Rilyさんの映画レビュー・感想・評価

Rily

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クローサー(2004年製作の映画)

4.0

間違ったタイミングで間違った話題を振ってしまった男の末路を描いたシーンがまさに天国から地獄で4コマ漫画みたいだった。

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.0

突然の別れ話で動揺している年下彼女に「里親を探しているボリビアの孤児みたいな目をしないでくれ‥」と、悪気はないだろうけど最低なワードセンス。
でもその真意はわかる気もする。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

エンディングにもってきそうな出来事を中盤にもってくることで、観客も「どうすればよかった?」「仕方がなかった?」と主人公と同じ視点で考えることになる。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

何ヶ所かある印象的で好きな場面がカットされずにイメージ通りに描かれていたのが良かった。
配役も素晴らしいと思う。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

良いんだけど、クリストフの歌唱シーンがなぜか冷める

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

“あるある”も描かれていて最高だったけど、何回観てもヒール役の歌唱シーンだけが冷めてしまう

マルホランド・ドライブ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

5.0

LAに降り立ったときのヒロインの夢と希望に満ち溢れた表情。
彼女の物語を思うと、スクリーンでそれを観れただけでも劇場まで足を運んで良かったなと思った。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

ヒロインに抜かりなく制裁を加えるウディアレン、羞恥心を伴い無様で痛快。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

再鑑賞

タイタニックもだけど、大作におけるカーテンコール的な演出の威力がまぁ凄い。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

初対面で1分かそこらでの「とりあえずLINE交換しときます?」という言い回しの軽さは好き

草の響き(2021年製作の映画)

3.0

意図が分からんでもないけど、いきなりの「どアップ&カメラ目線&それっぽいセリフ」のコンボに思わず「ん?」

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

久々のキャリーマリガン。

センシティブだけどだいぶポップ、でもそれが今作の救い。
ストーリーもさることながら、メイクやヘアスタイルによる七変化も気になった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

成功を夢見る女の悲哀といえばダントツでマルホランドドライブが好きなんだけど、これも好きになりそう。
ちょっとクドいかなって思えそうな演出も、それこそがヒロインにとっての悪夢そのものを表現してるのかな?
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