よーぐるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よーぐる

よーぐる

映画(547)
ドラマ(0)
アニメ(0)

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

工藤さんが復帰してまたあの呪具が出てきて笑った。
カッパが怖い寄りのビジュアルでびっくりシーンが多々ある。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ丸くなったマックィーンと、ラジエータースプリングスのメンバーがベテランになって帰ってくるスタートから、相変わらずのマイペースなメーターが起こすドタバタ…というのはなんとなく予想通りで、スパイ絡み>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

案外、大人ほどグッとくる気がする。
才能に驕って周りを大切にしなかったマックィーンがラジエータースプリングスのみんなと出会い成長していく。
クルーとしてやってきてくれた仲間の姿や今までの仲間の教えをレ
>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前回手に入れた髪の毛のお守り的なアイテムを活用して戦う所には驚いた。まさかの繋がりが!
陽キャグループの女の子の怖がり方が半端ない。結局最後まで霊の正体はよくわからなかった。様子がおかしくなった依頼人
>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

口裂け女である必要性をあまり感じないが作りが面白いモキュメンタリーだった。
工藤さんがホームレスや部下など、下に見た存在に対しとにかく怒鳴るし手も出るのでそういった意味では「人間の方がコワ!」案件だっ
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

CMで京都旅行を推していたので京都旅行メインかと思いきや京都シーンは一泊のみ。二人の日常がメインで、漫画原作のシーンをたくさん使っていて良かった。漫画との違いは悟朗がまだ生まれてないくらい。ドラマの内>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.2

ホラー苦手でも楽しく観れた。(一応ホラーなのでそういうシーンはある)それもひとえに、ラッセルクロウ演じるアモルト神父のキャラクター性にあると思う。
話題になっていたベスパのような小さめのスクーターで現
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ブラピかっこいいなぁ、ブラピになりたいなぁと思っていたらブラピになってた。
家を燃やしたのはブラピ?石鹸は?と思っていたら自分自身だった、イマジナリーフレンドだった、とわかるシーンが痛快。
ファイトク
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

ツッコミどころは多いがステイサムがとにかく頼り甲斐があって強くて最高だった。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

雰囲気とムード作りがうまくいけばノリで流される人生も悪くない。
美しいロケーションを最大限に生かしたテンポの良いポップなコメディだった。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.8

遺跡や古代文明の小物や美術作りが丁寧でハイクオリティ。冒険譚としてシンプルなストーリーで見やすい。虫が多くてちょっとキツいシーンも多々ある。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

両片思いの二人がくっついたり離れたりを繰り返す、1年のほんの1日を切り抜いたストーリー、という着眼点は良かったがキャラクターに共感ができず、美男美女と美しい音楽を楽しむ雰囲気作品だったなと……中盤退屈>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.8

うっすらオチをネタバレ喰らっていたのでそれほどの驚きはなかったがじんわりと気味が悪い感じをじわじわ続ける演出が巧みで飽きずに見れた。

ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットから漂う陽気なイメージと内容が全く違っていて驚いた。
難聴なエンジニアの青年と農村の娘とのラブストーリーかと思いきや一変、政治サスペンスだった。

理不尽な目に遭う村人たちが恐怖政治の長さか
>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.8

重くて長そうだからと敬遠してしまい未視聴だった作品。
思ったよりサクサク展開が進んで見やすかった。トムクルーズ日本語の発音上手い!和服も殺陣もかっこいい。

武士としての誇りを持って生き、闘う侍たちの
>>続きを読む

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原題は「Love Sarah」
親友のイザベラと共についに念願だったベーカリーをオープンさせる直前に事故で亡くなったパティシエのサラを取り巻く、サラの娘、サラの母、サラの親友であり共同経営者の3人の女
>>続きを読む

変態小説家(2012年製作の映画)

3.7

何を見せられているのだろう?がずっと続く。ジャケットにもあるが、パンツ一丁のサイモン・ペッグがずっと何かのトラウマや妄想上の脅威に怯えている。
ホラー映画さながらの撮り方もあり、奇怪な行動も本人は至っ
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

MI7公開前に旧作間に合った。
ヘリのアクション危なすぎるし崖もやばすぎるしCGで腰紐くらいしか消してないレベルのスーパーアクションが満載。これは確かに自身がプロデューサーじゃないと許可が降りない…
>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ビールが飲みたくなる作品。
邦題の意味は深く考えず、旧友とハシゴ飲みする群像ムービーかぁ、いいねぇなんて思いながら見ていたらトイレのシーンから急展開。
初めは酔っ払いの幻覚か?と思ったがどうもそうでは
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いつにも増してイーサンが孤立し敵対される仲、旧友たちはイーサンのために集まり協力してくれる、という展開が良い味を出していた。
バイクのシーン、危険すぎるがCGじゃなさそう。
イルサが色々振り回され、イ
>>続きを読む

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

開幕の1年半前からさまざまな人が準備を進めていてどんな思いで選考して…の部分が長いのが良かった。関わった全ての方がプロフェッショナルだった。
結果を知っているのに胸踊るような展開、まさにドラマティック
>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ワールドプレミアにて試写鑑賞。
新キャスト陣もお芝居が巧みなベテラン揃いで、今作がコスプレ映画じみた雰囲気にならないのはそういった演技の見せ方もあると思う。
前作に比べ全体的にマイルドな過去編、アクシ
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画館でインディが観られる時代に生まれてよかった。
今作のヒロイン、ヘレナがいまいち共感できないキャラだったことが残念だった。父の研究の追求のため手段を問わなかった、で通していれば説得性があったが…ギ
>>続きを読む

それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アンパンマンのテーマ曲の歌詞が何度も出てくる。「何のために生まれて、何のために生きるのか」
明確な生と死の描写もあり、ハッとさせられるシーンや好きに生きることと好き勝手に生きることの違いについてなど道
>>続きを読む

それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作の映画)

3.8

作中唯一?アンパンマンへの恋愛描写がある。こんなにピンポイントで困っている時に助けてくれていつも優しくされたら好きになってしまうよ。
アンパンマンのパンに練り込まれているジュースの効能がすごい。
きら
>>続きを読む

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.7

思いの外タカさんの出演シーンが多く驚いた。印象的なキャラクター。
この頃の助っ人日本人選手はあまり戦力的にはあてにされていなかったことが伺えた。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.8

サクッと観れるスポーツものコメディ。野球観戦がそこそこ好きなら楽しめる。試合シーンが多いので実際の大会を応援しているような気分にもなれるしほぼハイライトなのでいいとこ取りの熱闘甲子園を見ているような楽>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

キャストがまた豪華になっている。
アマンダの歌が上手い。
モーガンフリーマンがいい感じに締めた。
主役2人が映画好きなだけに、ロッキーやスターウォーズ、ジュラシックパークなどメジャーな映画のパロディや
>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.8

なんやかんや初見。
ポップで大変見やすいコメディだった。
サブキャラに対する扱いが雑だったりカメオ出演する俳優がやたら豪華だったりツボを突いたポイントがたくさんあったのがたまらなかった。

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ステイサムの貴重な日本語シーン(いまいちわからない箇所があるので字幕欲しい)が見れる。
ラストが駆け足すぎて、「〜に見せかけて◯◯でした!」が何回かありネタばらしも少ないので追いつけないまま終わる印象
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

事実は小説より奇なり。きっとこの後にも数知れないドラマがあったのだと感じた。
「マイケルジョーダンとの契約を勝ち取った男」ソニーを中心としたナイキの快進撃。
ラストの収益分配の話は胃が痛くなるような話
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

特に音楽が素晴らしく、心に残る作品だった。
主演2人の演技が秀逸。どんどん弱っていくスティーヴンとそれを支えるジェーンの、美しくも美しい瞬間ばかりではない話だった。
寄り添って愛していたからこそ、子育
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

酷評だったので不安があったが楽しく見られたのでどうしてだろうと思っていたらラストのキャトルミューティレーション!
急に宇宙から来た使者でしたオチになったのでこれは惜しいと思った。
カフェでのやり取りか
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

インディジョーンズとしても親子ものとしても完成度が高い。
旅先で美女と毎回ロマンスを繰り広げるインディがもはや考古学者の域を出てプレイボーイ感がありジェームズ・ボンド感も感じさせる上に、父役が初代ジェ
>>続きを読む

ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画のキャストも博物館の学芸員も職人も作者本人も出ていて大変貴重な映像。
この映像だけでも美術館に行ったくらいの満足感がある。
「お気に召さない人もいるかと思うけど少しでも気に入ってくれる人がいるのな
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

3Dと2D、グラフィックと手書き、アニメと実写などさまざまな表現方法、カラーバランスを巧みに表していて圧巻の画面だった。
「カノンイベント」という変えられない分岐があり、それを避けられないのくだりがホ
>>続きを読む