じゅんのすけさんの映画レビュー・感想・評価

じゅんのすけ

じゅんのすけ

正欲(2023年製作の映画)

3.8

・稲垣吾郎意外の全員が演技よかった 子役も

・しかし新垣結衣の広島弁はイマイチ

・多様性というここ数年のブームテーマに対して抱いてた、ぼんやりした違和感にフォーカスしてくれてありがとう ほんまそれ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

・そういう映画じゃないけど、少し泣いた。これが愛国心か…

・アジア人を映さずにアジアを描くこともできるんだなぁと感心
あのエブエブの後、そういったフォーカスがないとアカデミー獲れなかったのでは…
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蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.7

ゲイリーオールドマンは神

話はあんまりだし悪女感もそこまでだった

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

今となってはいつもの松田龍平て感じ

キリッと気が強そうに見える宮崎あおいの役どころとの違和感

オダギリジョーと小林薫、加藤剛がハマってた

素敵に感じるのは音楽のせい?
最近観た邦画では音楽がピカ
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春琴抄(1976年製作の映画)

4.6

めっちゃ泣いた

最後のナレーションでははぁ〜となるまでは純愛のように感じていたが

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

ギャロ様がかっこいい

恋愛に憧れがある年代ならたまんないかも

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.7

めっちゃ笑ってめっちゃ泣く

そんでキャストが全員めっちゃいい

井川遥の演技だけあんまりハマらなかった

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

やや退屈な展開だったけどラストスパートがめちゃくちゃ良かった

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

偽物を見抜くプロにぶつける、
偽物の恋愛、偽物の絵の才能

どんな贋物にも本物が混じるって持論が自分に返ってきて、
それで待ってしまうのかなと思うと辛い

ボコボコにされるのも仕込み、
駆け寄ったのも
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

「ヘンダーくん」のフィギュアをたまたま見つけたところから視聴。

笑えるシーンも多かったが、
劇場版らしく不気味で怖いシーンも多かった
昔の子ども向けの劇場版はこういう不安のドキドキが多かったような気
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1


期待し過ぎてたかも
設定と演技と衣装はめちゃくちゃよかったけど…


・主人公に100%の感情移入は、誰もがしづらいと思うんだけど、
部分的に共感させながら見守るストーリーということなら、もうちょっ
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.1

ただただMSがカッコいい

こういう話でハッピーエンドなのは嬉しかった

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.0

いろいろ残酷で、美しい 愛や恋 フランス〜!

落ち込んだ気分によく合う映画だった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

なるべくわかりやすく、(できる人には)共感しやすく作られていると思うんだけど、
そもそも描こうとしているものが、とても共感しづらいテーマだと思う。

誰もが共感できないかもしれないことを描こうとするこ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

まぁオチはみえてたけど、それでもエドワードノートンの演技がみてみたくて進めてしまった
最初に一瞬豹変するところが一番よかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0


最後はパンツ脱ぎたかったんだな

やっぱり彼は、ぼっち達の星

そして長く長く戦い続けたジジイ

もう羽を休めてええんやで…

きっと最高に引退したい気分だろう

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

実写と違った主題フォーカスは良い

カタルシスないし求められてることをある程度は網羅しながら、描きたいテーマ/次作へのハシゴとしても成り立っているのだと信じたい

マネーボール(2011年製作の映画)

4.1


ゆっくり 止まって 心臓がはじけそう
だって無理 これ以上 違う人のフリなんて


おっさん目線のずいぶん都合のいい設定の娘だが、この歌詞はたしかに泣ける

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


エンドロールが一番よかった。

「フォトジャーナリズム」というものがあることを本作で知り、その力がとても表れているようだった。


なぜ今このテーマ?とはじめは思ったが、

写真の価値の希薄化、
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8


素人ながらCGがとても凄いように感じた

この映画のコメディ要素はことごとくハマらないんだが、イギリスに向いてないということ?
シリアス展開だけでぜんぜん問題ないと思うんだけど…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6


ボーの店のみなさんがかわいそう

新人バイトのデボラは仕事しねぇし

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

夢みさせてくれるスカッとした映画

実話が故にオチが見えてるから、
いまいち起承転結にのめり込めないところもあったが
最後はそれを逆手にとって、構造で絡めとってくるところ、かなり映画シナリオ巧者っぽく
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.3


どうしても親目線で観てしまうが、
新父はとにかくすばらしい父親だった