caoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

読んでも読んでもタイトルが言えない。
3回くらい観てやっとぼんやり理解してきた。「リップヴァンウィンクル」の意味をつい調べちゃう。

綾野剛がしてくる、「100万円欲しくないですか?100万円。」の突
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

1.9

眠くなるために観たけど、佐々木希が出てくるたびにピリピリして よく眠れんかった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

是枝監督はいつも答えを委ねてくる。

安藤さくらと樹木希林とリリーフランキーの天才ぶりは勿論やけど、あのきったなぁい家を作り上げた美術さんもエンドロールで名前を大きく載せて欲しいナ。
あとちょい役がか
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

いつまで経っても消化しきれない。
あと3回は見たいけど、つらい

帝一の國(2017年製作の映画)

3.3

後半あれあれ?ってなったけど、最後まで帝一なのがいい𓅯 志尊淳、かわいい顔してめっちゃいい仕事するやん〜

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.9

内容も知らず この世界にも無縁やけど、、東京にいる限りこういう世界と隣り合わせで暮らしてるんだなぁ。と不思議な感覚と、お金の回り方(スカウトバック等)に納得してしまった。

綾野剛はヘラヘラしててもい
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.7

警察内部の部署や仕組みの知識が乏しいと、理解に時間が掛かる。広報官や記者クラブに焦点が当たってる物語は珍しいけど、そのくだりが少し長い…
個人的には、前後編に分けないでまとめて貰ったほうがよかったかな
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

1.8

敢えてなのか、テンポの悪さを感じちゃって 実際の上映時間よりかなり長く感じた。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

こんなにも辛くて、(観てよかった)と思える映画は少ない。人間臭さと汚さがすごいけど、愛情深い映画だなあ。

キャスティングが素晴らしい。
汚い髪の毛、雑な所作、汚れた歯や動作全てで育ちの悪さを感じさせ
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

やらしさを全然感じさせない☽
この映画は、ぎこちない距離感と台詞回しと間の取り方が本当にすごい。気持ち悪いくらいリアルというか。

池松壮亮の演技に圧倒されちゃったけど、どの映画にでても 窪塚洋介の出
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.1

ゆるさがいい〜〜
瀬戸も内海もおりそう感がすごい。池松壮亮の関西弁が上手で安心感がある。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.7

原作を読んでから大分経ったけどやっと鑑賞。「永い言い訳」というタイトルがすき。人間は弱くてちっちゃいけど、変わるもんやね。

竹原ピストルが最高。深津絵里と黒木華をもっと出して〜

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

はじまって5分で号泣𓏬 𓏬 𓏬
おかあちゃんが最高。細かな伏線が大きなポイントやったりする。宮沢りえのする自転車立ち漕ぎがすき。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.1

ブラッドリ・クーパーが愛おしいけど、う〜ん。2度は観ない

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

みんな、誰かしらの愛を利用して生きてる。

( 既婚者の水島の言葉を簡単に信じてクズだと解るまで時間がかかる位に単純なので、現実で不倫してしまう前にたった2時間で痛い目みさせて貰えてよかった )

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

告知の方が面白い。
まだ消化しきれてない☽
過去と個人情報以外の、過ごした時間と愛情は本物。

不機嫌な果実(1997年製作の映画)

1.6

原作を読んでたときの人物像とかけ離れてる気がする。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.1

現実ではこの先も出会うことがないような人達に出会えるから映画は凄い。底辺なんじゃないかな。
高良健吾のみ平成顔◯

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.6

自分を犠牲にしてまでずっと聴きたかったせいちゃんの歌を、自分の手から離れると聴けるなんて皮肉。
どちらも選ばないという選択肢は時に正解な気がする。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

オープニングが良いけどピーク?
シーン毎にテーマカラーを感じたり、カメラワークは裏側が気になる。

海猫(2004年製作の映画)

1.2

佐藤浩市と仲村トオルの兄弟は尊い。
田舎ってこういう狭いコミュニティの中で生き抜かなきゃいけない

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

野外上映で、はじめて雨の中で観た映画がこれだなんて〜〜
一生忘れない夜になるかもしれない☽

エリザのために(2016年製作の映画)

2.7

お父さん電話に出て〜〜

ルーマニアの歴史や社会情勢の知識を得て観直すとまた違うかも