Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Hiro

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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

あの闘いから30年経つんですね。。
因縁というよりも、宿命と定められた様な、クリード🇺🇸対ドラゴ🇷🇺の対決が、
観られるとは。。
イワンの事情も、哀れな現在には驚き。。
ロッキーにも、複雑な悩み抱えド
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.4

地上波で今放映中、、劇場で観賞した記憶の記録。
時代劇とはいえ
石田三成の視点から観た天下分け目の合戦を軸にした戦国時代の人間ドラマとして、彼の忠誠心、策士としての資質
人間性を垣間見ました。
岡田准
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

マチに待ってた、『ゴジラ、キングオブ~』劇場で観賞してきました❗️
生誕65周年記念ともあり、
東宝の看板から始まり、、
ハリウッドは、いかにゴジラにオマージュ捧げてるかが解るのは、エンドロールにあの
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔(2011年製作の映画)

3.5

メリル・ストリーブにサッチャーが
憑依した‼️
『ダイアナ』のナオミ・ワッツも、
『チャーチル』のゲイリー・オールドマンも。。
形姿だけでなく、精神までも彼女の女性首相であるが為の様々な苦悩と葛藤、こ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

WOWOW、W座観賞。
久々に身震いして感動しました。
稀にある奇形として産まれてきたオーガスト、27回の手術を受けて、、も
端から見れば、やはり特殊な顔と色眼鏡で世間から見られる、、でも
オギー❗️
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バイバイマン(2016年製作の映画)

3.2

『考えるな❗️言うな❗️』の狂気のループ、呪いなのか、はたまたエルム街のフレディの幻覚か?
謎。。
鍵を握る謎の生き残り老婆が、、まさか
あの大情熱フェイ・ダナウェイを、まさかこの作品で、観られるとは
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.5

松本清張さん生誕110年記念特集WOWOW観賞
何度も映像化、ドラマ化もされたリメイク最新劇場版
広末涼子、中谷美紀、木村多江さん三大女優の競演❗️
新婚間もない広末涼子さんの夫西島秀俊さんの変死体事
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.7

WOWOW観賞
ACT UP という実在団体を初めて知りました。薬害その他でエイズに感染した若者達、1990年代のパリが舞台。
実話は、生々しく説得力が強い
感染者を一人でも減らしていこうとする情熱
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

AmazonPLIME観賞。
いつもながら、走る🏃❗️駆ける🏍️❗️
飛ぶ‼️🚁イーサン
ルーサ、ベンジーの名トリオも安定したチームプレー。
しかしながら、どこまで命知らずなトム・クルーズ。
今回も不
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ブルースチール(1990年製作の映画)

2.9

WOWOW観賞
ジェミー・リー・カーチス新任の警官👮‍♀️の筈が刑事並みの暴れっぷり。
イカれサイコ野郎の目的最期まで解らずモヤモヤモヤモヤ。
彼女の作品は、やはりサスペンスの
『ルームメート』面白か
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

WOWOW観賞。
今回は、3人の子供達が大活躍。
ヴァイオレット、ダッシュ、
そして何といっても、ベビーのジャックジャック❗️メチャ可愛い❤️この子のパワーと能力がハンパない。
エドナおばたんも、キャ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

WOWOW観賞。
赤ちゃん戻りのくんちゃん。
ミライちゃん、とっても可愛い❗️
現在・過去・未来のパラレルワールドに入り込んだ様な、不思議なノスタルジーも感じました。
細田守るワールド的な作品ですね、
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

スターチャンネル観賞。
いつもハラハラドキドキさせてくれる男リーアム兄さん。
ガチでタフなお方
ミステリータッチで、謎解き要素も濃く、サスペンスの密度も濃い。
尚且つスリリングなストーリーに
ラストま
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.6

ムービープラス観賞。
職人気質な頑固親父デンゼル・ワシントン&駆け出し若僧クリス・パイン迷コンビ❗️
いつも何とかしてくれる男像。
アクシデントには強そうだ
スリリングで、まさにノンストップな
展開。
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ハイジャック(1972年製作の映画)

3.0

Retrospective
ムービープラス観賞。
昔、地上波放送の洋画劇場で観た記憶うっすら思い出しました。
パニック映画の前身の様な作品。
チャールトン・ヘストンは、後々エアポート75やら、大地震
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(2017年製作の映画)

3.8

視覚障害者の為の映画の音声ガイドを編集する美佐子。
視力を徐々に失いつつあるフリーカメラマン中森(永瀬正敏)
2人の関係性がぎこちなく、しかし
深く互いに踏み込んでいく様子がいい。
一つの作品の中に健
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.4

トム・ハーディーやはりハードボイルド観抜群。シブイです。
何か訳あり風な終始重たい感じの
展開がミステリアスでゾクゾク
好きな名優ゲイリー・オールドマンも
重厚で、冒頭よりサスペンスフル‼️
子供だけ
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

マーク・ウォルバーク‼️シリアスモノも、コミカルも何でもイケる男。
96時間+コマンド÷ボーンレガシーといった内容のよくあるリベンジものですが、ラストまで緊迫感とスリリング❗️
狙撃のエキスパートは、
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.1

一風変わった斬新なモンスター映画。モンスターは怖くないし、何故か韓国❗️🇰🇷
シンクロしてダンスとか、お茶目。
モンスターと彼女の
因果関係とかストーリーをさて置いても
アン・ハサウェイがとにかく可愛
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一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.7

一枚の写真をめぐる運命の手繰り寄せ
ベスと、ローガンの繋がりがエグイ‼️
別れた夫キースも決して悪人ではいから、余計に切なく、どうしようもなさが伝わってくる。クライマックスは可哀想だったが、、。
ベス
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

WOWOW観賞
毎日旦那(安田顕)が帰宅する度に様々なシチュエーションで死んだふりをする妻(榮倉奈々)が可愛い‼️
それを見た旦那のリアクションもまた面白く、死に方がユニークだが、エスカレートしていく
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.4

CIA が飼う特殊秘密部隊オライオン。
リーダーのハーリー(マイケル・キートン)なかなか渋いリーダー。
拉致されても、拷問受けても怯まないのが格好いい❗️非常なテロリストと化した愛弟子ゴーストと新な弟
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不能犯(2018年製作の映画)

2.8

WOWOW観賞。怪しげで闇のある雰囲気で始まった割りに、内容の底が浅く感じた。依頼人から
恨みを張らしたい相手を
洗脳により自らを死に誘う呪術的
サイコキラーウソブキ。
仕事人かよ⁉️と思ったが、違っ
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マイナス21℃(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

孤独と死への挑戦❗️
極寒の雪山遭難サバイバルと共に、
薬物中毒からの脱出も絡めて、
人間の極限が描かれていました。
これでもかこれでもかと、最悪な事態にハラハラし、弱い心を奮い立たせ、諦めない心が勝
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

WOWOW観賞。
オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹デビー(サンドラ)見参❗️
オスカー女優達の華麗なる競演と、
華麗なる女達の盗みのテクニックは目を見張る。スタイリッシュでユーモアセンスたっぷり
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尼僧物語(1959年製作の映画)

3.8

スターチャンネル観賞。
麗しのヘプバーン。試練と絶望の連続
修道女への道、その険しく厳しい戒律と葛藤し、苦悩する姿。でも、彼女は
最も人間らしいシスターだった事は間違いない。
ヘプバーン、素っぴんでも
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Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自己中で、我が儘人の気持ちなど省みない読モでクラブの女王だったJ K リナ。
友達など一人もいなかったが、、
癌発症、そして、小学校から一緒にいたというマキの、献身的友情が、リナの心を徐々に変えていく
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

始めから重苦しい雰囲気と思ったら、終始重かった。
殺人犯の十字架を背負った鈴木(瑛大)と、
過去に自分のせいで友人を亡くした罪に悩み苦しむ増田(生田、二人の間の微妙な友情と喪失感。
また、交通事故で子
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ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.7

未完成新薬製造に絡む陰謀と、治験による人体実験の暗躍に翻弄されたジャスティンとテッサ。
貧困と未開の地ナイロビの子供達のあどけなさが心に残る。
普段は悪役が多いレイフ・ファインズ
妻テッサの不審な死を
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空気人形(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ぺ・ドゥナさん、空気人間を怪演❗️
魂を宿し心を持った人形の純愛ファンタジー的お伽噺かと思いきや、
世にも奇妙なゾッとするお話しでした。
衝撃の展開。儚く、哀しい、逆に切ないお話しかも。。
恋人の
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

WOWOW観賞。ドラマ版でもWOWOW観賞しましたが、劇場版も面白かった❗️
ドラマ版赤松社長は、仲村トオルさん、こちらも良かったが、劇場版も良い。
主演の長瀬智也はじめ、ディーン・フジオカ、高橋一生
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.3

久々に心に響いた、まさにヒビキ❗️
この無秩序で社会性ゼロな、J K
その天才的な、文才と無欲な心。
文芸の小説の奥深さを改めて知りました。原作は読んでなくて、サラッとした情報で観た作品でしたが、原
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散り椿(2018年製作の映画)

3.8

散り椿に、関わる愛の因縁。
四天王二人の宿命。
采女(西島秀俊)と新兵衛(岡田准一)の、深い絆がいい❗️
ラストの攘夷打ちのシーンは迫力💯満点❗️岡田准一さんの身体能力と殺陣冴え渡る名シーン。
数分が
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.8

人間の持つ優越感と劣等感。
累という少女の哀しい性。
光と闇の深層心理
土屋太鳳ちゃんが、その二面性を見事に表現❗️ただただ輝いて美しかった。

怪談 累ヶ淵を現代に解釈している様な異様な雰囲気

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

安藤さくらさん、樹木希林さん圧倒的存在感‼️
なりすまし家族ながら、どこか深く繋がっていた。
万引きのおまじない、お風呂での数え唄。
人情味ある駄菓子屋のじいさん(柄本明さん)松岡茉優さん、リリーさん
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スマホ絡みのサイコサスペンス❗️
北川景子さん、やはり綺麗‼️
中盤から犯人がなんとなく解ってくるものの、予想外な話しの展開に、衝撃。。
ゾワゾワする新感覚スリラーでした。
しかし、ラストにはホッとさ
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