りゅうさんの映画レビュー・感想・評価

りゅう

りゅう

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.5

非常に面白かった!
特に良かった点:
①常守×狡噛の黄金タッグ。
ある種1期のアンサー的な演出もあり、ここは特に素晴らしい。
②テーマ性とアクションのバランス
今回は、シビュラシステムが抱える問題にス
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.6

待望のガリレオシリーズ!
自分の中の評価では、真夏より面白く、容疑者以下というところでしょうか。
トリック自体は容疑者のほうがよいのですが、演出、映像面は確実に進化していると感じました。
個人的に嬉し
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余命10年(2022年製作の映画)

4.2

近年の泣ける系の映画として、最高傑作。
ベタではあるが、最初と最後にあるカメラ演出がよかった。
また、終わり方がいい意味であっさりしているのも好印象。
小松菜奈にはもっと映画にでてほしい。存在が芸術。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

力が入っている最近のアニメ映画の作画は素晴らしい。エンタメ作品として特級です。
是非続きをみたい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

師匠のお笑いに対する考え方が好き。
大泉洋と柳楽優弥の演技が最高。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

テーマというか、訴えかけてくるものが自分には合わなかったかも。
もう少し、登場人物の背景があれば、評価も上がったか・・・

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

あまりストーリー性は感じず。
まあスプラッター的な感じだろう。
単純にあの謎の民族とリーダーに腹が立つ映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

これといったストーリー性は感じなかった。
この点では、ホラーに近いか。
ただし、映像と演出(特にラスト)は良かった。
ここまで、気持ち悪くなる映画は初めてかも笑。
ジェットコースターに乗ったあとみたい
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

前半と後半で雰囲気が変わる作品。
こういう主人公好きです笑。
一本筋が通っている感じとか。
そして、なんと言っても堤真一。
SCOOPでいうところの、リリーフランキー的なポジションか。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

疲れたときに見るとちょうどいい感じ。
ちょっと前の宮藤官九郎&阿部サダヲの映画的な感じだった。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

原作が面白いため内容は良かった。
役者に関しては、北川景子と渡辺直美が頭一つ抜けてた。

さくら(2020年製作の映画)

3.2

妹の精神状態が極めて不安定。
兄の境遇もかなり厳しかった。よくも悪くも人気がある人だったから・・・
このような家族もあるのだろうか。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

一言でいうと「狂気」。
でんでんさんが怖い。
これが実話ベースなのが更に怖い。
子供も含めて全員サイコだった。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

どこかで見たが、死のピタゴラスイッチという表現がぴったりの作品。
兎に角、死の運命から逃げるだけ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

前評判が芳しくなかったが、疲れていると結構笑える。
コントと思えば出来がいいのではないか。
福田監督作品をあまりみていないからかもしれないが・・・
最後の福山雅治の主題歌が異様にカッコいい歌というのも
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

久々にハラハラが止まらない作品。
一級のスリラー作品。
生理的な気持ち悪さもアクセントとなる。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

長澤まさみが演じる母役が兎に角無茶苦茶。
教育を受けさせることの重要さを痛感する作品。義務教育を受けさせることは親の義務。子供の権利。ただし、それ以降の未来は自分で切り開く。
その当たり前が成されない
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.3

後半にかけて非常にテンポがあがってくる。
ありそうで、なかった?(私が知らないだけかも)設定で面白かった。
特に過去によって未来がすぐに変更される設定はGood。
サイコホラーとしても申し分無い出来だ
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.3

15年間銀魂を見てきた身としてとても感慨深い作品だった。
いよいよ終わってしまうのか。
印象深いシーンはやはり高杉との花見からの部分と師匠への最後の言葉「万事屋やってんだ」ですね。
銀魂の登場キャラは
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

4.0

過去に見ていたが改めて評価。
銀魂感(ギャグとシリアス)のバランスがよく、大変面白かった。

シグナル100(2020年製作の映画)

2.5

とりあえずヒトが死ぬ。
それ以上でもそれ以下でもない。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.3

話は分かりやすい。
犯人も大体見当がつく。
気になるのは、どうしてあんなにも日本の警察は無能なのだろうか。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

やはり、ufotableの作画は圧巻です。
兎に角、戦闘シーンの迫力が段違いに素晴らしい。
炎柱の人柄がしっかりと映像に写し出されていました。
流行りものと思う人も多いでしょうが、王道の勧善懲悪をしっ
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.0

かなり泣いてしまった。
物語の設定にリアリティはないのかもしれないが、そんな事は些細なことだと感じる作品。
愛する妻に何を遺せるのかを真剣に探し、皆がそれを受け入れる。
登場する人物が全員いい人だった
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

日本アニメーションの傑作だと感じた。
個人的には、人と人との物語を描いたアニメーションでは一番。
終始手紙でのやり取りに非常に重い価値付けを行っていたのが好印象。
メインのストーリーとは別に(しかし自
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

いい映画だった。
笑って泣ける作品に仕上がっている。
事実を基にしているため、派手な展開はないのですが、登場する人物の感情がしっかりと伝わってきます。
予告でも出てくる震災の被害にあった子供の家族写真
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テッド(2012年製作の映画)

3.8

シンプルに笑った。
下品な笑いが多いが、一番笑ったのはテッドがキルケゴールを引用したところかも。見た目が可愛いので不快にならないし、吹き替えの有吉さんがはまり役ですね!

17歳(2013年製作の映画)

3.4

初めて?フランス映画を見たが、気品があった。テーマはセンセーショナルだが、語弊があるかもしれないが、日本で作るともう少し下品になってしまいそう。
17歳の少女の心の葛藤がよく伝わってきた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

絶えず緊張感のある映画。
レクター博士の頭の中を見てみたい笑
主人公とのコンビ?感は結構好きだった!
犯人の逮捕のシーンの緊張感とラストシーンは最高でしたね!

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.8

ドラマを視聴して笑えたので、本日映画の方を鑑賞!
コメディ作品として、久々に笑ったかも。主演の3人も美しいだけではなく、しっかりと世界観にはまった演技だった。
最後の浅草と水原のシーンはベタだけどじん
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空気人形(2009年製作の映画)

3.3

強いメッセージ性を感じる作品だった。
しかし、私自身にははまりきらなかった。
人を選ぶ作品かも。

ソウ(2004年製作の映画)

4.3

サイコスリラー作品。
正直ストーリーが思ってた以上に秀逸だった。ラストの展開は中々に震えた。伏線もちりばめられていた。
オススメです。

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