前日譚トリロジー2作目。
成長したアナキンが師匠のオビ=ワンと共に再びパドメの護衛に。10年ぶりの再会で、アナキンとパドメは恋に落ちていく…。
青年ハンサムとなったアナキン。しかし、前作のようなお>>続きを読む
旧三部作の前日譚となるトリロジー1作目。
アナキン・スカイウォーカー幼少期の物語。
前作までは「SFアドベンチャー」要素が強く濃く描かれていましたが、打って変わって今作では「暗躍政治劇」要素がかなり>>続きを読む
はやぶさ60号に爆弾が仕掛けられた。爆弾は、新幹線の移動速度が100kmを下回った時に起爆すると犯人から連絡を受ける。決して止められない新幹線の運行、どう乗り切るか…。
1975年版『新幹線大爆破』>>続きを読む
CIA長官のヴァレンティーナの命令により、秘密の保管庫を盗もうとする者の排除するエレーナ。そこで、同じ命令を受けた超人たち、謎の男ボブと邂逅する。
罪を犯し、ヒーローに敗れ、孤独を知る者たちによるセ>>続きを読む
街のカフェで出会った、ロースクールに通うビーとベン。お互いに意気投合し良い雰囲気になるも、勘違いから別れてしまう。しかし、友達の海外旅行での結婚式で、二人は鉢合わせ。険悪の雰囲気の中、ひょんなことから>>続きを読む
やはり最初のイントロからタイトルまでのアニメーションが素晴らしい。最高のインパクト。一度見たら忘れないでしょうね。
王とはなにか。自分は何者なのか。
「逃げ続けても始まらない」「宿命と闘え」という王>>続きを読む
新作の仮想世界体感ゲーム「コクーン」の制作発表と初体験の場に招待されたコナンたち。しかし、そのゲームはコンピュータAI「ノアズアーク」によって支配され、参加した50人の子どもたちの命が握られることに…>>続きを読む
麦わらの一味に心を動かされた全ての者に捧ぐ、まさにファンレター。
頂上戦争での、一般海兵の視点とか地獄すぎますよね。賞金首と七武海、海岸大将の攻撃なんか災害レベル。かっこよく描かれている戦いでの外側>>続きを読む
1980年。密入国者・洛軍が逃げ込んだ先は巨大スラム街・九龍城砦。そこで出会う仲間たちの温もりを受け、洛軍は自分の居場所を見つける。しかし、九龍城砦を狙う者たちの魔の手がせまる。
めちゃくちゃ楽し面>>続きを読む
『ライオン・キング』の前日譚にあたる物語。シンバの父・ムファサとスカーの過去が明かされる。
良くも、悪くも「家族」がテーマ。幸福と残酷の鏡写りがきつい。
とんでもない映像美。美しさと恐ろしさを兼ね>>続きを読む
会津藩の高坂新左衛門は長州藩士を闇討ちする命を受ける。相対した時、高坂は令和の時代にタイムスリップ。現代で暮らす中で、時代劇の魅力に取り憑かれ「斬られ役」として出演していくことに。
侍の高坂が感じる>>続きを読む
闘技場で殴られ役として雇われていたキッドは、とあるきっかけで高級クラブの雑用係として拾われる。そこの客の一人に、自分の母を殺した警官がいることを知り、キッドは復讐を決意する。
母を殺された男の血生臭>>続きを読む
かつて人々は一つとなって暮らしていたが、神の呪いによって引き裂かれた。海に眠る幻の島を見つけ出し、呪いを解いて世界を一つにするための冒険へ、モアナたちは出航する。
正統続編。
前作よりも目的が大き>>続きを読む
借金取りに追われるミッキーは、地球を離れ、宇宙での仕事を受けることに。その仕事は、人間が宇宙環境下で生き抜くために、行き着いた星でのあらゆる危険を請け負い、実験台になること。死んでも複製される、地獄の>>続きを読む
『リトルマーメイド』の実写。
映像美は言わずもがな。
アリエルの俳優さん問題は正直そこまで気にしてませんでしたが、フランダーやセバスチャンの圧倒的「魚感」は不気味でしたね。普通の魚がパクパク喋って>>続きを読む
満を持しての元祖ディズニープリンセス『白雪姫』の実写。
曲、映像美は言わずもがな素晴らしい。主演のレイチェル・ゼグラーのソロパートの力強さは凄まじかったですし、小人や魔法の鏡、ファンタジックな造形物>>続きを読む
養蜂家であるクレイが、お世話になった近所のおばあちゃんがサイバー犯罪によって自殺に追い込まれたことをきっかけに、犯罪に関わりがある者、全てを叩き潰すという無双復讐劇。
至ってシンプル。
クズを容赦な>>続きを読む
アウシュビッツ収容所の隣に住んでいる家族の暮らしの様子。
家族の優雅な暮らしをずっと映していたはずなのに、家族たちの様子を観終わった後、思い出してもうろ覚え。記憶に残っているのは、生活音の中に紛れて>>続きを読む
浸水していく、人間のいない退廃した世界。黒猫は、個性豊かな動物たちと巡り合いながら、一つの船に身を委ね、流れていく。
圧倒的な映像美。陽の光や風の音、川のせせらぎ、動と静による美しくも恐ろしい海の表>>続きを読む
漁村クンチョンで、貧しい生活を強いられていた海女 ジンソク。そんな中、海底に沈まれた品を漁業中に引き上げて輸入する、密輸の仕事を請け負うことに。お金を稼ぎ始め、有頂天になっていた矢先、税関への告発によ>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ8作目。
最終章後編。
ハリーvsヴォルデモート。
ホグワーツvs死喰い人。
長きにわたる因縁の対決が終幕する。
雰囲気は戦争映画のそれ。
仲間と合流したハリーが、思い出の学>>続きを読む
戊辰戦争真っ只中。奥羽越列藩同盟に入った新発田藩は、捕らえられていた11人の罪人たちを決死隊として藩の砦を死守せよという任務を与える。
敵から自陣の砦を死守するという集団抗争時代劇。
血飛沫、人体破>>続きを読む
電車事故で夫・駈を亡くしたカンナは、ひょんなことから15年前にタイムスリップできるようになる。駈を救うため、幾度となくタイムスリップして、15年前の駈と出会う。
引くほど泣きました。
間違いなく傑作>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ7作目。
最終章前編。
ハリーたちは、ヴォルデモートを倒すために必要な分霊箱を探す旅に出る。
今作、今までの舞台であったホグワーツから離れて冒険するという、ロードムービーに近>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ6作目。
すっかり上級生となったハリーの学園生活を映し出すと共に、ヴォルデモートとの対決に向けて、一気に物語が加速していく今作。
前作同様、暗い雰囲気を醸し出しているが、楽し>>続きを読む
スティーヴ・ロジャースから盾を受け継いだサム・ウィルソン。かつて敵対していたサディアス・ロスと手を組むことになったが、そこにはある陰謀が隠されていて…
新キャプテン・アメリカ始動ということで、MCU>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ5作目。
ヴォルデモート卿の復活で、自分の身を守るべくダンブルドア軍団を結成したハリーたち。ヴォルデモート復活を信じない魔法省は、ホグワーツに専属尋問官・アンブリッジを置き、生>>続きを読む
「いつも通り」の中にある、幸せと、ちょっとの刺激。
トイレ清掃員・平山の毎日のルーティーンを描くだけの映画なのに、こんなにも心が満たされるとは…
ヴィム・ヴェンダース監督、素晴らしい。
本が、本が>>続きを読む
過去に輝かしい記録を稲妻のように更新してきたライトニング・マックィーン。そんな彼もベテランレーサーの一員となった矢先、次世代のレーシングカーの猛進に呑まれてしまう。
カーズ完結作。
新人ルーキーが、>>続きを読む
前回の作戦でなんとか生き延びたタイラーにまたもや危険な任務の依頼が下りる。収監されているギャングの家族を脱獄させ、救出することだが、その家族の妻は、タイラーの元妻の妹だった…
脱獄から救出までの長回>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ4作目。
魔法三大学校による伝統ある対抗試合。6年生の代表者一名ずつ選ばれるはずが、なぜかハリーが参戦することに。異例の四人目として危険な試合に臨む。
ドラゴンから金の卵を盗>>続きを読む
孤独のドッグと友達ロボットの出会いと別れ。
序盤、ドッグとロボットの仲睦まじい日々が流れますが、中盤以降は事故で離れ離れに。そこから描かれる二人の様子が切ないです。相思相愛だけど、隠しきれない不安が>>続きを読む
ムンバイで麻薬王の息子が敵対組織に拉致られてしまう。屈強な傭兵タイラーは、その息子オヴィを奪還し、家へ送り届ける任務を請け負う。
アクションのレベルが高すぎる映画。
一瞬も気が抜けない銃撃戦、筋肉で>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ3作目。
今作、ハリーが己の恐怖と過去に向き合い、乗り越えようと奮闘する物語。ホラー&シリアス要素強めですが、いつも通りの魔法ファンタジー要素との絶妙なバランスが相まって、雰囲>>続きを読む
ハリーポッターシリーズ2作目。
1作目の王道学園ファンタジーの良さを残しつつ、ミステリー要素をふんだんに盛り込んだ今作。
妖精ドビーの正体、血のメッセージ、石にされていく生徒、黒い日記、衝撃のラス>>続きを読む
開始3秒でド頭ぶち抜かれました。『機動戦士ガンダム』の新しいアプローチ。思い返せばありそうでなかったな〜この話の設定、いや、「前提」。
鶴巻監督節炸裂の一品。THE・ガール・ミーツ・ガール(ボーイ)>>続きを読む