MEWさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

相変わらずのアクション。そして、志々雄真実と宗次郎の配役ピッタリだったなー。ろる剣は配役のチョイスが良い。最後まで飽きずに観られた。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

迫力あるアクション。佐藤健も江口洋介も薫役の女優も合ってるんだよね。これ実写では中々難しいからここまであってるのは嬉しい。佐藤健のスライディングアクション凄かった。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

驚かすのは上手だった。過程は良かった。おー怖い怖いと思いながら見てたけど最後がうーんともやもや。クリアな映画じゃないんだよね。説明云々もあんまりないし。だから僕としてはもやるわけで…。弟救われなかった>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

相変わらずヴェノムとのやりとりが楽しい!笑っちゃうね。アクションは魅せるCG。爽快だね。ヴェノムの自由になりたいとかちょっと人間臭い所が面白いんだよね。☆ヒロイン役のミシェルウィリアムズ綺麗だなー。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.2

面白かったねー!設定の妙。タイムリープものってどうしても似たパターンが多くて食傷気味になりがちだけど、タイムリープそのものを楽しんじゃってるのが良いね。俺もこんな馬鹿みたいにはっちゃけたいなーって思う>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

うーん。ハマらなかったなー。登場人物に感情移入できなかった。過去に囚われてそのままって感じはちょっと寂しいものがあるね。

GO(2001年製作の映画)

3.3

ポップに在日の問題に踏み込んだ作品。偏見はあるわな。恋愛も仕事も在日だからうまく行かないこともある。馬鹿にされることもある。そんな日常を写した映画。窪塚かっこいいねー。飛び蹴りキレッキレで笑った笑 「>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

映像は流石の破壊王エメリッヒ。インデペンデンスデイ、デイアフタートゥモロー、2012とどの映画もディザスターMovieとしてしては秀逸。ただなんだろうか。今回はあんまりストーリーに入り込めなかったし登>>続きを読む

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.2

アンジェリーナジョリーのおっぱいを堪能できるサスペンス映画。そんなにハマらなかったけど最後はお〜!って感じで良かったかな。うん。そんなもんだ。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

青春だなー。こんなにうまくいかないのか交差点。っていうくらい気持ちが交差していく。でも、誰かを好きになるのは良いね。それをみてるのも。高校生くらいの時なんて気持ちがグルングルンして移ろったりしもするし>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

重厚感ある社会派サスペンス。最後のシーンで物語の余白を残す所がゾクっとしたね。メディアに関しては報道の在り方(被害者家族への過剰な質問等)に色々思う所があったからなんか少しスッキリした。やっぱり腐敗に>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

4.5

泣き過ぎて顔が痛い。最後の演出は臭かったかな。阿部寛と重松清の組み合わせ最高だった。家族者に弱いからほんとなんかしんどかったなー。「家のことなんて調子がいい時は忘れたれ。しんどい時になっなら思い出して>>続きを読む

リクルート(2003年製作の映画)

3.7

テストが多すぎる!それくらいどれが本物なのかわからない。でも飽きさせないねー。ハラハラドキドキサスペンス。内容はシンプルだからずっと見られて疲れなくて良い。少し記憶に残るミステリーアクション。アルパチ>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.3

ケビィンスペイシーの演技が良いんだよな。ストーリーはスッと入る。思春期の娘を持つ夫婦の話。ちょっと上手くいってはいないんだけどありそうな家庭。向上心強すぎな妻にどんどん嫌気が差していく夫。仕事もうまく>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

良かった。童心を思い出すもあるけど純粋にワクワクした。ウルトラマンが好きな人がちゃんとウルトラマンを作ってくれた。シンゴジラに通じるものもあったね。リアルな世界にウルトラマンがいたらどういう感じなのか>>続きを読む

普通じゃない(1997年製作の映画)

3.4

キャメロン•ディアスキュートだね。ユアン•マクレガーかっこいい。どこかおちゃらけた3枚目なんだけどダサかっこいいっていうのが当てはまるかな。設定はなかなか面白かったけど話は薄めかな笑 でも頭使わずに気>>続きを読む

アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

ハラハラドキドキ系。ことの発端は「何で?」っていう所はあるけど笑 宇宙とクリーチャーは相性いいよね。結構激しい動きがあったりして驚かせてくる。内容はなんかそんなないかな😌最後の終わりは他の映画でも見た>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

先読みができたけど飽きずに観られた。ポップなエンタメサスペンス。頭使わずに観られるのが良いね。女性は怖いっていうのがよく分かる。最後は気持ちよく終われてよかった
。原色が多く使われてて中々カラフルな映
>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.6

これでもかっていうくらい悲惨な事が起きて滅入ってくる。でもそこを家族の絆だったりで繋げていくんだけどそれを越す試練というかついてないというか。終わり方もなんか切なくてもーって感じ。父ちゃん仕事ブラック>>続きを読む

ソラリス(2002年製作の映画)

3.0

BGMがよかった。話にはあまり没入できず。夫婦2人の濃密な時間はある程度わかるけど、なんだろうなー。最後がモヤッとして終わった感。宇宙ものは数多あるけどハマる作品とハマらない作品がある難しいジャンル。>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.2

2回目の鑑賞。1回目はなんかエロくてわけわかんなくて終わっちゃったっていう印象だったけど2回目もほぼ変わらない印象。なんか不思議な世界だから考えるよりも浸るってしまうっていうのがいいのかな。場面場面に>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

主人公が意外とダメダメでなんか良かった。スルスル行きすぎるのもミステリーとしては弱い気がするけど、ここまで間違えるかっていうくらい間違えるから寧ろ応援したくなった笑 そういう人間味がなんか良くて飽きず>>続きを読む

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.0

一人ひとり丁寧に描いてたけど長尺の怠さは解消されなかったかな。ダラダラ見てそのまま終わってしまった感じ。何だろうなぁ。最初に死んだ人の詳細が弱かった気がする。組織の人がそのあと動かなかったのか。その描>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.2

前情報なく見てたからただのサスペンスだと思ってたけど実際の話だったのね。そんなに引き込まれなかったけど、この人の洗脳が凄いなと思った。リズがひたすら可哀想なのと最後に引っかかってしまった女性が可哀想だ>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

長尺な気がしたけどだれずに観ることができた。登場人物が多くて混同しそうな気もしたけどなんとか理解…かな。3万円がキーワードでその流れが面白かった。詳細には語られてない部分は自分で考えるのかな。とりあえ>>続きを読む

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.2

シュワちゃんじゃない方のトータルリコール。てかオリジナルまだ観れてない💦でもグラフィックカッコ良かったな。特に巨大なエレベーターが見ててかっこよかったし乗ってみたい笑 迫力あるアクションと魅せるストー>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.2

よかったね。泣けた。ひろしとみさえのしんちゃんを想う気持ち。「こどもが頑張ってれば勝てても負けても良い。頑張ってる姿が大事なんだ」って響いた。そして物語もミスリードがうまくて騙されました笑 人の弱さ、>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

予備情報なく鑑賞。ミスリードが上手かったな。時間軸の使い方と結合の仕方に驚いた。この監督の作品は差別問題をよく取り上げる気がする。終わり方がかっこよくて気持ちよくてスッキリ。ゲットアウトもアスも面白か>>続きを読む

ザ・タンク(2017年製作の映画)

2.5

うーん。内容薄かったなー。密室サスペンスだったんだけどイマイチいかしきれてないかな。最後に勢いよくドタバタさせて終わらした感が強い。そこに至るまで過程が弱くてストーリーに没入できなかった。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

日本で初めて女性総理になった夫の目線で進行していく物語。田中圭って年上奥さんがよく似合うというか天性の甘えん坊というかそういう役がよく似合う笑 中谷美紀は良い女優さん。演技がうまくて昔から好き。女性は>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.2

重厚感ある人間模様。だけど笑いもあってその重さを軽くしている。詐欺師とFBIとその2人に挟まれる女の騙し騙されのストーリーが面白かった。登場人物たちもちゃんと描けてて色んな人に感情移入してしまってなん>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.2

ずっと不運な怪我をしながら生きてきた子供の話。なんで不運の怪我がそう何度も続くのか。その真実を知った時貴方はどう思うのかっていう話。うーん。これもうーんだったなー。オチに少しゾクっとしたけど、まぁ何と>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.0

うーん、普通。特筆すべきところがあまりなくてスルスルスルーって物語が進み終わってしまう。内容が軽いかな。引っ掛かりがないと頭に残らない。最後の感じがまぁ普通に終わらなくてよかったっていう気持ちになった>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.2

coolという言葉に憧れる時期って誰しもあったなーっでそんな風に感じさせてくれた映画。自分の今の状況をサイテーだと認めつつ、他を見回してもサイテーな人生を送ってる奴もいて、だからそんな悲観することはな>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

静かな映画だった。淡々としてた。エモーショナルになり過ぎないように丁寧に描いてた。自分の過失で子供を亡くしてしまった主人公の喪失とその後の映画だけど、この手の映画はつい演出過剰で派手になりやすいんだけ>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.1

その強烈なビジュアルのジャケにずっと気になってはいたけど手を出せなかった作品。26年ぶりに手に取ってみた。ストーリーはヒューマン。性に対して混同しながら欠けた運命の人を探す物語。スッと観られる話だけど>>続きを読む