大福劇団C4さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

思ってたよりずっと面白かった。
テンポもいいし、クルエラの変化もわかりやすく見やすい。
ファンタジー要素は忘れず、ユーモアと実写ならではのダークさもちゃんと押さえてた。
続編あるといいけど、「101」
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プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.7

最初から最後まで様々なアクションの連続。格闘あり、銃撃戦あり、水上アクションあり、カーアクションあり。とにかく息をつかせない展開はさすが。
ジャッキー映画らしくアクションの中にちょいちょい小ネタを挟ん
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

これ、三部作の予定なの?

話題のクレーンアニメ。
設定や撮影は、これをあの人数のスタッフでやったと思うとやっぱりすごいけど、映画一本の流れとしてはちょっと中弛みするなぁ。すごい中途なところで。。。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.9

少年漫画のヤンキーモノみたいな話を女だけの(結局、女だけだけじゃなかったけど 笑)実写でやろうっていうバカリズムの発想は流石というか、笑えた。
またキャスティングが面白い。

アクションは。。まあ、映
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.1

マシュー・マコノヒー、最高!
もう少し流れ良くスマートな編集もできた気はするけど、とにかくマコノヒーがかっちょいい。コリン・ファレルなどの脇もなかなかだった。と、思う。
とにかく個人的に好き💕

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

4.1

ザッツ マ・ドンソク!
まあ、突っ込みどころは満載だけど、とにかくマ・ドンソク兄貴の魅力は満喫できた。
スカッとしたねぇ😁

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.3

チャドウィッグ・ボーズマン最後の主演映画。だったのかな?
そう思って観たから、色々な想いで最後まで観られたけど、脚本がどうなんだろう。。。
タイトルもちょっと?な感じ。
突っ込みどころは満載だけど、ア
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.4

ジェシカ・チャステインにハズレなし、と思っていたが、そうでもなかった😅

色々中途半端。
もったいない。
ジェシカの暗殺者という設定や彼女のアクションにはワクワクしたけどね。
残念。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.4

改めて原作漫画を読んでみたけど、かなり違う内容。まあ、実写で完全再現は無理な話だけど、それでもうまくまとめていたし、これまでの劇場版の作り上げてきた世界観でちゃんと完結まで持ち込んだ。
アクションシー
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バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.2

ドラマは好きだった。
何よりバイプレイヤーズの役者達が好きだった。

劇場版の脚本、演出はもうちょっと映画である事を意識して欲しかったなぁ。

それでも、これだけの役者を揃えたのはスゴイよぬ。いやそれ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.7

事件のスケールやトリックなどの緻密さや意外性、そして何といっても手に汗握るアクションや追跡シーンなどに比べ、犯人のキャラクターやその動機との落差にいつもガッカリするコナンの劇場版。

それでも娘にせが
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

原作の小説から主人公に大泉洋をイメージして書かれていたんだけど、読んでたら全然大泉洋をイメージできず、途中から全く忘れて読んだ(笑)
話は面白かったから、実際に大泉洋が演じたらどうなるのか、映像化を楽
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.2

実話。
何故あんな悪条件の場所に基地を作ったのか、戦略的な事は良くわからないけど、毎日の様に敵からの攻撃に晒され、多くの死者を出した。
その日々を淡々と描く。
激しい戦闘を描いた映画だけど「淡々と」。
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

観ちゃった(笑)
さすがの映像技術で、最初から最後まで息をもつかせぬアクション、モンスターの迫力。想像していたより遥かに楽しめた。
けど。
ゲームの世界観というか、モンスターを狩るドラマいう面白さはど
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

今の日本では無理な生き方だけど、惹かれる。
淡々とリアルに、一年の移ろいを丁寧に。
その変化もただただ、淡々と。
良かった。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.2

CMの印象よりは、原作の雰囲気に近く、緊張感も最後まで持たせてくれて、まずまずか。
ドラマとのリンクもあって、ビックリするくらい出番の少ない役や、まだ明らかになっていない事もチラチラで、ドラマ見てよ的
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

うーん。。。。
リアリティ… 淡々と丁寧に家族を描いているのは嫌いじゃないけど、ラストがなんだかバタバタと終わらせた感が否めない。
映画的にももう少し違うラストの持っていき方があったんじゃないかなぁ。
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

4.0

ジワジワと沁みる。
良作。

フィンランド、前から行きたかったけど、更に、ジワジワと高まる行きたい気持ち。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

びっくりするくらいちゃんと終わった(笑)
良かった、よかった。
良かったよー😊

あと3回は行くな😁

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

西川美和にハズレなし!
きめ細かく、しかし、大胆に。
不必要なものはできるだけ削ぎ落とすが、これはというものは、決して離さない。

脚本、演出、更には役者達の演技、スタッフワーク。全てが素晴らしい。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.1

あまり期待してなかったせいか、結構面白かった。
そんなに多くない登場人物達の心の揺れ動く様を丁寧に、時に大胆に。
描き切ったとは言わないが、多少の雑さも込みで、飽きずに最後まで観られた。

どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.7

話は面白いんだけど、前半はテンポが悪くダレダレ。
後半盛り返すも、全体的にはちょっと残念。。。

役者も悪くないし、脚本も悪くはないけど、構成、編集の問題かなぁ。
あくまで個人的意見でもっと面白く作れ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

令和のヤクザ映画と言うべきか。
日本ヤクザが時代の波にのまれる様を主人公を通してある種のドキュメントの様に描きながらも、ヤクザ映画ならではの命のやり取りも忘れずに、エンタメとしても飽きずに観られる仕上
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.3

「トランスフォーマー」で知られるシャイア・ラブーフの自伝的作品。
本人が脚本の下地を書き、父親役としても出演。
子供時代を演じたノア・ジュプ、青年期のルーカス・ヘッジズ。それぞれの演技は良かったと思う
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ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.1

やっぱりインド映画好きだ!
さすがのエンタメ力(りょく)😁
実話がベースで、ボリウッド独特の歌や群舞はないけれど、それなりに盛り上げる演出的な歌に踊りはちゃんとぶっ込んでく。

日本の「はやぶさ」もそ
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.2

フェリーニ作品へのオマージュ的な?
いや、映画そのものへの?

お国事情や声優という仕事、すれ違う夫婦と、まあもっと面白くなる要素は沢山あったと思ってしまった。
ちょっと残念。