ブリブリさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

結末もオチも知ってるし、子供くせえなあってスカして見てみたら号泣しそうになった。
涙腺を時間差の3連弾で破壊してくる映画。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.3

面白い。
どんでん返し多し。
さらにイタリアの美術?と関連してめっちゃ興味そそられる。ヴェネツィアとかダンテとか。
イタリア行けたらよかった。
あと関連作品の存在知らなくて多分見る順番間違えた。
首謀
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

4.1

緊迫感溢れるシーンが矢継ぎ早に流れるテンポのいい映画。
レオン的な関係性の2人。
やっぱドンパチって好きだわ。
そんなに深いストーリーじゃないけど面白かった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.4

これ見てて途中ジョーカー思い出した。
頭おかしくて何すっかわからんくてマジでヒヤヒヤしてた。
こういう人身近にいたら嫌だわ。異常。
独特なつくり、ラストそうなんのねっていう驚き。昔ならではの不気味なB
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

やんの忘れてた。
社会の奥の底を爆発させちゃう映画ってすごい。
映画館で見れてよかった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

主演 ビートルズの曲
優しい世界線でよかった。
ジョンレノン

(2020年製作の映画)

4.2

ずるい映画。
小松菜奈の涙が素晴らしい。
なんとなく展開分かるけど泣いちゃうやつ。
糸がめちゃめちゃに絡まって解けて切れて、
中島みゆきの曲が胸にくる。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

小さい頃から見てるけど、見る年齢と共にどんどん深みが増してく映画。原作はまだ理解できない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.3

何回見ててもほんっとに疲れるしイライラする。
作画はもちろん秀逸だし、ストーリーに関してはどの映画よりも深いと思う。
だけど僕を襲うのは圧倒的置いてけぼり感。
一昨年くらいに全部一気に見たけどQが理解
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.3

アレハンドロがしっぶい、常に家族の死を背負いながら動いている感じがもろに出てた。
悪が渦巻いている中でただその苦しみを背負って生き抜いている彼の雰囲気がとてつもなく重くて渋い。
BGMがすごい。基本静
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.1

まず最初に言いたいのが個人的に最後にもう1騙しあって欲しかったなあというところです。

全体にテンポが良く、観ている側の人を何度も裏切ってくれます(少し予想ついちゃうけど)。この映画のウィルスミスはカ
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その夜の侍(2012年製作の映画)

4.2

この雰囲気は邦画じゃないと出せない。邦画の素晴らしさ。めっちゃ重い3日間?くらいを演技の達人たちが作っていた。

脇役から主人公までみんな狂ってるように見えるけど、その奥に人間性や過去がしっかり見えて
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

時間旅行系なのにゆったりとした印象の映画。
多分、こう感じたのも作中に極悪人がいなかったこと。みんないい奴っていうのは現実でも映画でもやっぱり素晴らしい事。
ティムが私利私欲に能力を使ったのは主に愛の
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.5

夏に見ればよかった。
終電寝過ごしで酔っ払いながら元住吉から徒歩2時間半のお供に。
シチュエーションあいまってかグルグルと回転する時代に引き込まれて不思議な気分に。
決してクオリティは高くないが話はし
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

まず目に流れ込んでくる圧倒的テンポ感の強盗シーン。あれよあれよと犯人が犯人を殺していって巨大トラックで銀行ぶちやぶり!とんでもない犯罪行為なのに楽しく見てしまった。
前作よりゴッサムには光があったが…
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.3

アメコミのヒーローもので1番深みがある映画だった。大袈裟なほどにも表現されていた完全に腐敗している権力と街、ゴッサムシティの中でバットマンの誕生を描いてる。とにかくブルースウェインの過去がエグい。本当>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

こういう映画大好きかもしれん。最高にカリスマで薬で狂いまくってどん底に落ちる。でも…。自分では絶対経験できないであろうその世界が輝いて見える。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

ストーリーはよく見る苦難ありのラブストーリーだが、現代と過去を交互に見せていくことによってとても胸をうつ仕掛けになっていて、普通の2倍は内容があるように感じられた。中盤とラスト泣きそうになった一品。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.3

ダイアモンドの裏側を知ることができる。命の重さが日本とは違って、民間人がゴロゴロ死んでいく世界。ダイアモンドの裏でどんなことが起こっているか、まさにブラッド・ダイアモンド。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

圧巻の劇中歌とBGM。グラフィックはもはや現実以上。時代は現代なんだけど圧倒的なSF感がまた良き。雲の中ってすごいんだぜ。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

詰め込みすぎ感は否めないけど人と人との関わりや、変えられない運命が心に刺さった。臓器移植のシーンはジーンときた。

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

他にない珍しい題材で面白い。内容は薄いが、面白かった。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

ドンパチあり、涙あり。男の子が愛くるしい。崖のシーンと隊長の死に様は圧巻。最後の爆撃機のチート感も好き。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

4.3

改めて見たらスーザンそんな可愛くない でもやっぱり子供の頃の冒険心は掻き立てられる

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.4

好きだった思い出の映画。冒険心を掻き立てられる。アスランのために〜!うおおお〜