷されたのでやっと観れました U-NEXT、信頼感しかない
顔面に棘つきの仮面を槌で打ち込まれるところ(嫌だな〜)が一番見たかったんだけど、全編めちゃくちゃ嫌
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ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

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今見ると多少思うところもある(ジュディ・ガーランドとか特に)んだけど、MGM黄金期の華やかさをこれでもかというほど喰らって遊園地みたいな気分で観れた ロケに使われてる撮影スタジオの荒れ果てた感じもまた>>続きを読む

シティヒート(1984年製作の映画)

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この二人を使ってこのモチャモチャ感?!という感じが逆に好感を持ててよかったです

赤死病の仮面(1964年製作の映画)

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城の各部屋のセットとか「死の踊り」からの舞台的演出はイカす〜〜‼️と思って観てたけどやっぱ全体的に勧善懲悪感があるな 全ての身分が平等に死ぬ無慈悲さはあってほしかったかもしれない なんならラストの子供>>続きを読む

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

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加藤雅也のくたびれきったような、それでいて若い頃(青年期かっこよすぎる)の純朴さを残したような演技が凄い上手いなあと思った 青年期の「…ともだちだから、普通に見れんよ」メチャメチャときめいたんだが……>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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批判してます ネタバレあります

「これは娯楽」「社会問題は誰も見ない」とTwitterで監督が言っていたので(自分はこの発言には否定的です)そっか〜娯楽なんだ〜じゃあ素直に感動して泣きたいな〜、と思
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悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

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純愛だしサクセスストーリーだし本気で涙流しながら観た
美女と野獣で最後野獣が人間に戻るの好きじゃない人に是非勧めたい メルヴィンは冴えない人生から解放されて強さと優しさと愛を手に入れたんだよ〜〜泣ける
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

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高校の歴史資料集に載ってて気になってた 犯人と動機までガッツリ書いてた気がするけどすっかり忘れてて良かった
僧院の冷たくて清廉な雰囲気と修道士たちの薄汚さの対比が好き ウィリアムもアドソも含めみんな信
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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陰惨な歴史が残る幽霊屋敷のゴシックホラーを堪能したくて観たんだけど終盤タイマン肉弾戦始まってウケた 「どちらかが死ぬまでやめない!!」「それはさっき聞いた」じゃないんだよ 女二人がアツすぎてちゃんとビ>>続きを読む

ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

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激昂しないし若者にやさしいけどどこか乾いてて人間に期待してるんだか絶望してるんだかわからない松田優作、物凄く好きだ……
脚本に穴はないこともないというか、あれは結局なんだったの?みたいなとこもあるけど
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狂った野獣(1976年製作の映画)

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当時の若者の鬱屈した暴力性…みたいのを想像しつつ観たら全然違ったけど狂ってて楽しかった 突然歩道橋からアッテストゥパンする警官(劇中で一番痛そう)も、ラストの入水する気なのかやる気に満ち溢れてるのかわ>>続きを読む

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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ルシアンが苦手なタイプ(高慢ちきな美形)で一歩引いて見てしまったところはあるけど、図書室の見つめあうシーンとか、主人公がアメリカで行きずりの男としてるときにパリではストーカーが死んでる嫌な谷川俊太郎み>>続きを読む

黒いオルフェ(1959年製作の映画)

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ロマンチック悲劇を期待したんだけど、バニラ・スカイを観たとき「いやキャメロンディアスに筋通せよ」と思ってしまってのめり込めなかったのと同じで、オルフェの軽薄さばかりが目についてどうもピンとこなかった>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニール君!!!!!!!!!

正直ノーラン作品とソリが合った試しがなくて(特に締め方が苦手)毎回全編観てもだから何⁉️つって終わってたんだけど、映画館で4DXで観たらめちゃくちゃ楽しかったので自分はノ
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

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冴えない役者と引きこもりオタクが演技力とオタク知識で宇宙を救う話 最高
オワコン扱いされてる古いドラマの、老けた主演役者の登場で熱狂してるコスプレオタクたちの存在だけで泣ける
脚本家死ね〜〜〜ッ!!!
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生き人形マリア(2014年製作の映画)

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生前のこどもがみんなメチャクチャかわいい しかし生前も死後もずっと可哀想で親同士の醜い争いに利用されているのでつらい
旦那に愛人がいる母親とゲイの教師のふたりは狂気の境目をポンと踏み越えそうな表情を終
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ムカつく奴をローラースケートで蹴り飛ばしてヘラヘラしてる笑い声の汚い女はマジで最高、粉キマってピカーッ!てなるハーレイかわいすぎて画面抱きしめそうになった マーゴットロビーはすごいな

DCEU始まっ
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ジャングル・ブック(1942年製作の映画)

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U-NEXTで観れたけどぶつ切りで70分ぐらいだった
基本マジ動物なので怖かったけどバギーラが敵に腹から突っ込むところはカワイイと思いました

荒野の七人(1960年製作の映画)

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自分の出自と名前を嫌ってたベルナルドが今際の際に子供に名前を呼ばれて「そうとも」って言うところで大泣きした
マグニフィセントセブンはビリーが好きだったしこれもブリットが好きだったので七人の侍はきっと久
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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宇多田ヒカルの主題歌がとにかく涙腺を殴りつけてくる
設定とか展開とかに疑問を持っちゃったら終わりな気もするけど、わりとフラットにそういうものとして受け入れたら気持ちよく泣けた 安藤サクラかっこいいし高
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デンデラ(2011年製作の映画)

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まじめに作られたトンデモ映画はおもしろい
雪崩に向かって啖呵切る草笛光子(100歳)、髑髏島でキングコングに喧嘩売ってたサミュエルLジャクソンと完全に同じだった

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

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オペラ座全然関係ないやん!と思ったけどオペラ座の怪人からロマンチックさを全て省いたらこういうことになるのかも(なるかな?)
隣人の女の子もどうか幸せになって欲しい ベティと二人で変態に立ち向かうのかと
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

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ソウスリャナンデモキープ・イット・グリージーも笑ったけどあなたはクソ野郎ですが一番好きかも
頭良すぎて薬が完成するまでほぼ試行錯誤してないところ良い 頭がいいのと生活水準と人間性はまじで比例しないな…
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母親が毎回真珠摘出で大爆笑したあと添削シーンで泣いてて(そして最後の石橋蓮司の生首でまた笑う)正直自分は文語体でもバキバキ広島弁なのが面白かったんだけどなんか怖くて言えない
暴力シーンがカラッとしてな
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

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時代背景以上の何かを読み取ろうとしたけどストーリーテラーがラリってるから無理だったし途中から観てるほうまで体調悪くなってきた……
ジョニデとベニチオデルトロの衣装が全部かわいい バケットハットと黄色×
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