ぼとるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぼとる

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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.7

バスター率いるニュー・ムーン・シアターは次のステージへ。地元の劇場を飛び出して、新たに加わったメンバーと共に世界有数のショーへと駆け上がる。

相変わらずストーリーはペラいけど、盛り上がるのに絶好の楽
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

やっとこさ観てきました。

九州の宮崎に住む普通の高校生・岩戸鈴芽は、ある日「扉を見てないか」と尋ねる長髪の青年・宗像草太と出会う。彼は廃墟に突如現れる災害の大元の扉「後ろ戸」を閉める「閉じ師」で、そ
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.5

『魔法にかけられて』が続編として15年ぶりに帰ってきました。

おとぎの国・アンダレーシアの姫君だったジゼルは、ニューヨークに残り、ロバートとモーガンと共に暮らしていた。しかし、新しい家族であるソフィ
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.6

心臓の病気を患っているエイミーは、看護師の仕事をしながら2人の娘を育てるのに限界を感じていた。そんな時、同病院でチャーリーという過去に経験を積んできたナースが配属され、エイミーの親友となる。しかし、彼>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ワカンダ国王・ティチャラが思いがけない病気により亡くなってから1年後、各国でヴィブラニウムの採掘・入手活動が行われ始めていた。そんな時、米国の探査班が海底でヴィブラニウム探査機を使用した時、正体不明の>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.0

小学校低学年で嗚咽するほど泣いた時以来に観たんですけど、やっぱり泣きました。ワンピースの話で1番泣くのここなんですよね。

ドラム王国編は初めて麦わらの一味に「動物」が加入するという、ワンピースの中で
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

特効薬の見つからない不治の病により、余命10年を決めつけられた茉莉は、中学の同窓会で自分の人生に諦めをつけていた和人に出会い、再び生きる意味を見出していく。

撮り方がすごく引き込まれました。桜の演出
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

1人のドイツ兵・パウルが第一次世界大戦時に出兵してからフランスとの休戦協定を結ぶまでの2年を描く。

軽い気持ちで兵士に志願した者たちが目にする地獄のような光景「戦争」。観ている我々がカメラを通して新
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.7

「ハロウィン♪ハロウィン♪」

ハロウィン・タウンのの王であるジャックは、悲鳴と驚きのハロウィンに飽々していた。そんなある日、喜びと幸せに満ち溢れていたクリスマス・タウンに迷い込み、その世界観に心を打
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.8

ハロウィンが近づいてきたということで、前々から気になってた本作を視聴。和みました。

300年の時を経て、若い子供たちの生気を吸いに3人の魔女がハロウィンに復活。現代の若者たちと一夜だけのドタバタ対決
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

誰よりも先に地図にない場所"アンチャーテッド"から黄金を盗み出すというアドベンチャームービー。

謎解き、騙し合い、バディもの、冒険、お宝、とトレジャーハントに欠かせない要素が凝縮されていて、観ていて
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フューリー(2014年製作の映画)

4.2

孤立化した戦車部隊5人が300という膨大な数のドイツ兵に挑む。

予定の無い部隊に急遽配属された新米兵士・ノーマンの視点で、ブラッド・ピット演じる・ドンが指揮する戦車部隊とそのメンバーと行動を共にし、
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

悪魔祓いをするエクソシストと人間世界に入り込もうとする悪魔との戦い。

設定と武器、世界観がキアヌとマッチしすぎ。すんごい引き込まれるダークな感じが好きです。
十字架のメリケンサックと金のショットガン
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.4

録画してた金曜ロードショーにて鑑賞。

新しい家族・ピューバートの誕生、訳ありベビーシッター、ウェンズデーとパクズリーのサマーキャンプと話題がてんこ盛りに。

個人的には1が特に光る描写がなく、不思議
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

録画してた金曜ロードショーにて鑑賞。

ちょっと不気味で、賑やかで、不思議な家族の物語。人と価値観が違っていてもいいじゃないか、家族がいれば。

クリストファー・ロイドのゴードン/フェスターが良いです
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

4.0

時代劇の怪談映画を見たのはこれがおそらく初めて。面白いです。

自分の都合しか考えない下衆な男たちが、亡霊化したお岩さんの呪いによって苦しんでいく様が爽快。
女の怨念は恐ろしい。妻は大事にしましょう。
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.4

午前十時の映画祭で鑑賞。

現実と過去の行き来、妄想が膨らみ、映画監督であるグイドの映画制作における苦悩、出演者たちの扱い、面倒臭さ、鬱憤がスクリーンに発散されていた作品。

冒頭でのグイドの夢の構図
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

錆びた部屋に全くお互いを知らない2人が鎖で繋がれ、閉じ込められており、目の前には自殺したであろう死体が転がっているという奇妙な切り口から始まるのがもうドキドキ。

2人の回想から、なぜこのような状況に
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.8

アニメ映画版を観てから視聴。

映画版を再現しつつも、映画版に無かった新しい要素を少しずつ盛り込んでいたなという印象。

CGがとにかくすごい。
ゼペットさん家の時計の演出だったり、プレジャーアイラン
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.0

実写化したということで、まずアニメ映画版を視聴。

知らない大人の誘惑に乗ってはいけません。知らない大人の言うこと全てを信じてはいけません。悪いことと知っていても知っていなくても悪いことはしてはいけま
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

4.2

前作よりキャラも増えて乱戦!乱戦!乱戦!のパワーアップしたお祭り喧嘩アクション映画。頭使わず、構図とアクションのかっこよさのゴリ押しといった感じで楽しむことができました。

vs高校の構図は、主人公高
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.6

スパイアクション多め且つコメディも冴えていて、良いバランスのしんちゃん映画。

息子が行方が知らず、ただ助けを待っているのではなく、どんなところにいようと全力で息子の元へ駆けつけようとする父母の姿。素
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

青年とスーザンのお互いに振り返るけどすれ違って気づかない場面が音楽と相まって感動。切ない。

ブラピの演じ分けがすごいです。明るく楽しげな青年の時と比べて、死神の無感情さと切なさの切り替え。徐々に人間
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

漁業を営む4人家族で1人だけ「聴者」である長女ルビーは、合唱団に入ることで歌の魅力にはまっていく。家族の漁業を継ぐか、音大の道を歩むか、進路に悩みつつも歌を通して家族との愛を育んでいく物語。

自分の
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

漫画の実写作品は中途半端なところで区切ったり、謎改変が多いイメージがありますが、今作は割と綺麗に原作の話を映画でまとめていたという印象。

北村匠海さんのタケミッチ、めっちゃハマり役でしたね。殴られま
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.5

ボスベイビー続編。
大人になったティムとボス(テッド)が再び手を組んで娘を守るためのミッションに挑む。

ギャグが相変わらず冴えてました。

大人になってもティムの想像力は健在で、ボスの合理主義もその
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

本場イタリアでの、ある男のギャング人生を頭から尻まで描く。

テンポがいい。主人公目線でのギャング活動とその薄汚さが伝わるテンポ感が気持ちよかったです。

まだ容赦ある性格の主人公・ヘンリーと相方のト
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.6

一家の生計を立てるため、主人公がヴァンパイアハンターとして、怪物を狩るアクション作品。

作品の内容とか細かいことは置いといて、頭空っぽにしてアクションを楽しむにはもってこいでよかったです。
室内での
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

あらすじだけ見て鑑賞。

かなり名前が上がっていた作品なので、ワクワクしていたのですが、個人的には期待しすぎた印象。

主人公がある殺人鬼の殺害現場を夢を通してリンクしてしまうホラーものという至ってシ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.6

録画の金曜ロードショーで再鑑賞。

子どもの頃に見過ぎて何年も触れてこなかったけど、実家のような安心感があって、めっちゃほのぼのしました。たまに観るぐらいが丁度いい作品。

トトロ自体めっちゃ久々に見
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Adoさんの歌を大音量で聴けた時点で映画館で観た甲斐はあったなあという感じですが、ストーリーは良くも悪くもないがちょっとモヤッとした感じはありました。

出てきたメンバーも悪魔の実が便利だから選ばれた
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.6

録画の金曜ロードショーで再鑑賞。

空に浮かぶ伝説の島を探すという超王道な物語なのにめっちゃ引き込まれる。
話し運びに一切の無駄がなく、キャラクターの細かな仕草や作り込み、ちっちゃい機械の部品まで作画
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

妹の結婚式の11月9日から抜け出せなくなってしまった姉・サラと、もう既に結婚式から抜け出せなくなっているナイルズの恋愛模様を描く、タイムリープ・ラブコメ。

初めてループに入ってしまって、どうしたら元
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

売れない漫画家・山城はある日、殺人事件を目撃してしまい、その殺人犯を見た漫画家は、犯人をモチーフにした漫画を描いてしまう。すると一年後、大人気となったその漫画と似た殺人事件が勃発。警察紛争する中、山城>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンスのガチバトルが見られるってだけで最高なんですよね。

CIAが囚人を買って、特殊エージェント化するという「シエラ・プログラム」。その工作員であるシックスは、ある
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