ayakaさんの映画レビュー・感想・評価

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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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私たちには、世界の片面しか見えてないと思うんだよね。

この映画もそういうみせ方をしていたように思う。
全ては教えてくれず、主観から私たちは逃れることができない。そのもどかしさや分からなさが、そのまま
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ゆれる(2006年製作の映画)

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真実の曖昧さ、記憶の曖昧さ。
「信じる」ことでしか保てない個人。

事実と真実、記録と記憶、リアルとリアルの揺らぎ。

ひとよ(2019年製作の映画)

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自分にとって特別であれば、それでいい。
自分を救うことしかできないのに、
自分が救われればそれでいいはずなのに。
人を信じて、怒って、憎んで、また信じて、そうでなきゃ生きていけない。

矛盾故の苦しみ
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朝が来る(2020年製作の映画)

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アサトヒカリ

丁寧に繊細にぎゅっと詰まってる。
大切に観なおしたい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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素晴らしかった。。。。

なぜ多くは女性同士を対立させたがるんだろう、
シスターフッドの理想を感じた。


《2回目》

より惹きつけられた。
構造的な関係性を対立的に描くのでもなく、越える姿を描くの
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

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とても好き。

ファンタジーと現実の間をゆらゆら漂ってる感じ。最後の星ばあとつばめのシーン、よい。

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