かずろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かずろー

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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.8

エディ・レッドメインが淡々としていてとても怖い。

実話。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

あまりにもリアルで、あまりにも圧倒的なドキュメントの数々にWEBのニュース記事一つとして認識する事があまりにも間違っていると突きつけられる。

観ていて苦しくなり何度も涙が溢れた。

世界中の人が観な
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.8

デルトロのピノキオ、そう聞いただけで面白そうだけど想像通りとても良かった。

デルトロらしい解釈と、素晴らしいストップモーション、好きだなぁ。

デルトロファンとしてはもっとエグ味あってもよかったけど
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

CGは凄かったな。

前作の続編という事でどんなお話になるのかと思ったら上手い事続編になっててよかった。

ただ、ひたすらに長い!笑

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

まさかのシリーズ化なのか?
前作より少しポップになった、推理もの好きだし、ダニエル好きなので楽しく観れた。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

割と好きだった。
結構前に観たのにレビュー忘れてた。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.4

思ってたよりSFだしで割と好きだったな。

人が嫌気を感じないものを変貌させるこういったホラーはほっこりして笑えるので楽しい。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

その日暮らしの様な自分には大変辛い内容だったけど、天海祐希観たさに鑑賞してしまった。

天海さん今回もまた良演、そして可愛い。

結果的には温かく厳しく優しい映画でした。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックも良かったし最後もとても良かった。

選手達との関係をもう少し丁寧に描けたらさらに深くて良い映画になったかも。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

スラムダンク世代の僕はこの映画を観て良くない部分を探す方が難しかった。

スラムダンクに魅了された人なら誰しもが感動するだろうし、漫画原作がいかにリアリティがあり、いかに少年漫画的だったのか改めて感じ
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

3.5

なんかどこをとっても悪くない及第点以上なんだけど、肝心の内容が上手く魅せれていない感じが残念だった。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

こういう映画は観ておくべきね。

世界には沢山の哀しみと間違いがある。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.5

2の方が好きなんだなぁ。

なんだか色んな問題も内包して、今何周もまわって現代こそ観られる映画の様な気がした。

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

4.0

実際に会ったという4人。

この会話は本当では無いのかもしれないが、当時戦った多くの黒人たちは同じ情熱だったのだろうと。

そんな事を想像して考えさせてくれるだけでこの映画を観る価値がある。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

観よう観ようと思ってたけど観てなかったからやっとこさ。

思ってたよりずっとよかった。
良作。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.6

ドウェイン・ジョンソン好きとして楽しく観ました。
それ以外は他のDCヒーローものと変わらず微妙。テンポ早すぎ説明なさすぎブラック・アダム以外全く格好良くないという酷さ。

でもその全てどうでもよくなる
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.4

なんかもっとって、期待しちゃってたかな。

微妙やったなあ。

トロール(2022年製作の映画)

3.8

環境問題などの社会問題へ風刺から、トロール登場までの流れも最後まで何から何まで日本の特撮のソレだった。

トロールのデザインはなんとも微妙だったけど、それ以外は大好きです。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.6

韓国映画好きだけど、この手のSFはまだ苦手なイメージある。

悪くないんやけど、なんかあと一歩物足りないのだ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.6

2観なきゃと思って復習がてらに見直し。

なんか微笑ましいのはなんなんだろう。
本当にくだらないはずなのに。
これがディズニープリンセスパワーなんだろうな。すごいよなぁ。ってなる映画だ。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

久しぶりに若きカルキンの姿を観たくて。

名作中の名作は何度観ても笑えるし泣けるんだ。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.2

なんだか久しぶりに観たくてディズニー+にて。

デジタルリマスター?なのか画質がとても綺麗で両手のハサミのディティールとかに感動した。

何時の時代に観ても素晴らしき映画だ。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.7

青春時代の儚さを描いていてとてもよかった。

ただ
全体に低コントラストの映像がしつこかったのと、所々カメラワークが微妙だったな。制作側の意識過剰が邪魔をしていた。

のと、
主人公?たちカップルの話
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

自分が愛されているかへの不安
この愛は、この恋は正しいのか

美しく純粋な恋
互いに自分の名前を呼び合うシーンは
とても儚く美しかった。
これは発明である。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.0

ロマンチックでピュアな愛の映画。

ウィーンは一度だけ行った事があるけれど、本当にこんな恋があってもおかしくないロマンチックな街。

逃しちゃいけない時ってあるよね。
ちゃんと気づく為に自分の気持ちを
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.5

なんか絶対微妙やろうなって思って観てもなんとなく誤魔化されちゃう感じがディズニーってズルい。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.3

こういう子いるよな。釣られないこういう男もいる、でも大体こういう男って…って思ってたらその通りに。

男女でかなり視点の変わる映画ではあるだろうなあ。

女性が思っているほど男はバカじゃないよーとも思
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4

評価ほど面白くはなかったかな。
この手の映画、日本映画的ではあるけどもう見飽きた感は否めない。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

必ず死ぬと解っている映画のプロットというのはそれだけで反則の様な部分があって、そういった意味で泣かずにいられない作品ではあったけど、
何よりも映画の背景にあるものを知ってから観たので俳優1人、監督1人
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

セリフ多いわりにはテンポ良く重くならない感じで良かったな。

俳優たちになんか渋さが出てきてるので時代を感じた。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

バランス取れてる映画〜!
こういう出来の映画に出会うと嬉しくなる。

ちゃんと考えられてしっかりコンパクトにまとめられてる。
渋くてカッコよくて。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

「毎日同じ事をしてるオレの人生って一体…」寡黙に働くサラリーマン達から聞こえてきそうなそんな言葉をタイムループと上手く噛み合わせた良作。

テンポよく、展開もシンプルで楽しい。
俳優陣の演技も良い。完
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

人が抱えているものも、経験してきたことも外見だけではわからない。
だからと言って彼が人に高圧的なのは正当化されないとは思うけど、身近によくこういう人いるよなって思うし、道を歩いてればこんな人ばかり。
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