Nataliaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

あたまおかしい フローレンスピューの演技がすごい

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.6

イギリス・ヨークシャーのド田舎が舞台 仄かに退廃的な香りがする繊細で静かな映画 色々あるけど子羊に毛皮を着せてあげるシーンが特に良かった

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

あれ!?良い意味でフィンチャーっぽくない!こんなのトラウマだし嫌すぎるけど間違いなく一生忘れることのない思い出になる

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

こんなにワクワクしないマーベル作品久しぶりだ サムライミ作品は好きだけどマーベルの大舞台で自分の色を出して来んなよ 自分好みに味付けしすぎ ワンダがサムライミの都合いいおもちゃにされてた そこはワンダ>>続きを読む

ディセント(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結構本格的な洞窟探検映画 スリルと酸素の薄そうな閉塞感が◎ クリーチャーは普通にキモくて好き 演出も飽きさせない作りになってて、終盤まで楽しんでみてたのに〜最後サイアク。もう一度観る事はないけど続編は>>続きを読む

インビジブル(2000年製作の映画)

3.3

ストーリーがいまいち 研究所から話が広がらなくてスケールが小さい 終盤ただのパニック映画 ケヴィン・ベーコンとジョシュ・ブローリンはカッコよかった

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.7

好きだなー ブラピめっちゃかっこいい
ラストのカタルシスがたまらん

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.5

ほとんど全てが嫌い なんのメッセージ性も意味も意義もない、ただただ不愉快な映画 もはや映画と言っていいのか こんなクソ映画を爆誕させた後にリメイクも作ってしまう監督末恐ろしい メタ的要素だけは好きだっ>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

神話と宗教がモチーフの良質サスペンス ボーダーライン然りドゥニ・ヴィルヌーヴのこの重い空気とロジャー・ディーキンスの画づくりが絶品 長尺の作品だけど先が全く読めない展開と演技派の俳優によって最後まで引>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

「ゲットアウト」「アス」と同じ系譜 前情報無しで挑んだが序盤で予想ついちゃったのが残念 ジャネールモネイの演技凄い

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

楽しかった 映画の醍醐味ってこれよ ポップで音楽ガンガンのアクションは大体好物 キングスマンと同じノリ サマラウィーヴィングの魅力が爆発してた あのルームシューズ欲しい!

劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編(2022年製作の映画)

3.9

長らく追いかけ続けてきたFree!シリーズの最後を映画館で見届けることができて本当に良かった 色々な感情が込み上げてくるが終わってみると感無量です カメラが止まるだけで遥と凛達の物語はこれからもずっと>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

3.3

澤野弘之による功績が大きい 曲が壮大で感動的 奥行きが増してる アニメーションの躍動感と音楽は最高だったけど肝心のストーリーがお粗末 感動余韻より全く回収されなかった謎設定と腑に落ちなさが残る どっか>>続きを読む

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.4

一体何を見させられたんだ...?最後怒涛すぎて流れるように終わっていった ミュージカルだから仕方ないけど人物が薄い ブライアン・デ・パルマの演出過剰な感じが毎回好きになれない

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

無駄のない洗練された脚本と演出 良映画しか作らないクリント・イーストウッドすげえ ラスト好きよ

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

熱気がすごい!良かった
リン=マニュエル・ミランダにハズレなし!

スペクトル(2016年製作の映画)

3.7

ミリタリー×ゴースト!ラーメンとケーキみたいな組み合わせなのに丁度良い感じに調理されていて最後までハラハラ楽しんで観れた 説明がつかない事態を最後にはちゃんと回収して設定を投げっぱなしにしないところが>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.2

衝撃作とか書いてあるけど地味に終わった でも最後までしっかり引き込まれた みんな変な人 イザベル・ユペールの魅力が凄い

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.8

次々怪獣が出てくる ストーリーは王道で進んでいくけどラストのずらしが好き

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.8

探索とかミステリー要素もあって最後まで楽しんで見れた 謎は残るし気持ちの良いラストではなかったが映像美が印象的な良いSFだった

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

演出がド派手で分かりやすくエンタメなところが潔くて良い ラストの持って行き方も好き

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

ミュージカル大好きだけど最後まで見るのにすごく時間がかかった ストーリーに厚みがない 曲が要のミュージカルなのに好きなのなかったのが敗因かも 数年後に再挑戦するか

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

キリアンマーフィー目当てで続編見たけどやっぱりかっこいいな〜 面白かったけど終わり方唐突でびっくらこいた 子どもたちの成長が垣間見えて話が一歩前に進んだ程度で終了 平和が訪れたところを見たかった こん>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.4

演出が上手い 脳のバグって怖いよ なんか虚しい気持ちになってしまった アンソニーホプキンスの演技ってやっぱり凄いや

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

閉店後の銭湯で夜な夜な殺人が行われている!この発想が既に好き もっとダークでサイコっぽいのかと思ってたらぜんぜんハートフルでコメディ アップテンポな展開と演出で楽しく見れた 伏線回収も丁寧 終わり方も>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.7

リプリーを彷彿させるタフさを持つエリザベスウィンステッド かっこいい 90分間どっちなの!?ねえどっちなの?ってなってやっぱりね〜と思った直後、超展開でびびった ジョン・グッドマンの演技最高だった 伏>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

ショーン・レヴィ監督は毎回楽しい斬新な作品を作ってくれるから好き 思ったより小規模なストーリー展開だったけどその分2人に焦点が当たっていて入り込めた 最後まで一貫していて散らかってないのが良い どこか>>続きを読む

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

ハラハラ犯人誰だ?と考えさせる工夫が沢山仕掛けられてて最後まで楽しく見れた 主人公含め全員がやんわり疑わしいのがずるい 90分短い尺の中でコンパクトにまとめられ脚本もしっかり練られていて満足感も高い >>続きを読む