かふぇおれさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

1つの映画として見ると普通に良かったけど、1作目がSF映画として出来すぎてたから残念な感じはある

ネオとスミスの対の関係性とか、土砂降りの中でのバトルは中々見応えあった!
3作目になってもメロビンジ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

やっぱりブラックウィドウのアクションの見応えが抜群!!ここらへんのガチャガチャしたスーツ変形が個人的にナノテクよりも好き
力を手にする→より強大な敵を招くっていうもはや宿命みたいな王道展開

あとアイ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

(5月に見たのに記録つけ忘れてた笑)
しっかりとゲームと同じくマリオしてて面白かった!!こういうゲームの映画化を待ってたのよ!って感じ

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

展開はベタでもやっぱり笑えるし面白いしめっちゃ元気貰える!!
あとテンション上がるサントラも超良き

ヨーヨー役のトビット・ラファエル氏がきっとうまくいくにも出てた俳優さんだと勘違いしてた……笑

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

母国でクーデターが起こって入国も帰国も出来ず空港から出られないっていう絶妙なリアリティのなさが良かった
ビクターとアメリアの待ち続けた結果の対比が切なすぎる

警備のおっちゃんも清掃員のおっちゃんも大
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

ギャレス・エドワーズ監督作ってことで視聴!(ザ・クリエイター楽しみ)
怪獣同士のバトルや登場シーンの迫力が凄くてエンタメ作品としては結構面白かった!!(てっきりゴジラは人間サイドからしたら敵ってイメー
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

セオドアのブレブレ感とかAIの言動が人間としての解像度が高すぎて作中に奇妙で良くも悪くも気持ち悪さがあった(不気味の谷現象みたい笑)

実は…っていうラストもそこまで驚きがなくて自分にはあまり刺さらな
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

前作に引き続きちゃんとイカれてて面白かった!
いくらラリってたからとはいえ指切断サラッと流しすぎじゃない?笑
(事件が起こってからは冴えるフィル)

なんなら画面的なインパクトは良くも悪くも1よりも強
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.7

シティーハンターを今まで見たこと無くてもざっくりとストーリーが掴めて良かった!(音楽が良き)

The昭和って感じのノリが沢山だけどそれこそが良さだと思うから個人的にはそのままで居て欲しい……!!

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

1よりもスミスの脅威が薄れてた気がするけどやっぱりアクションが最高に見応えある
ここまでの物語はマトリックスを(機械のために)より人間的な世界にするアップデートのためのフローチャートにすぎなかったのか
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.9

小さい頃にDVDで見た時よりも響いたしひろしの回想は大号泣した
(当時子供の付き添いで見た親御さんたち号泣だっただろうな)
ノスタルジーという限りなく魅力的だけど時には変化を否定してしまうって性質の使
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

映像的な凄さは勿論、ストーリーもしっかりしててこれが1999年に作られたのは改めて衝撃的すぎる

近未来的な設定に神話的な要素が数々加えられてるのも面白い

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.8

久々のクレしん映画視聴!
ギャグ全開で面白かった!(やっぱ焼肉が一番のモチベーション)
焼肉食べたい!!!

政治家の藤原ケージのところでちょっと涙出そうになってしまった

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.7

タイトルに反して暗いストーリーだな〜って思ったらどうやらfeverはネガティブな意味を含む方の熱中らしい

キングと慕われてた自分が井の中の蛙だと気づき、今を抜け出して自分の人生を歩き始めるストーリー
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.8

嫉妬暴走AIとのドタバタコメディ
下品だし超しょうもないけど所々風刺的で面白かった笑
マイケル・ペーニャがまた良いキャラしてる!
(この題材にしてはなぜか吹き替え版がめちゃくちゃ豪華なのもまた笑える)

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.3

脚本、テンポ、演出、会話劇全部好き
同じギャング映画のパルプ・フィクションとは真反対の信じても報われない結末が面白かった
何気ない言動でキャラの特徴を印象づけてくのが良き

レッドもブラックもいないの
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

カートゥーンみたいなコミカルな動きがTheコメディ映画って感じで面白かった!!

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

サムが主人公の3部作ラスト
1,2には出てたミランダを3部作のラストであっさり降板は悲しかった…

展開とかは相変わらずだけどやっぱメカメカしさ全開で楽しかった!!
陰謀論的な要素をうまく取り入れてて
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

戦争に参加したり卓球選手になったりエビ漁始めたり波乱万丈すぎる人生だけど、ガンプはずっと真っ直ぐなのが良かった

ヒロインが真逆の人生を送ってたのも印象的で、よりガンプの真っ直ぐさが際立ってた!!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

え…面白すぎない………??

伏線とかサブリミナル効果の使い方がより狂気を際立たせててめちゃくちゃ良かった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

ベンが最高に素敵で有能で温かい映画だった

本編とは全く関係ないけどファッション×アン・ハサウェイで、プラダを着た悪魔を見てからだとまた違った楽しみ方ができた

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

最初から最後までジム・キャリー大暴れのドタバタコメディで面白かった!
(最後のNG集も腹筋崩壊レベルで最高)

飛行機のくだりとか展開がもうめちゃくちゃで面白すぎ

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

主人公は子供たちの手本になるという面では良い先生とは言えないけど、子供達の才能をしっかり認めて、最終的に夢を与えてたのが良かった

ライブも挿入歌も名門校×ロックの組み合わせも最高に良かった
(個人的
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.6

マットとインディの掛け合いが良かった!前作が今は亡き父との冒険だったのもあって、親子での冒険っていう所がちょっとグッときた(父の写真のカット入れたのめちゃ良き)

ただ核爆発のシーンやSF展開とか過去
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

最高におバカで下品でずっと笑ってた
特にアランが狂っててスタンガンのシーンはニヤニヤが止まらなかった笑

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.2

3作目にして父と子の大冒険っていう1,2作目とは違ったワクワクや面白さがあって面白かった!
コメディ要素もパワーアップしてて良かった(現段階でシリーズ1好き)

p.s:午前十時の映画祭で再上映されて
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

話が散らかってなくて観やすかった!
(ザック・エフロンの色気よ)

80年代に戻るんじゃなくて自分だけ17になるのが他作品と差別化されてて、BTTFとかとは違った面白さがあった

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

伏線の張り方とミスリードの誘い方が上手すぎてラストの衝撃が半端なかった

事前情報一切ナシで観たのが良かったかも

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.8

着眼点が凄くてテーマが面白かった
(実際には諸説あるらしい)

ただSFというにも展開や能力に無理があって、脳に関わる映画なのに脳死で観るタイプの映画なのが個人的にちょい残念

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

商業的な音楽じゃなくて表現としての音楽について再認識させられた

原題通り2人が人生を再スタートさせる様が優しく、若干ほろ苦く描かれてて良かった

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

前作に引き続きしっかり冒険してて面白かった(特にトロッコアクションのテンポ感がよき)

大量の虫とか気味悪いシャーベットとか画面的なインパクトが大きくて見てて飽きなかった

SAND LAND(2023年製作の映画)

4.1

ストーリー自体はシンプルだけど魅力的なキャラが多く、鳥山ワールド全開で面白かった(ラオが特に好き)

個人的にDBスーパーヒーローよりもCGの必要性が薄い気がしたけど、コックピットとかメカの描写が最高
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

最高に楽しくて夢のような映画だった

それぞれの人気キャラのベクトルの違いをものともせずに1つの作品にまとめられるスピルバーグ監督の腕が凄すぎる

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

なかなかスケールのでかいストーリーだけど根本のテーマが身近で面白かった

無名だったジャックでもビートルズの歌で売れていく姿が曲の魅力が本物だというリスペクトが感じられて良かったし、彼らの歌を残すって
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

自分も行動力ないからめちゃめちゃ刺さった
最後のシーンが最高にバカバカしいけどテーマにちゃんと沿ってて良かった笑

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

最初主題が見えてこなかったけど史実を元にした映画だったんだ(事前に調べるべきだった笑)

若干の切なさがあって真の意味で願望とか理想が詰まってるように感じた