唯一映画館でみて寝た作品。映画がつまらないとかではない。午前中にめちゃくちゃ野球の練習をして、その部活のともだちと昼飯食った後にみたからだ。マジであのタイミングで見る必要なかった。その後金曜ロードショ>>続きを読む
面白い。次々と追っ手をかわす主人公にワクワクさせられる。
このあいだ江戸東京たてもの園に行ってきたが、そこには千と千尋の神隠しの舞台となった建物がいくつもあった。さらに、台湾にも千と千尋の舞台となった場所があると聞く。優れたアニメ作品は引用もとがたくさんある>>続きを読む
めちゃくちゃ面白くて、はじめて映画で泣きそうになった作品。隕石が村にぶつかるところで本当に涙が目に浮かんでいたところで、隣の子どもが「隕石ボカーン」と叫んだ。その瞬間涙が一気に引っ込んだ。
あとはじめ>>続きを読む
雰囲気が好きすぎる。インターネットを取り扱った作品なのに、あたたかさがある。インターネットに対して冷たい印象を描く作品が多いなか、非常にめずらしい作品な気がする。
子どものときにみた時も楽しめたが、ある程度歳がいった後にみると、その作りの細さに本当に驚かされる。あらゆるところから引用が行われており、その作風から隠されているが、ものすごい数の人が死ぬ。さらに子ども>>続きを読む
普通に楽しめた。しかし、さすがに昔の作品なので、登場人物の死が急すぎる。感情移入は難しいが、当時の黒人の表象を学ぶには、とてもためになる作品だと思う。
ラストシーンが良すぎる。12歳のあの時の友だちより、純粋な友だちっていないなと思う。
あらすじ自体は非常にべたな運びだが、本当に作品の「遊び」の部分がすごく面白い。北野武だからこそできた作品だと思う。