暗さが無い、珍しいタイプのボクシング映画かと。
派手さは無いですが、静かに気持ちが伝わってくる良い作品でした。
期待せず適当に見始めたら結構面白かった。
事前情報が少ないほど楽しめそうです。
もう少し尖った作りなら良かった気がしました。
なんか丸く収まってしまった感じです。
じわっと余韻が残る、印象的な良い作品でした。
ジム・ジャームッシュ作品の中で、Night on Earthは自分はそんなに好きな方では無いのですが、好きな方はより楽しめるかもと思います。
アクションエンタメ映画の一つの到達点なんではないかと。
新旧Kawasaki ninjaが出てきたり、DangerZoneがかかったり、f14がでてきたり、トム笑顔とトム走りは相変わらず素晴らしいし、>>続きを読む
映画芸術1位という事もあって期待値が高かったのかなあ。描かれてる人物像の違和感が全編通じて感じられて、なんか入れなかったです。
大分前にすごく期待して見たのですが、そこまで好みでは無いかな、という印象でした。
笑いのツボが合わなかったんですかね。
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久々に改めて観てみましたが、楽しい映画ですね。
ヴィンセントギャロが演じるビリーのダメさ加減がとても良い具合で、車の中で一方的に喋るところなんかは、自分は特に好きです。
クリスティーナリッチもピタリと>>続きを読む
これは面白かったです。
展開はド直球ですが、設定が良くて新鮮でした。
映像のテンポ、ドラマ性、色使い、といったあたりの緩急も良い感じです。
役者さんもハマってますね。
ユアンマクレガーをちょっと見上>>続きを読む
なるほど、片鱗は有りますね。
若干不思議な世界観の映像は良かったです。
ストーリーは特に無くて、メッセージをダイレクトに各キャストに喋らせてるだけなので、まあ短編なので見れますかね。
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味わい深い美しいショットが良かったです。
物語的にはちょっと拍子抜けでしたが、ラスト付近で二人で雄叫びを上げるシーンへの、長い前振りだったのか思いました。
3人の子持ちで、甥姪は7人いますが、こんな>>続きを読む
西部劇ですなあ。
ラッセルクロウがカッコ良すぎてズルい。
悲哀に満ちた役のクリスチャンベイルも凄い。
2丁拳銃の子分も良い味出してます。
すれ違いコミュニケーションが印象的で面白かったです。
軽快なタッチでテンポ良く進むので、サクッと見てしまいました。
キャラや映像がこざっぱりしてて1979年ぽくは見えなかったけど、これは敢えてなのか>>続きを読む
笑いのテンションが、高過ぎず低過ぎずのちょうどいい具合で見易いです。
なんか気楽に楽しい映画見たい、という時に持ってこいな作品。
サブキャラもみんな良いハマり具合ですね。
どんでん返し系の映画を色々みてた時に見ました。
なかなか面白かった記憶があります。
おお、そうだったんかー、という感じですね。
ストゥージズを改めて聴いてみたくなりますね。
もっとライブ映像ばかりなのを勝手に想像してましたが、インタビューを中心に、ちゃんと歴史を追ってます。
ドキュメンタリーなので、映画としてのジムジャームッシ>>続きを読む
これは大学生の時に見に行きました。
今は滅多にない2本立てで、同時上映の「釣りバカ日誌2」は、期待ゼロで見た事も有り、とても面白かったです。
満男とのダブル主役にした事で、年齢のいった寅さんの立場が>>続きを読む
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寅さんは大分丸いキャラで描かれていて、はちゃめちゃっぷりが抑え気味ですね。次の回は結構やってくれるのですが。
地上げ屋とか、サラダ記念日とか、そんな時代でしたね。
作品は地味目な印象です。
メモ:早>>続きを読む
レアセドゥは相変わらず可愛いですねえ。
作品はアートになっちゃってる気がするので、これが好きか嫌いかですかね。
色使いや映像技術、世界観の構築は凄いと思いました。良かったです。
字の情報がやたら多いの>>続きを読む
メッセージは押し付けずに、鑑賞した人に感じ/考えさせるんですね。
流石だなという感じです。
障子のスリット越しに鏡が半分写るとことか凄いですね。
小津調が堪能出来ます。
漫画はモーニング連載時に読んでて、ぶしゅぶしゅと体液が飛び散る作風は凄かったです。
この映画はまた違った感じで良いですね。
ただサブキャラの奥行きが無くて、少し物足りなかったです。
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マドンナに大きな悩みや問題が無いので、軽めに仕上がってる作品。
小ネタ的な笑いが満載で面白いです。
寅さんと恋敵?が揃ってフラれる珍しいパターン。
メモ:桜田淳子、考古学者
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オレンジ一色の中央線と車内の新聞紙が時代を感じさせます。
ウィーンでのドタバタが意外と少ないな、と言う印象でした。
ラスト、日本のショットでホッとします。
メモ:イッセー尾形
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吉永小百合の2回目。
自分はこちらの方が好きです。
序盤寂しげな歌子が、徐々に快活になって行くのが良いです。
寅さんならではの手腕で父娘の仲を修復して、元気に自立して行く歌子を見て、複雑な心境で去っ>>続きを読む
自分はかなり好きな方の作品です。
志村喬さんとの共演部分がとても印象的です。
りんどうの話が良い話とギャグにも使われて良いですね。
コメディー要素もしっかり有りつつも、どちらかと言うと泣きの方向の作>>続きを読む
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リリー3部作の締めの作品。
この2人ならと思う一方、この2人では、、、とも思える。
という事でハッピーエンドが印象的な物語でした。
メモ:ねずみ小僧
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アニメや早送りが使われていて珍しい。
展開も珍しい。
片岡仁左衛門と柄本明が対照的ですが良いですね。
満男が寂しそうにとらやに帰ってくるところは、その後の展開が予想されてじんわりしてしまう。
メモ:>>続きを読む
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概ね北海道から出ずに、寅さんの周りでハッピーな方向に向かって行く楽しい作品。三船敏郎さんの告白のシーンが印象的。
メモ:冒頭夢オチ無し
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改めてじっくりと観ましたが、吉永小百合に寄せた作品ですね。
可憐という言葉が正にピッタリ。
全般的に楽しい方向の作品だと思います。
自分は5、6回観てるので結構好きな方です。
メモ:貸し間、小説家>>続きを読む
リストに入れてたのですが、最近Amazonのprime対象になったので。
特別養子縁組というなかなか重いテーマと、ネタバレ禁止のストーリーを、良いバランスで上手くまとめてます。
興味深い内容でした。
40年以上前のTVの話なんてどうかな?と思っていましたが、これがなかなかでした。
普遍的な人間と社会の本質がテーマであって、TVが舞台なのはたまたまその時代がそうだった、というだけかと思いました。>>続きを読む
前半1/3のボディドリー、ジェリーリールイス、チャックベリー、リトルリチャードは良い感じ。特にリトルリチャードが良いですね。
ただ後半2/3を占めるプラスティックオノバンドは酷い。
冒頭に「このバン>>続きを読む
ボーッと観てられる感じですかね。
セリフ少なめ&長回し多めなので、目と頭にも優しいです。
何度も流れるギターのアルペジオも良いですねえ。思わず一緒に弾いちゃいます。
登場人物は皆さん順風満帆という訳ではないのですが、カラッとした仕上がりだったと思います。
表情や動き、間の取り方で見せてく感じも良かったです。
函館三部作というんですね。
あと一つ観ます。
ホンワカする良い感じの作品でした。
後半のたたみかけは素晴らしいと思います。
前半のタメが効いてくる、和牛の漫才みたい。
若干タメが長く感じる気もしますかね。
シモキタは暫く行ってないなあ。
駅近>>続きを読む