Rilyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

これ観たらアンハサウェイ好きになるわ。
個人的にはエミリーブラント出てたのがサプライズ。
甘い言葉の彼が小沢さんみたい。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.0

早い段階で真相は解ってしまうけど、モノクロとカラーを織り交ぜて演出が素敵。
最後まで途切れない緊張感も然り。

モンスター(2003年製作の映画)

3.0

再鑑賞

切ないラストだけど、殺人は殺人でその事実は変わらないぞと。
ホアキンのジョーカー然りさ。

パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

3.0

雰囲気は好き。

ただ、ダブル不倫して時を経てからのハッピーエンドという演出がキモい。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.5

相変わらずユーモアたっぷりのジャームッシュ。クスッと笑えます。

ハトは平和の象徴。殺しちゃいかん。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.0

ナイトオンザプラネットには劣るけど、これはこれでアリ。
普段何気ない自分たちの会話も俯瞰してみると案外笑えたりすることってあるよね。

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.5

勿体ない…
あまりに唐突すぎる。一気にお伽話。
途中までは良かっただけに本当に残念。
だけどストーリーはドラマチックで大好物。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人身事故の演出で興醒め、非現実に。
ただしテンポは◎、面白い。

失礼ながら個人的にはこういうのは中高生がより好みそう。(自分は観てないけど「あな番」的な)

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

難しい言葉が飛び交うものの展開は分かりやすかった。
恋愛を絡めてきたのも大きなポイント。主人公とヒロインが持つ感情は誰しもが持つものなのでは?

終盤にかけてのスリリングな展開も◎

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

唐突に物語が始まったのでバックボーンを把握するのに時間を要した。

ヒロインの葛藤をもっと描いていれば入り込めたかも。

悲しき物語。

楽園(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

杉咲花ちゃんの「生きる」の連呼は陳腐かなと。個人的には言葉は無くていいし、後は彼女の表情やしぐさから観客が汲み取るかどうかだけで十分。

田舎の村八分の異常性。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

ああ、スティーヴンキングって本来こうだったよなと。
単体でも楽しめるけどキューブリック版のも観たほうがより楽しめるのは間違いなし。回想シーンなんかは歓喜でした。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.5

永遠の命を持つヴァンパイア夫婦が現代を生きるという摩訶不思議な映画。
雰囲気映画っちゃそうだけど、ジャームッシュの散りばめられたユーモアにクスリとしてしまう場面多数。
不意打ちでミアちゃん出てきたのは
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

「出直す」っていうくだりと「修理」っていうくだりにおける主人公の感情をじっくり味わいたい。

リトル・チルドレン(2006年製作の映画)

3.5

「昼顔」でいうところの伊藤歩が今作のジェニファーコネリーなわけだけど、いわゆる女の勘的な演出を戦慄ながらも楽しんでしまう自分。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.0

あぁ、グリーマイルの犯人役の人だ…

直近でキューブリックの2001年〜観ていたせいか……十分楽しめたけどさ。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

どうもヤク中映画はハマりづらい。
キャンディのほうがよっぽど好き。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

さすが「君の名は」の陰に隠れながもヒットしただけあるなぁと感心した。
たまたま地上波でやってたから観たけど観れて良かった。

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.5

表ではあんなに清楚でも裏ではとんでもない性悪オンナ。でものし上がるためにはこういうのも大事なんだろうなと思ったり。