私たちには、世界の片面しか見えてないと思うんだよね。
この映画もそういうみせ方をしていたように思う。
全ては教えてくれず、主観から私たちは逃れることができない。そのもどかしさや分からなさが、そのまま>>続きを読む
真実の曖昧さ、記憶の曖昧さ。
「信じる」ことでしか保てない個人。
事実と真実、記録と記憶、リアルとリアルの揺らぎ。
自分にとって特別であれば、それでいい。
自分を救うことしかできないのに、
自分が救われればそれでいいはずなのに。
人を信じて、怒って、憎んで、また信じて、そうでなきゃ生きていけない。
矛盾故の苦しみ>>続きを読む
素晴らしかった。。。。
なぜ多くは女性同士を対立させたがるんだろう、
シスターフッドの理想を感じた。
《2回目》
より惹きつけられた。
構造的な関係性を対立的に描くのでもなく、越える姿を描くの>>続きを読む
とても好き。
ファンタジーと現実の間をゆらゆら漂ってる感じ。最後の星ばあとつばめのシーン、よい。