まろんさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

まろん

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スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

これは本当に一瞬も見逃せない!!
作り込まれた脚本の面白さ!
沢山の伏線が少しずつ繋がって行くのが素晴らしい!
若きブラッドピットのムキムキもカッコいいで…素手の拳で殴られたらひとたまりもない!

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.7

好きなバナナは食べ物です。
初々しい言い回しがストーリ―的に素晴らしく。
なにより映画から今のYuiが生まれたことに感動です。
宇宙服的なものはちょっとだけど…ストーリ―が良いので許せちゃいます。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.4

「あらかじめ言っておくがラブストーリではない」って始まりが斬新でどんなだって!?

これは珍しく失恋映画ってくくりなのかな…

観ていると男のウジウジさと、女のサバサバさ…これが絶妙に上手く表現されて
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.1

ガイリッチー監督の作品良いよって薦められて観た作品

歯車の一つ一つがしっかり噛み合って作り込まれている様なストーリ―
しっかりとした落ちもあって面白い!!
ただ銃の撃ち合いが必要以上に多いかな

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

事実に基づく話らしく…リアリティーがある

イギリスの数学者がドイツ軍の暗号エニグマを解読する過程のストーリ―に釘付け

天才って孤独で理解し難く変わり者が多い…そんな作品

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.0

本当に、これだけ豪華なキャストを擁しながら…
三谷幸喜の脚本監督作品にも関わらず…
個々のキャラやエピソードが繋がって行かなさ過ぎが要因なのかな…

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.4

ケビンコスナーによる白人がインディアンや狼達と交流しゆっくり打ち解けて行くストーリ―
とにかく長いが見ごたえの価値はあり

雄大の大地や数えきれないバッファローの数など素晴らしい映像がある

ただメア
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

古~いゲームキャラのオンパレード
ドンキーゴングやパックンって世界的に有名なんだな…映画になっちゃうくらいだから…

CG技術が凄い
まったくの違和感無くスムーズにゲームキャラが動くし…四角いキューブ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.3

松山ケンイチが役者として、原作の良さを出している。さすがとしか言い表せない。
加藤ローサよりも、社長役の松雪泰子との絡みがとても面白く印象に残る!!

ラスト・ナイツ(2015年製作の映画)

3.1

紀里谷監督作品…
日本の赤穂浪士の討ち入りをモチーフにした作品なだけに、討ち入りを話を知っていると、どうしてもオリジナリティーに欠けてしまうのはしょうがないが、あくまでもラストナイツはラストナイツと考
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.5


これはとにかくデニーロの髭面がカッコいい

しかし、個人的には…ゴッドファーザーなどに出てたジョンカザールにも目が行ってしまう。メリルストリープと婚約をしておきながら癌で亡くなり、このディアハンンタ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.3

ちょっぴりオカルトテイストなストーリ―最終的にはそうだったの系

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

ロバートタウニーJr演じるスターク

さんざん武器を開発していて…その後の今更?な綺麗事には共感できないが、捕虜?になって初期のアイアンマンとアークリアターってのを作っちゃうあたりのエンジニアとしての
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ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ(2015年製作の映画)

3.0

わりと最初に伝説のポケモン沢山が出てきて掴みはオッケーかと思いきや…

終始伝説のポケモン達が出ていて飽きることはない…

もはや伝説のポケモンに指図して技を出させているサトシはポケモンマスターなので
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

人類の知らないところで神様は色々と大変です。ましてや神様が人間界に追放なんて大事件…そんな神様が人間界に来たのだから大波乱間違いなしのストーリ―

クリスヘムズワースのマッチョゴッド…ゴッドマッチョ…
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.3

マーク役のイケメンのニコライがどうしようもない凄い浮気性…さすがに結婚してるのにダメ過ぎじゃないか…
に対するレスリー、キャメロン、ケイトの三人の復習劇だが…ちょっと陰湿なのもあるが…まぁ許せる範囲な
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at Home アットホーム(2015年製作の映画)

2.9

アットホームってタイトルからは、ホットでハートフルな響きを想像するが、その期待とは全く真逆のストーリ―で、とくに松雪泰子が暴力を受ける描写には目を伏せたくなる…しかし、最終的にはアットホームという枠に>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.7

冷戦時代の話、
ストーリ―前半は対アメリカ…
中盤からの本格的にソ連と東ドイツとを相手に交渉が始まる…

交渉を成功させ、ひっそりと帰宅後ベッドで寝るトムハンクを見る妻からは、なんか旦那さんの仕事を誇
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.6

始まってすぐにタイムトラベル!
けっこう早い展開でタイムトラベルカミングアウトだったのでどうなるかと思いきや…
相手のクレア方が知ってる展開で…

全く会った事の無い女性が自分の事を詳しく知ってて…嬉
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奇跡の人(1962年製作の映画)

4.6

1962年の映画…めっちゃ古い…でも、今観ても…とても色褪せない素晴らしいストーリ―
最後の最後…本当に胸が熱くなり感動する!!

ヘレンケラーを演じる事…鬼気迫るというか、迫真の演技というか…これは
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより歌で感動です!!

アンジェラ・アキの拝啓十五の君へのチョイスもキャストが中学生なのでピッタリで…

そんな中の合唱コンクール
…でガッキーがピアノ弾くとか弾けないとかイロイロあるけれど…
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

実話をもとにした話

設定が現代だったので、現代の話で絵画の返還の話と軽く考えていたら…

第二次世界大戦
オーストリアのドイツ軍の略奪…ユダヤ人迫害…
思ってた以上の、より深いストーリ―に感銘を受け
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

とにかくウーピゴールドバーグのパワフルシスター!!
いわゆる前向きに…だったり元気になれるって映画!
これは観れば観るほど…シスター達の唄を聞けば聞くほどにテンションが上がる!
これは早速、サントラを
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セブン(1995年製作の映画)

4.7

衝撃的な結末!!

その結末に至るブラッドピットの悲しみを帯びた表情は、いつまでもいつまでも脳裏焼き付く…そして結末を迎えての上から下へのエンドロール…
もはやエンドロールを含め…最後の最後まで作品の
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

役どころからか濱田岳よりも瑛太が魅力的に見えてしまう…
関めぐみの正義感も観ていて共感
そしてなにより後半の盛り上がりのそう来たか系の河崎さん
素晴らしいストーリ―とボブディランにひたる作品

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.4

素晴らしいキャストが多く…そして微妙に若い
沢山の複雑な歯車がガッチリ噛み合って作り込まれていくストーリ―…ここで終わりかと思いきや続くのか!?という感じが良い

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

個々のキャラで作品が出来る位の輩の集まりなので濃い気がする。
それぞれの作品を観てからの方が面白く感じる気がする…

ここまでのキャラが集まると、この中での強さの優劣ってどうなのだろうと思うが…ただ1
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.0

実写のマリオ…ルイージ…クッパ…

後、実写リアルヨッシー

1993年の作品って事を考えると頷けるクオリティー

イノセント・ボイス 12歳の戦場(2004年製作の映画)

3.7

内戦時…12歳になると兵士になるように連れていかれることは少なくない…そんな悲しい話
今も世界には少年兵士が何万人といるそうです。
一度は銃を手に取り政府軍へ銃口を向けるが…少年の心の葛藤が切に伝わる
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一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.3

運命…巡り合わせ?こんな風に出会うっての…まずないだろう…だからこそ面白く感じる…
がその辺りがもう少し良い形で作品的に表現出来てれば…ストーリ―が盛り上がったかなぁ

小さいボートでも所有していれば
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.8

個々のキャラの設定とストーリ―がしっかりと作り込まれている感じがしていていつまでも心に残る作品
言葉は傷つけると言うかセリフが印象的
エンディングの曲も、映画の青春を感じられてとても良い。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.4

お互い片想いだから?こんなにも…もどかしいストーリ―なのだが…
鈴木亮平の「たけお」は、実写なのにはっきりいって激似!
これには脱帽

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

閉鎖的空間で、リーダー争いそして脱出…


っいうかこれ続くんだぁ…

シグナル(2014年製作の映画)

3.0

意味深な「2.3.5.41」のタトゥー
そして、なるほどこれこそ衝撃的な結末

デイジー アナザー・バージョン(2006年製作の映画)

3.4

映画デイジーの答え合わせみたいな感覚

本編を見たなら見た方が良い
より理解度が上がる

たぶん本編よりもコマ割り的な画像は多そうな感じがした。

トリコロールに燃えて(2004年製作の映画)

3.4

単純にシャーリーズセロンとペネロペクルスの女優としてビジュアルがとても魅力的で印象的

二人がベッドでじゃれあうシーンはなんかすごい

シャーリーズセロンの最後の手紙ってのが心に突き刺さります。