オンライン試写会で視聴しました。
普段は恋愛映画を見ないのですが、今作はお見合い結婚を撮るドキュメンタリー映画監督の女性が主人公と知り、現代の恋愛感や多様な愛のあり方を知れるのではないか、と思い、視>>続きを読む
公開当初に劇場で鑑賞しました。
3回行ってようやく全部が把握できたという、情報量の多い映画。だが、そこが良い!
冷戦下のSIS通称サーカス内に潜むソ連のスパイを探す、というあらすじ大筋だけならこんな>>続きを読む
大長編ドラえもん好きとして、F先生が亡くなってからヒットがないなーと思っていたのですが、現行、F先生の作風に一番近い作品でした!
新キャストになってからの大長編はとにかく親子愛や友情への過剰演出で、>>続きを読む
推し俳優ベン・ウィショーが助演だったのできっかけで鑑賞したのですが、現代の新しい“怪談”が生まれた瞬間を見た気分でした。
映画にはホラーやサスペンス、ミステリーといったジャンルがありますが、『リトル>>続きを読む
2017年、公開当初に劇場で鑑賞。
文学の推し三島由紀夫が書いた唯一のSF小説が映画化すると知って、朝8時の回に行ってきました。
朝から見るものじゃなかった。笑
原作との違いはいくつかあって、まず>>続きを読む
2019年の公開当初に劇場で鑑賞。
子供の頃、幾度となく見た『メリー・ポピンズ』の続編ということで、興味がありながらも「続編はコケる」の傾向にビクビクしながら見に行きました。
予想していた以上にクオ>>続きを読む
filmarksのオンライン試写会にて鑑賞しました。
原作はディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』
邦題が全然違うので、原作があるということに気がつかない人も多いのでは?
ストーリーとしては>>続きを読む
filmarksオンライン試写会にて鑑賞しました!
英国の文化芸術を研究していたことがあり、今回の作品は期待値が高かったのですが、納得の作品でした。
試写会の応募にあたり、予習がてら作品のことを調べた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
太宰治の映画を蜷川実花監督が作ったと聞いて、全く予想できないまま行きました。「物語」にするという時点で「フィクションが入る」ということになるので、この映画を見て「史実と違う!」というのはお門違いかなっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベン・ウィショー目的で行ってきました
演目の内容も、俳優陣の演技も完璧だったからこそ、今作「ジュリアス・シーザー」は好き嫌い分かれると思う
そして、今作が好きである自分には、当時生の舞台を見に行け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ようやく見れました!!
ずっと見たかったhollow crown
渋谷ヒューマントラストにて、(友人を無理矢理連れて行き)観劇
元はロンドン五輪開催に向け、英国内で自国の文化と歴史を振り返るをコンセ>>続きを読む
年末になってようやく見れました!
1作目も大好きな『パディントン2』
パディントンはもちろんですが、この作品の大好きなところは画面構成が絵本のようにとっても可愛いところ
愛すべきロンドンの街を余すと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数年前にイギリスへ向かう飛行機の中で見ました。
きっかけは007でMを演じていたジュディ・デンチが主演だったから。
終の住処として選んだ場所で起こる様々なハプニングや展開される人間模様。
全く落ち着>>続きを読む
好きな俳優ベン・ウィショーが出演しているので見に行ったのですが、『ロブスター』ワールドに完全に捕らわれてしまいました。
哲学的で、文学的でありながら、その実態はブラックユーモア作品(?)
シュールで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
渋谷ユーロライブでの試写会にて鑑賞しました。
筆舌しがたい、けれど心地のいい余韻が頭の片隅に居座り続けてます。
すごい。怖い。やばい。美しい。
あえて一言で表すなら「神託のような映画」でしょうか。>>続きを読む
第二次世界大戦の最中という過酷な時代の中で実際に起こった事件が元になっているということで、見る前はちょっと身構えていたのですが、心温まるストーリーにまとめられていて、良い意味で裏切られた気分でした。>>続きを読む
サム・メンデスが監督というのに惹かれて見てきました!
サム・メンデスは画面構成(今回は舞台ですが)が緻密だと有名ですが、その言葉通り、舞台全体が美しい!!そこで行われる悲劇が一層引き立ってて、役者さん>>続きを読む
ベネディクト・カンバーバッチがクリーチャー役の方を見てきました。
博士とクリーチャーの関係の描き方が繊細で、クリーチャーの妻が霞んでしまう程でしたw
原作から大幅にアレンジすることなく、どちらかとい>>続きを読む
劇場で見てきました!
「コリオレイナス」は初めて見るシェイクスピア作品だったのですが、モダンアレンジもさることながら、その完成された舞台にすごく感激しました。
英雄故の問題と苦悩、それをうまくモダンア>>続きを読む
1/26に「ハムレット」を鑑賞してきました。
英国ではシェイクスピアのモダンアレンジが一般的なようで、今回の作品も舞台を現代(といっても装置や小物を見るに1900年代前半だと思います)アレンジがされて>>続きを読む
ゲイであることをカミングアウトしようと帰省した主人公と、主人公より先にカミングアウトして実家から逃げた兄のお話。
テーマに対して作風が穏やかに作られていて、良い意味で軽く見れる映画です。同性愛を描く>>続きを読む
パディントンの声を担当しているベン・ウィショーさん目的で見てきました!
(飛行機内のコンテンツで見たので、日本公開前です)
パディントンがCGで作られてるとは思えないほどの画面のナチュラルっぷり!>>続きを読む
007最新作にして、007シリーズの再始動準備完了編。
大まかなストーリーやいくつかのお約束という伝統を変化させず(守りながら)、今までの伏線をほぼ全部回収した作品だと思います。
「ストーリーと設定>>続きを読む