ROADBLUEさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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これまで住んでみて一番大好きな街サンフランシスコがこのユニークなラブロマンスの舞台になっているだけでもううるうるだわ。
街の中にゴールデンラッシュ時代の遺産が眠っているなんて知らなかった。やっぱり外様
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソン主演だと、こういうクールビューティ的な映画になってしまうんだろうなという期待を裏切らない作品。
人間の脳を100%使うと「どこにでも存在する。」。と言い残す。普遍的な存在となる
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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スパイものでストーリー捻っているし、アクションも女性なのにハードで徹底的にやってる感じ。流れる音楽もノスタルジックなものが多い。けど主演女優さんは髪型といいスタイルといいスタイリッシュだ。全てにおいて>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

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ほのぼのとした映画かな、と思ったら、ほのぼのとはしてても最後まで観るのがかなりしんどい映画だった。有川浩原作の映画化だと観たあとで気づいた。
いい映画だけど、日本の映画ってこういう、ほのぼのしてるけど
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

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スパイもの。オルガ・キュリレンコはアクションものが多い。ボンドガールのイメージを踏襲しているのかな。
「ある天文学者に恋文」では残念ながらイマイチの印象だったので、スタイルや色気など特徴が映えるこうい
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

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大好きなオルガ・キュリレンコ主演。カラコンはブルーでもグリーンでも美しい。
髪の毛は赤より本来のブルネットがいいかなー。
続編ありそう。楽しみ。シリーズずっと続いてほしい。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

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安定感あり暇潰しにはいい。これがターミネーターシリーズラストじゃないんだ。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

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今さらこうして観直すと、いかにも昭和な映画だ。土木工事万歳。土方の人海戦術、歳とった経営トップがどこかの料亭の会食で腹一つで日本を左右するみたいな。
こうして観ると石原裕次郎って演技全然良くない。なん
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

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3作目。かなり筋がわかってきた。
よくあるシーンだけど地下の不潔そうな場所やらでの戦闘シーン暗いので好きじゃない。
このシリーズはもう観るのやめようかな。

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

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続けて続編を観る。
ストーリー複雑過ぎないし、殺戮シーンも程々で暇潰しには凄くいい。
シーン設定も北国、ありきたりだけどこういうジャンルでは好きな方の映画だった。

アンダーワールド 覚醒(2012年製作の映画)

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暇に厭かせてたまたま観たが、シリーズものだからもう何話か観る。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソンって美人は美人なのだろうけど個性的だなー。
攻殻機動隊のリメイク?SF風だがイマイチ垢抜けてないのが残念。
あと、何でもかんでも北野武っていうのはやめてほしいというのが個人的な
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オブリビオン(2013年製作の映画)

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AI、ドローン、クローン。手頃な題材くっつけ、CGで作った映画という印象。
肩凝らないストーリー展開だし、すごく残酷なシーンもない。気晴らしには凄くいい。
でもオルガ・キュリレンコがこの映画だと全然美
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太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

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三連休の最終日、昨日山に行ったので今日一日は家でゆっくりと思いAmazon primeを久しぶりに開いてびっくり!
小学生の頃春夏冬の休みに観て感動してそれ以来映画名も歌のサビも記憶に残る映画、50年
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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韓国映画「パラサイト」が日本でも公開され評論家のウケがやたらいい。
これも監督のポン・ジュノの作品として話題になった。当時は韓国でも遂にスケールの大きな本格的なSFXだとかで鳴り物入りだったが結局不発
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

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レビューが随分遅れた。殆ど筋書き覚えていない(笑)
空海というタイトルだけど、楊貴妃の死にまつわるファンタジーだった。
2、3年前「空海」ロードショーやってたが、その映画だったんだろうか?
観に行かな
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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私の生まれた街がロケ地になっとる!生家から歩いてものの3分ほどの路面電車沿いの道を菅田将暉、中条あやみが歩いてる!自転車で5分ほどの土居川沿いを菅田将暉と池松壮亮がたむろしている!
しかし映され方が昭
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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漫画読んでないが、ストーリーが雑すぎるように思う。
ホラー映画とのことだが、あまりリアルでないのでそんなに怖くない。
若い人にはこういうジャンルが需要があるのかと思うと嫌な気分になる。

何者(2016年製作の映画)

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小説先に読んで筋書き知っているので映画見ていていたたまれない気分になる。
今どきの文系の就職活動はこんなふうなのか。
人と喋っている最中にその人のSNS覗くのって趣味悪い。人とのことを何でもかんでもネ
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羊の木(2018年製作の映画)

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何とも。
のろろ様は、最後は大魔神怒るのように海に浮かぶ殺人鬼に鉄槌を下す!
でも、なるほど、社会復帰して更生してる人もいるんだろうとも思う。
がきデカの山上たつひこは、こんな小説書いているのか。映画
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

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レオニダス王ってヘロドトスの世界、叙事詩の世界に出てくる英雄だよね。
単純なストーリーだけど、その分勇気とか誇りだとか人間として大事にしないといけないものは何か、というところがストレートに伝わってくる

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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もしあの時ああじゃなくてこうしてたらどうなっていたのだろうか。
後悔というほどじゃなくてもそういう分岐点になるような出来事がずーっと心の片隅に引っかかって甘酸っぱい、思い出というよりその残像みたいにな
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最低。(2017年製作の映画)

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AV女優の素顔を描きたかったのだろう。軽はずみな乗りやお小遣い稼ぎでやる人はいない。AV女優になるには大き過ぎる代償があることは承知の上。色々と事情があるのがわかる。有名になりたいとか芸能界への足がか>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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観ているのが辛くなる。
「産んだら母親なんですか…?」
虐待、DV、ギャンブル、風俗。そういう今どきの社会問題がいっぱい詰まった映画。
キャスティングされた役者の演技は子役も含めて良いと思うけど、この
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

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こういうのを観ると学生時代京都の京一会館のオールナイト三本立てを思い出す。
昭和な男性目線のステレオタイプな男女関係を当時の代表的な俳優陣が好演しており古き良き時代のエネルギーを感じ懐かしい。
こうい
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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こうして何年も経ってから見直すと、あの頃って円が強かった、経済が強かったんだなーって遠い目になる。
監督の岩井俊二さん今も新しい映画作りに取り組んでいるだけでなく、いろんなことに手を広げて精力的なんだ
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必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

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兼見と帯屋の剣術決戦あたりから最後まで息を呑んだ。
エンドロールの歌、チベット・フェイクで始まりすぐに誰が歌っているのかわかった。大好きなalan。もうほとんど日本で歌手活動していないので思いがけず歌
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

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主演女優を何故だか松嶋菜々子って思っていて思ったのと全然感じが違うなーって思って観ていてエンドロールで竹内結子だと知って納得。竹内結子ってこんなにロングヘアーだったっけ…。
実は松嶋菜々子は雑誌写真と
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

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一度見てるけど、その時はストーリーが全然頭に入らず。今回ようやく飲み込めました。
ハードボイルド仕立てなんだけど、終戦後の政財界の大立者が黒幕という筋書きは発想が古過ぎ。大袈裟だ。
アクションシーンや
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デンデラ(2011年製作の映画)

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女性解放とか高齢化問題とかいろいろ社会的なメッセージ性の強い映画なのかもしれないけど、今は老人に若い世代が食い殺されようとしている時代だからね…。
というか、映画の中で出てくる熊。デンデラに住む年老い
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血と骨(2004年製作の映画)

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舞台の猪飼野は、その気になれば自宅から1時間弱で行ける。
猪飼野には済州島出身者が多いのは周知のこと。ちなみに京都は全羅道出身、神戸の長田は慶尚道出身が多いというのは社会人になりたての頃にすでに聞いて
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フラガール(2006年製作の映画)

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これだけ有名な映画なのに初見。
良かった!何が良かったって、フラダンスってこんなにも奥が深いものなのかと感心させられたこと。
またぞろマイナーなジャンルにスポットライトをあてているということではありき
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能登の花ヨメ(2008年製作の映画)

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田中美里主演映画発見。石川県出身だったのか。
今年のゴールデンウイークは残雪期の白山に登った。下山途中からご一緒の方が能登から来られたとのことで別当出合まで戻ってきたら車も隣同士だった。何でも能登から
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

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すっかり忘れていた。田中美里もゴジラシリーズに出ていたんだな。
キリッとして整って美しい。好きです。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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今どき女子のリアルな感性が素のまま出ているなあ。いいなって思った男子がいたら「ちょっと食っちゃえ。」とすぐに仕掛けるとことか。こういうのは、若い子より年上のほうが外連味がない。男子のほうはちょっとそそ>>続きを読む