缶バッジさんの映画レビュー・感想・評価

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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

“○○○○2”と名の付くものの中じゃ「ロッキー2」が一番だと、ずっとずーっと思い続けてきた。
例のテーマが流れて、前作のスーパーマッチのダイジェストからの「エイドリアァァァーン」で掴みはカンペキ!
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロッキーもスター・ウォーズも公開から半世紀が経つというのに、オープニングテーマが流れた瞬間にいきなりワクワクMAX!まるでパブロフの犬。
このあと「ファイナル」まで5作、さらには「クリード」シリーズま
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.6

原作未読。
ま、東野圭吾原作でジャニ主演とかだとだいたいこんなもんだよね。期待を大きく裏切ることもないし、想像未満でガッカリすることもない想定内。暇つぶしになら悪くない程度。
こんな中途半端なのばっか
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

興行的にズッコケて世間で酷評されてたのを怖いもの見たさで見てみたら、あれれ?そんなに悪くないんじゃない?
主役のフランチェスカ・ヘイワードのダンスは素晴らしいし、なんと吹替なしで歌も歌ってたし、テイラ
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

まずは素朴な疑問ね。車のスタントだとどんな無茶しても「ひょえ~カッコいいィィィィ!」なのが、自転車だとなんかひたすら不愉快になっていくのはなぜなんだろう。NYのメッセンジャーとかって本当にああいうの日>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前々から気になっていた一作をようやく鑑賞。
何が素晴らしいって、あれだけたくさんの仕掛けをわずか105分に収めたその手腕。やっぱねぇ冗長なのは観てて疲れるのよ。映像作品にコスパは関係ないから。
てっき
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

1.0

始まってから1時間までは我慢して見たけど、見どころらしい見どころもなくまったくピンと来ないままでリタイヤ。近ごろ流行りの早送り鑑賞とかは認めない派なので。ってか、ラストが気にならないレベルってことです>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ナイフで刺されて人が死んだら、それは刺した者が悪いのか、それともナイフを作った者が悪いのか、ということで実際に論争を巻き起こした実際にあったおハナシ。
そもそもの話に派手さがないだけに仕方ないのかもし
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.8

貴族はいいなぁでもなければ、貴族でなくて良かったでもない中途半端感。どこにも誰にも感情移入できない。だからって下層平民で良かったとは絶対にならず、この映画、どういう人たちにならササるんだろう。
ゼロ成
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死に花(2004年製作の映画)

3.0

山崎努みたいなカッコいい爺さんになれたらいいな。
松原智恵子はこれ撮ったとき61のはずだけどめちゃめちゃ色っぽい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

※原作未読、ドラマ版も見てない者の感想ですので悪しからず


「狩集(かりあつまり)」なんていかにもコミック原作らしい苗字だなあなんて思ったけど、試しに調べてみたら少ないながらも鹿児島とかには本当にい
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスの終盤の熱演に0.5ポイント上乗せ。
実話らしい緊張感は十分だが「面白い」かというと…、劇場で観なくてよかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

そこそこ楽しめたけど、世界中の映画賞を総なめするような傑作とは感じなかった。10年後まで記憶に残るとはとても思えないから。評価が高い「セッション」も「なんか違うんだよなあ」だったし、きっとディミアン・>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹替で鑑賞。
「私と同じよ、見たい?」
「俺たちで“神戸ヴィーガン”をつくる」
「もっと野菜を食え、不味い」
♫Born to Be Wild

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!
あんな昭和感100%のお父さんって、いまどれくらい居るかな。ま、それだから物語になるんだろうけど。ゲーム機つなぐのにドライバーはさすがにどうよ。
お茶漬けのエピソードがなかなか良かった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ダイ・ハードなんかでは気付かなかったけど、ブルース・ウィリスって目がめちゃくちゃキレイで優しい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

オリジナルは舞台だったのね、なるほど、言われてみると確かにそんな感じ。
「青春って…」まさにキミたちのその感じ全てがそうなんだよ。過ぎ去ってから振り返ればよく分かるんだよなあ。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

Prime Video「あなたが興味のありそうな映画」
ワンコが生き残って良かったのと、銀行のお姉ちゃんがちょっと可愛かった。
めちゃくちゃセリフが少ないので、字幕がなくてもだいたいOK。
ってかむし
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