原作小説は読んでない。でも有川浩らしいストーリーだなあと思う。
街のちょっとしたところでとれる野草を収穫して素朴な料理を作るところがこの映画の肝。
今どきの女の子の理想の男性って、外見はJ SOUL >>続きを読む
ただただ美しい日本の森の生活。
作物を栽培し、山野草を摘み丁寧に調理する春夏秋冬の生活。
生活するということは食べること。
お神楽。自然の恵と植えた作物の豊かな実りとを祈り踊りを捧げる。
山の生活の魅>>続きを読む
何気ない日常生活の過酷さを描く序盤。
家族から認められなくても家族への愛は揺るぎない犬屋敷壱郎に共感。
癌は依然として発見が遅れると致命的になるが、そんな時に奇跡の男に出会いたいってあり得ないことを妄>>続きを読む
ユウ太「なんか、小森とあっちじゃ話されている言葉が違うんだよね。方言とかそんなんじゃなくって…。自分自身の体でさぁ実際にやった事とその中で感じたこと、考えたこと…。自分の責任で話せることってそのくらい>>続きを読む
林業って厳しいな。高校卒業くらいの若い人でも健康なら歯を食いしばれば何とかものになるのかも知れないが、事務仕事あがりではとても勤まりそうにない。
山の仕事をする厳しさだけでなく、山で暮らす魅力や山で暮>>続きを読む
アマゾンプライムビデオでつい再生してしまった。
由美かおるはいい乳と尻をしてる、この一言に尽きる。
が、ちょっとレビューらしきものを付け加えるとしたら、この映画の筋書きって、もうとっくに忘れ去っていた>>続きを読む
原作漫画全然知らないけど、時代設定は昭和?
東京はどうだかよくわからないけど、こういう気の利いた美味しい本物の手料理屋ってチェーン店に駆逐されたり、原材料高や賃金頭打ち影響やらでなかなか見つけられなく>>続きを読む
山関係の映画を観るのは苦にならない。
立山の四季の風景や花の厳しく雄大で美しさを映像で紹介するための映画と思えば脚本のクオリティは気にならない。
キャスティングにしても松山ケンイチや小林薫、トヨエツ、>>続きを読む
映画の舞台は江戸時代だげど、今の時代に生きる僕らに生き方の一つの指針を示しているかのように受け取れないこともないと感じた。
山や川、滝、峠道など生活に身近な自然や当時の生活風習、武士階級と庶民殿関係性>>続きを読む
不自然なほど客観的に、また説明的に日露戦争勃発までの経緯や戦略を描いている。
それと裏腹に、旅順港包囲戦の要諦二百三高地を攻めるため乃木希典指揮の元肉弾戦を余儀なくされる日本第三陸軍の前線兵士達の惨た>>続きを読む
連休中に山旅に予めダウンロードして鑑賞した。
Leonが一番好きな映画にあげる人が結構いる。すでに地上波でも放送されているがこれまで何故か食指が動かなかったが、こういう映画こそ時間潰しにもってこい。>>続きを読む
1980年制作映画。009サイボーグの多国籍構成って昭和の高度成長期的ステレオタイプ。所得倍増時代の香り漂う感じ。
これはこれで懐かしむべきなのかもしれないけれど、このステレオタイプを外国の人が見たら>>続きを読む
映画観てどうだった?と訊かれると「面白かった。」と一言で済んでしまうと思うが、こうしてレビュー書こうとしてどんなふうに面白かったか?と自分に問うとすぐに言葉が出てこない。
商業映画の造りってこんなもの>>続きを読む
ヒト型ロボットが自由を手に入れるために人間の気を引き手玉にとる。
かなり安上がりに制作されていそうだが、シリアス。
エンドロールで見覚えのあるソノヤミズノを発見。ララランドで観たんだ。
ネットで調べた>>続きを読む
最高の山岳ドキュメンタリーと評されるMERU/メルーがAmazonプライム・ビデオで無料視聴できるなんて嬉しい。
基本休日日帰りハイカーの私でも山に対する考え方だけでなく人と自分一人では絶対に成し遂げ>>続きを読む
スピルバーグの宇宙戦争は何回か観たけど、そのリメイク版の元となった(?)1953年制作の方は初めて観た気がする。
映像技術はスピルバーグ版のほうが当然進化しているわけだが、それに負けないくらい迫力があ>>続きを読む
クラウドファンディングで制作された映画だったのか。太平洋戦争で最も大きな被害を受けた広島、呉が舞台、原爆、空襲の恐ろしさをどぎつさを抑えつつ伝えようと工夫してるな、というのがわかります。それ以外にも当>>続きを読む
一度見た映画だったのに気づかず。
怪獣映画にしては展開に迫力がないし、作品を通じて日本の危機管理体制と日米安保の虚実を風刺しているようだけど、米国との関係性があまりにも強き良き時代のアメリカ過ぎかと。>>続きを読む
肩の凝らないSFアクションもの。
地球に人間は実は養殖されていた。その前に栄えていた恐竜は人間を養殖するため駆除された、人間100人で一本の不死のドリンクだなんて中々のフィクションだ。
ナスカの地上絵>>続きを読む