今一番ノってる子役ジェイコブくん主演。
これまで『ルーム』『ワンダー』『ドノヴァン』など重めな作品が多かったけど今回は思いっきりコメディ作品。
コメディなんだけどそれだけじゃない思春期の始まり、こ>>続きを読む
前半の何だかわかんないけど不気味さや不安を煽るようなカメラワークやBGMはお見事でした。
当事者以外からしたらとんでもとばっちりストーリーなんでどうしてそうなるの?とか深く考えないで観た方がいいと思>>続きを読む
とても良くできていると思いました。
短い時間の中にいくつもの伏線がちりばめられていてしかも最後にちゃんと回収してくれます。
オチをわかったうえでもう一度見直したくなる作品です。
予告をみた時から気になっていたので鑑賞。
邦題のセンス以外は素晴らしい。
性別や世代関係なく全ての人におすすめしたい。
語り手が大人になったルバートのはずなのに文通だけでどうやってそこまでドノヴァンの細部を知り得たのか?と戸惑う事が多々あり
結局誰目線で語られてるのか曖昧のままだったので正直みづらかった。
世界観はと>>続きを読む
アカデミー賞短編映画賞受賞作品。
『長編版SKIN』公開前に公式にて無料配信中だったので鑑賞。
あまり予備知識を入れずに鑑賞したため衝撃的な展開だった。
長編版はストーリーやキャストはリンクしてい>>続きを読む
主人公ルースが何か企んでる事は明白なんだけど、何か事情がありそうせざるを得なかったのか?それとも過激な思想をもった危険人物なのか?どちらとも言い切れない微妙なラインで話しが進んでいくので最後まで飽きず>>続きを読む
ある意味衝撃的な作品だけど、題名や内容からしてテーマはわかりやすく、観る側にも様々な問題提起をしてくれるような作品。
虐待した側の背景をもう少し丁寧に描いてくれてれば作品に厚みが出たような気がします。
スマホやSNSが当たり前のソーシャルネイティブ世代らしい青春もの。
承認欲求はほどほどにしないとね。
1人7役、しかも7つ子設定w
原題と月曜の描き方で多分そういう事かなーって思いながら観てたらほんとにそういう展開だった。
とはいえ設定が面白く、アクション度も高めなので楽しめました。
2組の父と子の物語。
第1章→ライアンゴズリング
第2章→ブラッドリークーパー
第3章→デインデハーン
と3パートに分かれていてまるで3本の映画を一気に観たかのようなお得感。
しかもそれぞれが複雑に>>続きを読む
青春ラブストーリー+主要人物3名の成長記でもある。
手紙という古典的な手段を使いながらもスマホを駆使してたりとかいい意味で古臭さと新しさが混ざり合っていていい雰囲気を醸し出している。
邦題の
『面>>続きを読む
まず最初に少年が両親を訴えるところから始まり、そこからそこに至るまでの過程が明かされていく構成。
あまりに過酷な境遇に観ていて胸が苦しくなる話しだけど、平和ボケした今の日本人には子供から大人まで皆に>>続きを読む
同監督作品だと『恋の罪』『冷たい熱帯魚』などと同じ系譜にあたるがその中でも群を抜いてぶっ飛んだ事件(北九州監禁殺人事件)がモチーフになっている。
先述の2作品と比べるとやや見劣りしてしまうような気が>>続きを読む
元ネタとなるのは実際にあった未解決事件『東電OL殺人事件』
この事件のもつ闇の深さは残しつつも上手くフィクションとして作られてるなという印象でした。
胸クソ展開のため好みは分かれると思うけど、かあ>>続きを読む
ある程度基本情報入れとかないと訳わからん事になる難解な作品。
妄想型統合失調症の話。
主人公と同じ目線で妄想と現実の区別がつかなくなっていく感覚を味わえる作品。
台湾発のNetflix作品。
父を亡くした母と息子そして父の愛人(男)、保険金の受取人が愛人に変わっていた事から物語が始まり。。。
それぞれの視点、心情とても上手く表現できていて。
生前の父とのエ>>続きを読む
『ゲット・アウト』の主人公の恋人役をしてたアリソンウィリアムズ主演のNetflix作品。
とてもわかりやすい復讐劇。
先の読めない展開にとんでもストーリー、しかも90分の作品なのでサクッと見れてしま>>続きを読む
内容云々よりもこんな状況の中でも完全にリモート撮影のみで作品を完成させた姿勢を評価したい。
Netflixオリジナル
悪くはないがこの類の作品だとマイノリティリポートやプリデスティネーション辺りと比べると多少見劣りしてしまうかな。
9年振りに事件が起こった1997年の時点でもう月の周期云>>続きを読む
ポンジュノ監督作品。
パラサイト同様、格差社会がテーマ。
いろいろと脚本の荒が気になってしまった。あの終わり方は一応希望と解釈していいのだろうか?
主人公がアスペルガーでありながらお涙頂戴の話しでなくほっこり系のラブコメ作品。
色彩感覚が素晴らしくてセンスがいい。これぞ北欧作品って感じ。
インビジブルゲスト=姿のない訪問者
結末まで観てこのタイトルの本当の意味がわかった。
面白かったよ。
薬物によって崩壊していく人たちを描く鬱映画。
物語は終始好転する事なくただひたすら堕ちてゆく展開。
エレンバースティンの廃人っぷりは必見。
さほど車には詳しくはないんだけど、それでも十分楽しめる内容だった。
にしても、クリスチャンベイルすげーなw
アメリカンサイコ、バットマン、アメリカンハッスル、マシニストと幅広いよね。
シリーズ3作目。
アクションシーンは今作が1番見応えあるんじゃないかな。
怪我で降板した真田広之の代役が日本人俳優じゃないため日本語が片言なのが悔やまれるw
『えらく執念深いこった』
この台詞が最初に出てきた時点で結末がよめてしまったけれど、それでも最後までだれる事なく観れた。期待以上のできだったと思います。
ラスト10分映画の全てがぶっ壊れる
この謳い文句に惹かれて鑑賞。
煽りすぎてもの凄いどんでん返しや衝撃の結末を期待し過ぎてしまった。
確かにぶっ壊れてはいたけどw
『ミザリー』をお手本に作ったと>>続きを読む
切り絵アニメーション。
子供の頃にみたらトラウマレベルだろうなw
シュール過ぎて趣味じゃなかった。
古い作品だけど映像がとても良い。テーマも脚本もシンプルで普遍的な秀作。