みっちさんの映画レビュー・感想・評価

みっち

みっち

セブン(1995年製作の映画)

4.2

ほんと血も涙もないクソ野郎だな。いやでもおもしろい。いつも思うけど海外の事件のエグさは度を越してる。

エル・スール(1982年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

少女時代を回想する形で描かれている本作。父親を彼女のやり方で知ろうとするけど、やっぱり分からない。でもどこかで父親と繋がっている感じがするエストレーニャ。父親と踊るときの彼女の笑顔はとても良かった〜>>続きを読む

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.9

彼らの生き方が眩しい。この高揚を味わった時間、共有できた仲間が人生にあるとどんなに楽しいだろう。人生100年時代、思うままに突っ走りたいものです。ロードムービーはやっぱりいい!

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.7

ペネロペの演技よかった。そして美しい。あっという間の2時間。事件があると家族内でも外でも昔の話が色々出てきて、さらに空気をぐちゃぐちゃにするから面白い。お金を1番に選択する人のこれからが見えた。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

ずっと少年目線で追えるのがたのしい。祈ったら叶うわけじゃないことを実感として体験しながら学べるのは貴重だなと思います。久しぶりに聖書や賛美歌を開いて読んでみるのもいいかもです。スモールイエスさま。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.6

会話少なめでユーモアたっぷりの作品。ついつい笑っちゃいます。ジェラール少年の住む家は住心地より機能性重視派でおもしろい🐟見るのは楽しかったけどちょっと長かった。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.8

こういう話はおもしろいなー。ほんと私は多少人情が垣間見えるヤケクソオヤジになぜか惹かれるところがありまして、それはそのヤケクソ感が人間らしくてちょっと羨ましいからです。身体が動かなくても心が自由であれ>>続きを読む

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

4.2

「顔たちところどころ」で初めて知ったアニエスヴァルダのドキュメンタリー作品。フランスのダゲール街の人々にカメラを向けて彼らの生活を映し出す。

今は同じお店で全部必要なものが揃うけど、ここでは専門店が
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.8

置かれた環境にどうしても馴染めない父親と、自分の居場所を見つけたい娘。ある年齢までは父親の存在が必要だけど、自分の人生を振り回されるのはたまったもんじゃない。目に涙を浮かべながらも静かに正しい決断をす>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

7年間のへやでの生活が母親にとってはほぼ全て耐え難い経験として記憶されているけど、ジャックはそんな風には捉えていないんじゃないかな。そこが彼の世界の全てで、比べようがなかっただけかもしれないけど。確か>>続きを読む

3人のアンヌ(2012年製作の映画)

4.3

3人のアンヌ。そうゆうことか〜。なるほど。結構ゲラゲラ笑ってしまいました!ライフガード男とアンヌ(イザベルユペール)の会話が面白くて。続けてホン・サンス監督の作品を見てますが、この作品はとくにすきでし>>続きを読む

それから(2017年製作の映画)

3.8

モノクロなのにキム・ミニの透明感が伝わってきてすごいなー。若い女性部下たちが、チクッと真髄を突いたらなにかとボロが出てくる社長の桑田佳祐感が否定できない。面白かった。

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

かなりすきな作品でした〜
英語が母国語でない韓国人たちとフランス人のイザベルユペール(!)がカタコト英語で会話していてずっと微笑ましい。カタコト英語なのでほとんど聞き取れるという味わったことのない感覚
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

言葉の掛け合いのテンポがどんぴしゃですきでした。どうしてもシアーシャローナンに目がいってしまう。かわい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

最高。ずっと映像撮ってるフォースグレードみたいな若者がいずれ「行き止まりの世界に生まれて」みたいなすごい映画作るんだろうな。

リンドグレーン(2018年製作の映画)

4.2

これまたとてもあったかい作品。物語を紡ぐ人のなにが好きかって、ホンモノの愛を知っている気がするから好きなんです。想像の中に楽しみを見つけてそれに浸る。それができる人が私には輝いて見える。
そしてあのダ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.5

これぞ官能美。映像美。すごい映画を見てしまった、、しばらく放心状態。エリカに自分の感性の深い所をえぐられる感じ。一度くらい感情に流されてみなよっていうセリフ。。
こういう作品があるから映画見るのやめら
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.6

人々の生活をユーモアたっぷりに描いた作品。笑えなくなるギリギリの一線を超えず、軽やかに見れる。邦題がぴったり。パリの皆さま、ごきげんよう。

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

-

演じることが美しい。そしてちょっとした狂気。人生をかけて演じてきたオスカーの顔がいつも虚しい。正直面白いとは言い難かったけど目が離せなかったです。

冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.6

書籍本かデジタル本かという時代の変遷について議論を繰り広げる大人たち。違うことは違うし腹立つことは腹立つと言えるすごさは見習いたい。フランスの情景に惚れる!

イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.8

イゴールがある意味“父親殺し”をして、一歩大人になる姿が見られる作品。怒りとか涙の感情の波がこちらまで伝わってくる。これからの彼らはどうなっていくんだろう。色々想像はできるけど、やっぱり今日の続きから>>続きを読む

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.7

ロゼッタの見る現実がキツイ。ロゼッタはどこか「生きなければならないから」というより「生きているから」という理由で必死に毎日を過ごしている感じがする。水道から水が出るのもお金を払って初めて使える。この現>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.2

期待してた割には…という感じでした。
言うの?言わないの?で物語が大半過ぎてました。でも家族の中に色んな文化の考えがあって面白い。どう転んでも次の日からまた自分の生活に戻っていくのはみんな変わりないと
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

5.0

ジムジャームッシュ作品の中でもこれは私のツボにドストライクにはまりました。ロベルトの母親とウサギの話とかとにかくもう面白くて面白くて。何回でも見れる。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.8

ずっと見たかった。良い。めちゃくちゃ良い。だんだんとこの映画の世界に入り込んでいって終わってからフッと我に返ると、あそういえば映画だったと気づく感覚。全然長く感じないし、なんならもっと見たい。すばらし>>続きを読む

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

ほんと面白くて笑っちゃう。3人ともわが道を行ってる感じがたまんない。エヴァの爆発した前髪。ハンガリー語でわめき散らすおば。最高。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.8

前から見たいなあと思っていたら、たまたま小劇場でやってたので背中を押されて鑑賞!
これぞフランス映画という感じで細部まで美しい。一夏の恋模様やすれ違いがあり、見ている方まで彼女たちと一緒に過ごせた気分
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.3

これはすごかった!
アナはフランケンシュタインについて本当のことを知りたかったんだろうし怖かったはず。彼女自身、自分の身に起こったことをうまく説明できないんだろうけど、でもこういう経験を通してゆっくり
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

これは文句なしで大好きになりました。クリントイーストウッド監督様に感謝です。あっモーガンフリーマン様にも。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

やっと見た。クリントイーストウッドが堅気なオヤジを演じたらピカイチなことは間違いない。どこから見ても名作。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

これはちょっと衝撃的な映画でした。父親が分かりやすく娘の友達に目を奪われるのは勘弁してよ、、と思ったのはさておき。
リッキーの父親の心の奥が見えたとき、一瞬全身の力が抜けた。全部裏返しだったんだ。。近
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.3

セリフがなくても長回しでもじっと見ていたくなるシーンが多くてとてもすき。

生きることについて考えるとき、死から考えるとなぜかほっとする。ヒトの人生はおろか、宇宙までも時がきたら一瞬にして無くなる。そ
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.6

何かが起こりそうな、でも起こらなさそうなずっと不思議な映画だった。壮大な景色の中でヘミが自由に踊る姿にはうっとり。

ヘミがいなくなってからジョンスの頭の中の考えが加速していったと思っていいのかな…。
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96時間(2008年製作の映画)

3.0

設定がありがちで始めからストーリー読めちゃったのでちょっと残念。それにしてもリーアム・ニーソン最強すぎる。アクションシーンも迫力満点。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

初ゾンビ映画。こんなにサラッと見られることにびっくり。フフッと笑える。
ゾンビが街中に溢れて危機感あるけど
アダムドライバーの落ち着きはらった様子を見て平常心に戻ること数回。結局そういうオチ、、。
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