caoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

機内で暇つぶしに観たら、泣いてしまった。

言葉遣い、振る舞い、歌う歌、出身地にまで気を遣って白人と同じように生きなきゃいけない窮屈な世界。差別がまだ根強くある。
日本では差別が少ないんじゃなくて、知
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運び屋(2018年製作の映画)

2.8

運び屋というテーマはすき、実話が元なのも良い。でも想像以上の展開はなく、ダークさに欠けてしまうような…
いつの時代も 男の人はお金を手にすると分かり易く、高価な物と女性に溺れるなぁ、単純で浅はか。
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.0

最初に観たのは7,8年前やけど内容は何回観ても消化し切れない。
ちょい役で出る小栗旬と藤原竜也

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

藤原竜也が主演かと思ったらちがった…
蜷川実花の世界観は◎もっと料理するシーンを観たかった

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.7

パッケージが苦手なタイプでそそられんかったけど、やっぱり期待したようなギミックがなかった。
藤原竜也というだけでみた作品のひとつ

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

設定がパチンコってところで、ギャンブルにおける駆け引きの面白さが無く感じてしまう。
なんでもそうやけどシリーズは1が好き

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.8

定期的に観たくなる。ざわざわ

映画観てても、カイジの様にすぐ大きな賭けに出たくなるからギャンブルやってなくて本当よかった
きたない香川照之に狡い山本太郎がハマり役◎

藁の楯(2013年製作の映画)

3.2

大沢たかおが藤原竜也に拳銃を突きつける時の台詞が◎血塗れの藤原竜也が美しい…

じぶんの中の”正義”と”悪”でかなり揺さぶられる作品

カメレオン(2008年製作の映画)

2.2

B級感漂う。
詐欺軍団の藤原竜也って設定かなり良いのに、ストーリーが謎かな

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

性格も家庭環境も違った少年ふたりが、退屈から抜け出そうと手作りの車で旅をする𓆎

ひと夏で、こんなにも少年は大人になれる。もう14歳の頃を忘れてしまった𓆸𓇢

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

冒頭のウィル・スミスがスリのテクニックを見せるシーン、手元を写してリアルな技をみせて騙されたかった。

あと、こういう詐欺のプロフェッショナルな役にはあまり恋愛で公私混同しないのが理想◎恋に落ちる過程
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

原作に基づいた読み物を小学生のときに読んでて内容は知っていたけど、ミュージカルが苦手で後回しにしていた。

フランス革命後のフランスの社会情勢や民衆の生活を知るきっかけとなった作品で、ストーリーと時代
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娼年(2018年製作の映画)

2.5

生々しいシーンが長くてかなり飛ばしてしまい、この作品の伝えたいポイントであろう人々の想いや背景のシーンがもっとあれば良かったような気がする。
松坂桃李の腰元にあるホクロが印象的◯

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.0

原作が詩集ということを知って観れたのはよかった。
最果タヒの言葉たちをもっと理解できるように、新詩集を買いに行こうかな△

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

ずっとレビューを書けなかった࿀࿁
オモチャにもそれぞれの幸せがあって、今の時代だからこそできた結末なのかなと。

初めてトイストーリーを観て、オモチャが生きてることにワクワクした小学生のじぶんにはま
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

エディ・レッドメインの演技◎
環境や状況が変われば、関係性も変わってしまうのかなあ。

いつかそのときが来たら、わたしもジェーンの様に生涯をかけて、じぶんの大切な人を支えられる気しかしない。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

出産すると母にはなれるけど、父になる。ってどの瞬間からなんだろう と。
父親としての心の移り変わりがみえる作品。

じぶんの父について少し考える。

火花(2017年製作の映画)

2.7

夢を叶えることがこんなにも難しいなんて。
売れない芸人にしては菅田将暉がキラキラし過ぎてる様な気もするし、芸人じゃない監督やとまた違ったのかなぁと
劇中の小ネタが解るともっとよかったかもしれない

羊の木(2018年製作の映画)

2.5

ちょっとずっと不気味。
松田龍平が思った感じの役でホッとした◎ストーリーの後半が乱暴な気もする

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.1

タイトルもうちょっとなんとかならんかったかな?タイトルまで入れる割に、奥田民生の使い方が雑というか…

水原希子の役の狂わせ(振り回し)感が正直伝わらず、そんな振り回してたかな?兎に角顔が整ってる◎
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

早めに犯人に気付いてしまったけど、何回も騙される。テンポが良く、面白かった。
ロケ地のホテルに行きたい。
友情出演している?明石家さんまには気付けなかった◎

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

2.5

「僕たちは、僕たちの人生を、本当に自分で選んだか」

永山絢斗の中に瑛太を垣間見る瞬間が何度かあった。ひたすら窪田正孝の顔と演技がいいなぁ

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

2.4

仕事おわりにひとりでふらっと観に。
字幕がないことから、前田敦子が外国語を聞き取れないときには、観客も同じシチュエーションにいることができた。

花宵道中(2014年製作の映画)

1.9

長く感じてしまったけど、安達祐実の美しさはずっと見ていられる。
携帯もメールもない時代の待ち合わせはめちゃくちゃ良いなあ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

成田凌の私生活こんな感じそう。

正直なところ、共感度でいうとマモちゃんの気持ちがいちばん分かるかもしれない

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

ちょっとまだ理解しきれてないのか、よく分からんまま…ただ細かな演出が後からきて良い。
松岡茉優が素敵やね〜〜

ピンポン(2002年製作の映画)

3.3

もう、ストーリーどうこうよりスマイルとペコがかわいすぎる。
若き日の窪塚洋介は完璧。顔が完璧。
この時代の井浦新も貴重。

大人になったけど演説とかの時の窪塚洋介、喋り方ペコやん。あれ素かな、、

新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.5

なんか想定内の感じ。
ウィザードとかバーストとかの似たような横文字のグループ名で覚えるのに時間がかかる…セキとかタキとか…

結局いちばん格好良かったの、椎名桔平じゃなかった?