ぶちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.0

90年代ならば、篠原涼子に「愛しさと切なさと心強さと」を歌わせろ

広瀬すずが篠原涼子になるのは無理があるんだから、それくらいしてほしい

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.0

トレーニングシーンが印象的
ロッキー4のトレーニングシーンは近代的なトレーニングと野性味溢れるトレーニングが対照しシンクロしていくあのテンポ感が好ポイントだったけど
本作、クリードのトレーニングが原始
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.5

hip-hop音楽にみられるようなサンプリング手法を音楽だけではなく映像に取り込みリピートの中で推移していく展開は破滅的ながらに斬新で芸術的。

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.0

ひたすらにクソ雑魚ジェイソンを愛でる作品、まだまだ作品としてはオリジリティ不足でサイコの亜流。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.5

マッドドクターfeatモンペ
ちょいセリフで説明的なのが残念

ブラッディピエロ 100人連続切り裂き(2007年製作の映画)

2.0

JVD吹き替えシリーズとしては下ネタの暴走が物足りない。
ゴアシーンは作品規模の割にはといったところかな。

津軽じょんがら節(1973年製作の映画)

3.0

ベルボトムの裾が沼地に浸るカットがこの映画の縮図のようで好き

南へ走れ、海の道を!(1986年製作の映画)

2.0

岩城滉一の棒読みと、無駄なちょいゴアシーンが見どころ

魔界の大陸(1983年製作の映画)

4.5

モンド映画の極右にして至高
シュールに奪われていく命の雑さ
こんな酷い時代、世界の記録

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

ホラーの殺人鬼に動機だの何だのはいらない、ただ理不尽な存在であることが怖いと、再認識させてくれるピエロが素敵。

最近、ひより気味のスプラッタ描写が濃いのも、よきかな。

日本盤が発売されて再見したの
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All Hallows' Eve(2013年製作の映画)

2.5

スピンオフするほどのインパクトのterrifierだけは王道的な面白さかな

復讐鬼 マイ・ジャスティス(2010年製作の映画)

2.0

胸糞とアホを取り違えたような展開
トーチャー映画としてもセリフで説明するばかりで描写として弱し

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

大人になって見直すと、昔は馬鹿な子供くらいに思ってた子らが発達障害の気があるように見えてきて、描写の細かさや魅力的なキャラクターのディテールに惹かれる。

早春(1970年製作の映画)

5.0

ファムファタールと現実
暴走する童貞という形で描かれた男の愚かさ

片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

5.0

何をしても笑いに尽きない作品
作った人々、絶対知能が小学生

やくざ刑罰史 私刑(リンチ)!(1969年製作の映画)

2.0

冒頭の拷問カットばかりが石井輝男らしいダイナミックさ、お話はオムニバス形式だからか浅くてつまらない。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.5

プロパガンダだけじゃなくフェミニスト風潮への風刺があったり、エログロ だけじゃなくシニカル。
カルメンはゴミ。

フットルース(1984年製作の映画)

5.0

元気がないときは、ケビンベーコンの変な体操とチキンレースで笑って活力をもらおう。

トレマーズ(1990年製作の映画)

5.0

テレビ版吹き替えの「下品で失礼」を懐かしく思う。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

前作より、かなり娯楽に寄せた印象。
ベニチオ・デルトロのお色気映画。

スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(2012年製作の映画)

2.0

もう1作目の出来は期待していないけども、ゲームのムービーシーン程度の出来。
じゃがいもの如く同じ顔のキャラクターに愛着も湧くわけもない。

アブダクション(2017年製作の映画)

2.0

これ監禁でなく、捕獲のような...
『神』という単語をテーマもなく連発するのは安っぽくなるばかり。

バタリアン(1985年製作の映画)

5.0

キャラクター性、ホラーを笑いと捉えた構図、何気に新たな恐怖映画の路線を開拓した作品だと思う

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.5

ニコラスよ神話になれ!!
ビル・デュークがりがりに痩せててビビった。

ドント・イット(2016年製作の映画)

3.0

黒魔術のあれこれを徹底して描くプロットは斬新なのだが、説明的で描写が弱い。

ホーム・インベージョン(2014年製作の映画)

3.0

侵入者が緊縛師すぎて笑えるもののフェティッシュな序盤の映像は好き。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

2.5

錯視を利用したり、迷路の造形はファンタジックなダンボールな世界で面白い。
でもホラーにはやはり血糊が...

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.5

子供の頃は結構怖いけど、大人になるとツッコミまくりな作品代表。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

1.5

北川景子の顔が小さすぎるのか横に並びたくない、そんな彼女がひたすら顔芸する映画。