Rilyさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

Rily

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僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.5

二回目。
どうせ生きるなら楽しく生きよう、と思えわせてくれる。
挿入歌Tearsと
主題歌Knockin' on Heaven's Doorが素晴らしいですね。

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.0

3回目
ふたりの心が通じ合っていく様子は、金網、透明ガラス、柵、同室…というようにわかりやすく描かれてる。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
うろ覚えだったせいかヒロイン同様に主人公に翻弄されまくった。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

期待以上に楽しませてもらいました!
砂漠の国で鮭釣り?!一見、馬鹿げていると思われることを本気でやっちゃう。こういうのとっても好きです!そう、石油絡みでもありませんよ。。

イエメンのある大富豪からの
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上島ジェーン(2009年製作の映画)

3.0

ひょんなことから
「もっと地球を感じたい」と、
ひと夏をサーフィンに捧げる決意をする彼。

そんな彼に、有吉が呆れ口調で問う
「それ、モテたいだけですよねぇ〜?」と。

ふと、女子に問われる
「芸能人
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

3回目。そのときはたしか2日連続で観たなぁ。
3つの世界 …現実・睡眠 ・夢…
夢は夢でも“夢”と“悪夢”。悪夢は夢としか思えないような恐ろしい出来事であり、またいやな“現実”。夢は現実を忘れさせるす
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告発(1995年製作の映画)

4.0

再鑑賞。人間の精神を蝕むアルカトラズ。地獄とも言える独房に収容され、蜘蛛でさえ友達と錯覚してしまうほどの心理状態なんて想像を絶する。閉鎖された空間では良識がない者が上になると独裁的になってしまうものな>>続きを読む

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.5

二回目。一種のハウツー映画。画面上にはたぶん、元祖“ドヤ顔”の方。イロモネアのサイレントだけだったら100万。この人、というか宇宙人、平気で人に迷惑をかける。無意識にかけてしまう迷惑と悪意のある迷惑。>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

2.5

納得するものをつくるのかがいかに大変か。命をかけているか。なんせ大泉洋ちゃん、土食ってますから…(これは演技だと思いますが…)絵本や童話のなかから飛び出したようなファンタジー映画?という感じに、ヨーロ>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

3回目。内容も勿論だけど何度見てもノートンの迫力には衝撃を受ける。

人種差別や貧富の差、そこで生まれる怒り憎しみといった感情(行動)の無意味さ愚かさ、そして救いようのない負の連鎖。

トニーケイ監督
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.0

なめてました、これガチな映画でした。とにかく、ずっとシュールでクスッと笑えちゃう。そして、すべてがレゴ。水や煙や砂までも。物語もやはり“レゴそのもの”であり“創造”。
ヒロインのワイルドガールが周りに
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

自分を見つめ直し、生まれ変わるための物語。邦題のままです。
そもそもアウトドア派ではない私は『トレイル』ってものを初めて知った。日本でいうところの四国お遍路みたいなものなのかな?

人それぞれ歩く心境
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

二回目。
いい話ではない。でも確かに残る作品。またキャストも凄いですね。
仲良し四人組がしてたいつものイタズラがある日を境に運命を変えてしまう。
スリーパーズ=少年院あがりのやつという意味らしく、少年
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プレッジ(2001年製作の映画)

3.5

二回目。ショーン・ペン監督。
初めて観た時はさっぱりわからなかった。でも今回もやっぱりわからない。いや、そもそも頭でどうこう考えないほうがいい作品なのか。とりあえず観て、感じるままでいいのか。

定年
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.0

ドラマ観てなかったです。
しかも続きらしいです。
でも楽しめました!けっこうバラエティにとんだストーリーなんですね!
ドラマ等ではあまり見かけない方も出ててよかったです。
百合の花を道路一面に敷きつ
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砂と霧の家(2003年製作の映画)

4.0

再鑑賞。前回鑑賞時はあまりの救いの無さにトラウマになったっけか。一歩も引けない状況というのは誰しも経験あると思うが、それがいつしか感情の問題へと変化し、大事なものを見失って思わぬ悲劇を生み出してしまう>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

ナタリー・ポートマンとVにお会いしたくなったので再鑑賞。2回目。
まずスタートして冒頭で即一時停止、歴史が絡むので、11月5日ガイフォークスデイについて再度インプット。

舞台は独裁国家になった202
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アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

4.0

ひたすら淡々と進むがなぜか不定期で観たくなる。同監督のギルバートグレイプ同様、シンプルで本当に素晴らしい作品。

登場人物たちが抱える後悔や負い目、やり場のない怒りや悲しみ。義娘と孫が何処に行くあても
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

サイコーー!おもしろすぎ!
エンドロール後のワンシーンで更にほっこり。憎いですねぇ〜。

再会の街で(2007年製作の映画)

4.0

たしかこれで3度目の鑑賞だが、毎度、じんわりと目に涙が浮かぶ…。
9.11で大切な家族を失った彼を街で偶然見かけたことで話は始まる。彼らふたりは旧友。だが彼には記憶がない、いや、過去を閉じ込めるしか…
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

鑑賞3回目。

封印させた記憶が蘇り、辿り、たくさんの愛情のなかで生きていたことを知って、自分を認め許したこと。
大好きだったこの島がそうさせたんだろうな。
4歳か、、辛いなぁ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

女子が服選びを始めて次第にウンザリしていく男の気持ちはまぁ分かるよね。

「さっき着てなかった?」に対する「さっきのとは違うわよ!」の返答ね。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.5

「これはわたしの夢の世界なの」「あなたって現実的なのね」アヴリルのグッバイララバイを聴き込んでこの不思議な世界に迷い込んだうちのひとりです。以前観たアニメ版でも感じたが、いちいち哲学的なのが面白い。リ>>続きを読む

鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

2.5

完全に前野さん目的で観ました。
かつて桐島部活やスカッとジャパン再現VTRで衝撃を受けましたが、いまこういった役柄でハマるのは前野さんだけではないでしょうか。

海月姫(2014年製作の映画)

2.5

ニートとクラゲのドレスたちというコントラスト。
きっと世界は広くて無限。
可能性に満ち溢れている。

ただこれ思いっきり女子向けかなと…。
たぶんわたしの観る視点が悪かったんだろう…。

菅田将暉くん
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告白(2010年製作の映画)

3.5

二回目。なかなかの喜劇。
くそみたいなガキどもだけど、その中の一人にかつての自分がいるんだなって…

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

この手の作品は誰かが犠牲になり血が流れる。10年前に観たが未だに話題性あるので再鑑賞。どうも私にはハマってこない。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

これ好き。流れる空気がいい。
演じたのがこのふたりだから良かったな。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

リリー・ジェームズがとにかく可愛い。
魔法にかけられた彼女と使用人としての彼女。どちらもありのままで、優しさに溢れて素敵でした。
そんなありのままの彼女を受け入れる国王も素敵です。さらに吹替えの高畑充
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.5

ん〜、もっとガツンと欲しかった。
劇団ひとりが頬を叩かれるのはもはやコント。
ミスチルいいね!

モールス(2010年製作の映画)

3.5

綺麗。
スーッと流れていく時間。
不思議な余韻。
ディスクに印刷されたふたりのシルエットで手を繋いでるのもいいね。

「入っていいよ!」

クロエちゃん目的。

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

4.5

少年と同じ歳の頃にも観たはず。再鑑賞。
素晴らしいね。終わり方も好きでした。

問題のない私たち(2004年製作の映画)

3.0

昔一度観たな。嫌いじゃないけどね。90分でまとめるならこうポンポンっと変わります。それにしても女子のマウンティングって面倒くさいな。個人的には女の子の太ももが気になった。(よくない意味で)

イエスタデイズ(2008年製作の映画)

3.0

当時小説にハマったきっかけである本多孝好原作のFINE DAYSのなかの物語。 ずっと探していたレンタル作品…10年越しにようやく発見して即借り。若干内容は忘れていたが、あのノスタルジックな世界観は崩>>続きを読む

喰女 クイメ(2014年製作の映画)

2.0

こんな血の流れ方をした映画は嫌いでござりまする。
痛々しくて目を背けてしまうのでござりまする。