DamKeeperさんの映画レビュー・感想・評価 - 215ページ目

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

1.0

奥さんの描き方酷くない?
セクシーな奥さんは頭悪いみたいな。
この映画作った連中が非人道的。

新宿タイガー(2019年製作の映画)

2.0

40年前 初日の封切り映画を観るのに早朝並んでる時に見たのが初めて。
新宿プラザ、ミラノ座の頃です。

今でもたまに新宿の映画館で見かけます。元気で長生きして欲しいっす。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

私みたいなオッサンから見ると、なんか70年代全盛期『少年ジャンプ』の要素満載でアガリました。とにかく熱いです。

本宮ひろ志とか『アストロ球団』とか、なんなら『キャプテン』の谷口も入ってるみたいな。
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

1.0

聞きたくもない社会情勢情報を、大量にブチ込んでますが、そこはトニースコットなので全くポリティカル感はない。

延々レッドフォードの会議とデスクワークなので、もっとブラピ見せろよ、とイラついてくる。
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.0

地味でスパイ映画っぽいですが、ヘリがトンネル入った時は閉口しました。

音も大袈裟だし、ジョン・ヴォイトが出て来た瞬間、ああ…って感じです。

列車の上部で側転して、しがみつくトム・クルーズが「あるあ
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

1.0

自分はイケメンで芝居が上手いと勘違いしてた俳優の末路。
陸地が失くなるとみんな海賊になっちゃうんですね。
バンジージャンプ笑った。

あとエラがあるのに真水が必要という、両生類なのに淡水魚系だったので
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ジュリエット・ゲーム(1989年製作の映画)

-

村上弘明が歩いたり座ったりする映像に、清志郎の曲が延々流れてるだけなのでやめる。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.0

デジタル社会の警鐘のつもりだろうけど、アレを解らないようにやってるのがマーケティングでしょ。

元カレの件はサークルの責任だし、事件にならないのはおかしい。
否定的なコメントも殆ど出ないし。

トム・
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

-

パラシュート戦車で落下する絵面がバカバカしいのでやめる。

砲弾撃って落下位置を調整ってマンガでも無いでしょ。
段取り通りのアクションだけなのでカッコ悪い。
Aチームが全員ハイテンションで疲れます。

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

細田守の作品で一番好き。
泣き死ぬかと思った。

やっぱりプロデューサーや脚本の含め座組が別格。

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.0

列車のおじさんや漁村のくだりとか、いいですよね。

最後ひと波乱あるかと思ったらサクッと終わりました。でも好きです。

ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。(2018年製作の映画)

1.0

この映画の登場人物は本当に社会人なのだろうか?テレビ局のバカも含めて。

言葉遣いといい、態度といい、だだの頭の悪い高校生。人前で平気で同僚を攻撃する。子供か?

あんな不愉快な連中にクジラの飼育や接
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

公開された時、是枝さんが苦手な福山で何作か撮っていたので、これ観た時、西川さん師匠越えたと思った。

モックンのクズっぷり、竹原ピストルのピュアな芝居が見事だった。
作風は是枝さんより悪意や皮肉がある
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

あのメンバーの中に私は確実いる。
みんないるんじゃないでしょうか。

キラーソファ(2019年製作の映画)

2.5

ソファーカワユス。
がんばり屋さんだし。
健気なのでずっと応援してました。

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

1.5

登場人物全員キライ。
けたたましく喋り過ぎ。

男性3人見分けが付かない時がある。

キャサリン・ヘップパーンあのキャラでモテすぎ。

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

深田監督はニュースで見るような生き地獄のような事件を、独特の雰囲気で描きます。

主人公には死を選択する権利さえ与えられてないような。
あの後味の悪さは、クセになります。

白河夜船(2015年製作の映画)

3.0

是枝さんが『万匹家族』のインタビューで、安藤サクラは演技をパーセント単位で調整してると話してて驚いた事がある。

この作品も安藤サクラの演技のチューニングが完璧、アプローチも的確で驚愕します。

作品
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.0

最初はなかなか面白いと思って観てたのですが、辞典創り、贖罪、友情とテーマ詰め込み過ぎ。

結局誰にも感情移入できず、女性達がアッサリ解決。
チャーチルのくだりはかなり雑。

ショーン・ペンが何故辞典創
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ハリウッド・スキャンダル(2016年製作の映画)

1.5

年齢を経てウォーレン・ベイティはホント残念。
オールデンも下手。

リリー・コリンズの可愛いさだけで最後まで観れた感じ。

マリリン・モンロー 瞳の中の秘密(2012年製作の映画)

1.0

何人もの俳優がマリリン・モンローになって手紙を読むという演出過剰なドキュメント。

いちいちマリリン・モンロー(ユマ・サーマン)とテロップ出るし、エンドロールは、手紙を読んだ俳優のNG集だよ。
何コレ
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THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

1.0

人災です。
地質学者があれだけの機材持ち込んで、異常が起きたらエラーとか云ってるし。
被害者は集団訴訟起こした方がいい。

ブルックリン(2015年製作の映画)

5.0

移民の話は散々やってますが、シアーシャ・ローナンがホント魅力的です。
作品全体グリーンの色使いも素晴らしい。
淡々とした中に力強さがあって好きです。

FAKE(2016年製作の映画)

3.5

どこで観た?ユーロスベースか?
森達也のフィルター全開だけど、楽しいから嘘でもホントでもいいです。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

シネマ・ツー爆音上映通いました。
パンツァーフオー!

※2016/11/25シネマシティ爆音
※2016/11/24 シネマシティ爆音
※2016/7/2 シネマシティ爆音
※2016/7
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

「この人お父さんじゃありません」
これ父の日に観に行ったんですよ。
黒沢清大好きなんですが、竹内結子と香川照之の顔芸が苦手。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

海街の後なので、力の抜けかたがいい感じです。また阿部ちゃんだし。
池松くん上手いな。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.0

前作は面白かったけどね。
バッドロボットは相変わらず伏線回収しない。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

最高!
森田剛ヤバい。
殺気を通り越して狂ってる。
タイトル出た時カッコ良くてトリハダ立った。
ムロのコメディリリーフいるか?