まかるんさんの映画レビュー・感想・評価

まかるん

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マインクラフト/ザ・ムービー(2025年製作の映画)

3.2

4DXで。機動はゆるやか。クラフトする時に肩叩かれるの気持ちよかった。
不穏なメインビジュアルと大違いの子供向けムービー。プラス大人の悪ふざけ。エママイヤーズちゃんの大口とマイクラの世界観は楽しめるけ
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新幹線大爆破(2025年製作の映画)

4.0

新幹線版スピード。面白かった。のんの一つ一つ目確する視線が好き。妙な安心感。
いちいちノートにメモするし書類多いし鉄道模型動かすし、ああ日本の職場だなあと微笑ましく思う一方決定権持つ人間が全員男なのを
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エアポート2018(2018年製作の映画)

3.1

邦題詐欺。でも密室パニックだしホラーだし展開早いしで楽しく観た。国内線で4時間越えはきついよねー

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

黒人迫害からのキャンディマン誕生秘話。怖いより遥かに悲しい。
高校のトイレでアジア人生徒が3回目で逃げたの笑った。迫害の歴史に関与してないもんね。
あとエンドロールが秀逸。

ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

2.9

妖精の国アイルランドならではのダークファンタジー。景色と森の雰囲気は好きだけどルールが映画的ご都合主義すぎてワクハラできなかった。
あんな寒い国でインコを外に出すな。

アビゲイル(2024年製作の映画)

3.8

ぶっ飛んでる。好き!!!
アビゲイル役の子天才。牙だとちょっと出っ歯で面白くなってしまうの残念。

イマジナリー(2024年製作の映画)

3.0

イマジナリー界に入った途端、退屈になった。フレンドが無双できるのもイマジナリー界だけぽくて、オープニングの悪夢的ホラーを期待してると肩透かしを食らう。

デビルクエスト(2011年製作の映画)

3.2

火炙りは嫌だって言ってたの、まさか聞こえてたのか?実体化したらちょっと面白い感じになってしまったけど、それまでの流れはとても不穏で好み。
十字軍というとキングダムオブヘブン思い出す。叙任のシーンはやは
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ロンドン塔の呪縛(2022年製作の映画)

2.5

幽霊、人間ともにホラー描写は嫌いじゃない。古典が一回廻ってちょっと目新しく感じる。
リチャード3世ってこんな感じであらゆる媒体で極悪非道人非人にされていったんだな…。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

多次元宇宙の存在しない同一線上をタイムトラベルする話。古い原作だからこそのパラドックスが逆に新鮮。いっぱいいるのになんて孤独。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.5

子供の頃に観て、様式美的表現の洗礼を受けてオカルトに目覚めた記憶。間違いなくクリムトとの出会いはこの映画。子供には刺激強かったよね。志穂美悦子やっぱり良い。
ていうかみんな今と2オクターブくらい声高く
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.4

芸大受験、知らない世界を分かりやすく教えてもらった。約2年をギュッと凝縮してるから映像の勝利な部分もあれば早回し過ぎて物足りない部分もある。絵画の波状攻撃には圧倒された。
ゆかちゃんの人生で一本映画出
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.9

ん?エピソードゼロ?これから本編?
しかしキャシーは救急救命士だった時が1番輝いてるように思えるから薄笑い浮かべてなんか悟ってしまったみたいなキャラが続くのなら本編は観ないわ…

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.9

ステイサムで鍛えた動体視力をもってしても見切れる高速多芸アクション。を口開けて観てたらいつの間にか人情とか任侠とか友情とかモロモロに掴まれてた。
ルイスクーの色気やばいね。煙草を持つ手に萌えたの柳楽優
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ソウX(2023年製作の映画)

3.7

ちょっと変わった切り口。ジグソウが倫理観と人間味持ったおじいちゃんに見えるの解せない。装置のえげつなさはいつも通り。諸悪の根源の末期はちゃんと描いて欲しかった。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.8

線路脇で石炭拾うの、「ライオン」思い出してヒヤヒヤした。牢屋入ったままの父親とか動画売った男たちとか底辺の中にも奪う側はいて、最下層で生きる女子供たちのひたむきさに胸を打たれたり痛めたり。
邦画タイト
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フェノメナス(2023年製作の映画)

3.4

強くて騒がしくて機転のきく自立した女性たち。あんなにボロボロになっても堂々として素敵。ほろりとしつつもほっこり。

未来戦記(2022年製作の映画)

3.0

予想外が一つもない定番ストーリーだけどルイスクー目当てだったから見れた。

邪厄の家/バーン・クルア 凶愛の家(2023年製作の映画)

3.8

タイホラーは常に斜め上で展開してくれるから大好き。中盤まで我慢で視点変わってから俄然面白くなった。ニンがいい子すぎて泣く。カラスが使役されすぎてて泣く。

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

断捨離というレベルじゃなかった。汚部屋脱出の人たち自身もなんとなくスッキリしてるのが良い。骨董とか指輪とか笑

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

まだ心が剥き出しの頃のウシジマくん可愛い。むしろ感受性であればウシジマより鈍いだろう竹本の信念をある意味歪めた出会いがエモい。おそらくウシジマにとっても大切な思い出の一つらしい竹本を切り捨てることは、>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.3

2よりさらにゆるく。しかし思考放棄した人たちの様々な形態が紹介されてて興味深かった。風俗が出てこなかったのはよかった。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.5

1よりだいぶぬるくなってた。そのぬるさを柳楽優弥の不穏が補填。1人だけ別ステージの怖さだった。
あと、エンドロールで本仮屋ユイカの名前見てびっくりした。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

林遣都が可哀想なのは見たくないのに怯え演技や泣き顔が最高すぎて監督ありがとうの気持ち。しかしあのイベントそんなに楽しいのか?と思ってたらゴレンジャイに森崎ウィンいたと知りびっくり。てか誰よりも童顔な林>>続きを読む

怪物 そいつは人を喰らう(2017年製作の映画)

1.5

動物で我慢できなくなったシリアルシラーの話?
人を喰ってるのは監督かと。

ホワイト・プリンセス(2004年製作の映画)

3.0

ケイティホームズに似てるなあと思ってたらほんとにケイティホームズだった。大変そうねとは思うけど結局ファーストドーター生活満喫してるし、あまり好感持てなかった。

ドリーミング・プリンセス(2024年製作の映画)

3.0

あんまりプリンセス感は無かったけどみんな可愛くて微笑ましかった。クララめちゃ美人。クララがイケメン王子と結ばれるプリンセスストーリーもぜひ観たい。

Mr.マルコムのリスト(2022年製作の映画)

2.9

往年のコバルト文庫的な。ただ親子兄妹で人種が違うダイバーシティのキャスティングは面白かった。

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.0

あ、新しい・・・のか?あの姿のサラを見て「送る」と言ってくれるペドロいい奴。恋が始まって・・・ないか。。

ロイヤルデート・フォー・クリスマス(2023年製作の映画)

2.5

悲しみに期限はないといえどあまりに母の死を引きずりすぎではないか。慈善以外の公爵の魅力がイマイチ分からなかったけどベラは夢が叶うんだからいいか。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.1

爽快!!ぜひシリーズ化してほしい。毎年、年始一発目の映画として観たい。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

2.7

新感染の飛行機版と思ったけどちょっと違った。エリアス、大人顔負けの賢しさと子供ならではの怖いもの知らずな行動力がお母さん以上にチートで彼のおかげで最後まで観れた。

タイムカット(2024年製作の映画)

3.0

タイムスリップものはタイムパラドックスの処理が見どころの1つと思うけどファッションパラドックスだった。まあ皆ハッピーだからいいかhahaha!て忘れるには警備員さん気の毒よね

ナイトスイム(2024年製作の映画)

3.2

看護師さん何人も消えた時はどんだけ願い事叶えてもらったんだ…

法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.8

ボソボソ喋りと真正面顔アップの連続で終盤まで何度も落ちた。今の日本の権力者ってもはや法律恐れてないよね。あと性加害者は全ての元凶。滅びろ。

クリスマス・オブ・ホープ(2023年製作の映画)

3.5

善意の連鎖。お正月に観るのにピッタリでは。
謎解きとヒロインの過去がピリリと効いてた。
にしてもアリソンいい男過ぎないか。