caoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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昼顔(2017年製作の映画)

3.5

「自分が裏切ったことあると、人を信じられない。」
という台詞は まさに不倫の代償とも思うけど、どうしても奥さんが悪者に見えちゃう。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.6

夜明けのセントラルパークでワイン片手に過去に浸るシーンが最高。

幸せの行方...(2010年製作の映画)

2.6

実話ということもサスペンスなのも知らず、予備知識なしで観て途中から怖くなった記憶が𓅯最後らへん忘れたけど、未解決のまま?・・

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

1.3

男性がこれしてると"ヒモ感"が極端に出て、うわ〜ってなるけどイマドキ女子がしてる"パパ活"と余り差異がないような。似たり寄ったり𓆸

映画としては、もう観ることはない。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

2.8

少し期待しすぎたけど、こういう分かりやすいラブストーリーは良い。秋のNYほどロマンチックなものはないとさえ思わせられた。

それにしても、コーヒーを取り入れたFOX書店は今でいう蔦屋書店みたいなとこか
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.2

安藤サクラがただただ美しい。
方言は一切でてきてないけど、近所もちらほらみえてうれしい。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.2

DVDレンタルする際に、パッケージと邦題から受ける印象はすごく大事で、潜在的に偏って選んでいる自覚があります。
そのせいで覚悟して観るまでに時間が掛かる名作も多々有り☁️
この作品もパッケージを先に見
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エヴァの告白(2013年製作の映画)

2.9

身ひとつでアメリカに渡る主人公が最愛の妹に合う前に、自身の髪留めを針にして指に刺し、その血を紅として唇に塗る姿が印象的。
声でホアキン・フェニックスと気付いた中盤からは、herの役柄と違いすぎて戸惑っ
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.1

どこまでが現実で、どこからが想像?💭 書くひとのアタマの中はこんな感じなんだろうか📝。。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

雨の日の殺害現場っていう演出と、猟奇連続殺人鬼が"セブン"を憶わせる✎ 犯人の生立ちから動機、目的が一貫してコンセプトがしっかりしてるサスペンスは好き。映画館を出た後も疑問が残らなくて◎

妻夫木聡を
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.3

俳優各位の演技がリアルでプライベートを覗き見してるかのような背徳感も有☽
内容としては主人公の女性を同性側からみると、安っぽいというか陳腐な話だなというくらい。そこが共感を得るからいいのかもしれない。

センセイの鞄(2003年製作の映画)

2.5

樹木希林の存在感が◎
センセイ、数年前に京都で「握手して下さい。」と勇気を出して話しかけたときの柄本明本人の雰囲気に近いものがあった。
ツキコに少し押され気味な様子とか。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.7

見た目ばかり美しくて若さを保つ事に必死な美人よりも、小林聡美のような、飾らなくとも自然で美しい芯のある大人な女性にひたすら憧れる🌛 ずっと魅力的。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

美しい音楽に、景色と食材の映像に魅入ってしまう。四季のある日本に生まれたことを誇りに思う。丁寧で、日本人本来の自給自足の暮らし。無駄なことがひとつもない。

フードコーディネーターが野村友里さん。

サンバ(2014年製作の映画)

3.0

この映画の1番伝えたいことはなにかなᐝ 謳い文句と内容がしっくりこない。
移民問題がテーマやけど、移民排斥でもなく不法移民。サンバの友人がラテン系を装ってる設定は、フランス人の根深い人種差別の現状を
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

2.5

「君は愛するものに厳しい。」

心に余裕がないと大切にするべきひと程、粗末にしてしまうのかな。ピリピリしてるナタリー・ポートマンも美しい

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.0

なんとなく既視感☽ 脱出方法を必死に考えながら観てただけに、非現実的なオチで腑に落ちず。SFアクションと知らずにみてしまったのがダメ

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

2.5

「人を許すことより、自分を許すことの方が難しい時もある。」

ペット(2016年製作の映画)

3.2

動物がだいすきなスタッフたちでつくられてるのが伝わる。留守のとき、ペットたちはこんな心情で待ってくれてるんだな〜