ROADBLUEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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永遠の0(2013年製作の映画)

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2回目の鑑賞。残された者に対する責任感とその思いを受け止め直向きに答えようとする誠意。掛替えのないものがテーマの作品。分かり易い映画。その他思うところは過日に。

仮面病棟(2020年製作の映画)

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30分くらいでだいたいの結末わかってしまう。よくある臓器移植犯罪もの。
このテーマの映画これまでにも多くあったが臓器、場所、レシピエント全て国内で揃えるところがミソ、と言いたいのだろうか。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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最近気になる柳楽優弥。イカれたヤクザ役もなかなか良かった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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これもバットマンシリーズか。極悪人の集まりにしてはみんな正義の味方過ぎる。

ヴェノム(2018年製作の映画)

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なかなか面白かったがストーリーが雑だ。
好きなサンフランシスコが舞台で懐かしい街並みが見れたのは良かった。

インフェルノ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

天使と悪魔の前作なので観たのだが、実は一度観た映画だった。
ヨーロッパの歴史的建物を巡り歩くところがキモだが、推理ものとしてはどうかな…?
人口爆発を制御するため意図的に殺人的な感染力を持つウイルスを
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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真犯人が明らかになるまでの伏線が全くないため幕切れがあっけない。
犠牲者が残虐に殺されるシーンだけが衝撃的で、歩行者の中を古い街並みを車でやたら爆走したり、不穏な効果音で煽るほどに緊迫感を感じない。
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

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ギリシャ神話の世界。息抜きには良い。
家内との団欒で珈琲飲みながらみました。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

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ギリシャ神話の神々と人間の物語。今日の宗教上の神とは違い、大昔の日本と同様、古代エジプトでは神は人間の身近にあり直接崇拝と尊敬の対象であった。
最後の砂漠の神が他の神からとってきたものをくっつけた強化
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

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ドアーフと瞬時に周りを凍らせ氷を自在に操る魔法使いの美女。なんか有名な二つのファンタジー大作をパクってミックスしたような。
氷の女王様は美人で映像は楽しめるのでこれはこれで肩の凝らない映画見てまったり
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アクアマン(2018年製作の映画)

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日本映画を何本か観ると、必ずこういうスペクタクルで解り易いB級エンタテイメントアクションを観たくなる。
こういうSFXを駆使したエンタテイメントアクションものって、やっぱり海外が日本よりずっとオリジナ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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いい映画だと思うが、小説の静謐さが今いち、伝わってこない気がした。
山崎賢人の演技は素晴らしかった。
ただ、佐倉姉妹役の上白石姉妹はちょっとミスキャストだと思う。
上白石姉妹がかなりあちこちの映画やテ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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確か、この映画、予告PVで原作者の小説家恩田陸は、ここまで映画化できるとはとか、褒めていたテロップが記憶にある。
風間塵以外は小説読んだ時にイメージしたとおりのキャスティングだった。特に栄伝亜夜、マサ
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愛を歌う花(2016年製作の映画)

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緊急事態宣言で巣ごもり中で何気に韓流ってどんなもんかな、と気まぐれで観だした映画だけど、凄く良かった。
何よりハン・ヒュジュというヒロインが美しい。しかも深田恭子に似てる、と思ってネット検索したら、案
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愛人(2015年製作の映画)

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衝撃を受けた。
日本では40年前に絶滅したちょっとエロくて雑なストーリーの映画が、韓国では2016年に作られている!
かたや米アカデミー賞を受賞する映画もある。
かれこれ10年ちょっと前になる。韓国の
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エリジウム(2013年製作の映画)

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株主資本主義のもと貧富の差が拡大していると言われる今日の世界をデフォルメした世界。誰もが狂っていると思わせる世界で、結局全ての人が健康で幸福に暮らすには勇気と無私の犠牲心。
ついに、マット・デイモンは
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アシュラ(2012年製作の映画)

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応仁の乱の頃の悲惨な庶民の暮らし。
何度目かのリメイクだと思うけど、何度観ても悲しくなる。食べていくこと、生きることが困難な時代。そんな時こそ人の優しさや愛情が生きるよすがとなるという展開、でも結末は
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君に届け(2010年製作の映画)

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多部 未華子の演技がちょっとわざとらしく感じたかな…。演技派の具類だと思ってるけど。
三浦春馬って多部未華子と共演すること多かったんだそう。
多部未華子って言うと、今テレビで主演している「私の家政婦ナ
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恋空(2007年製作の映画)

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ストーリー序盤はおっさんの僕が、話の幼稚さに観ている自分がいることに耐えがたい恥ずかしさを感じる。
三浦春馬の金髪不良制服姿が初々しい。
驚かされるのは新垣結衣。この頃から今もほとんど変わっていない!
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アポカリプト(2006年製作の映画)

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メルギブソン脚本監督か…。期待に違わないストーリーとえぐさ。彼の世界観をそのまんま映像化したような。マヤ族、マヤ文明にとっての文字通りのアポカリプト。
マヤ語の映画という点に魅力を感じました。メルギブ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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嫁が見出したので一緒に観る。
大泉洋は嫌いな俳優なので自分一人だと観ることはなかっただろう。
あいついつも映画作るとテレビで番宣するけど、とにかく暑苦しいんだよ。
三浦春馬は大好きな俳優なのでそれが救
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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アメリカは日本とは国の成り立ちが全然違うという思いを改めて思い起こされる。
今も中国で行われているであろう「民族浄化」の原型がここにあるという感じ。いや本当の原型はヨーロッパ?はたまたヨーロッパに侵入
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