不覚にも生き方を180度変えざるを得ない環境に身を置いているという事実があまりにもつらい
自分を特別視して欲しい幼児(ジョーカー)と「感情」が分からず自分自身の心と向き合うことができない赤ちゃん(バットマン)の話だったけどこの作品の人間関係がバットマンとして最適解だと思う
例え怪物でも奇形でも私は人間らしい感情や願いを持つペンギンが大好きだよ
ポップ路線に振り切ったゴッサムシティじゃん
面白かったけどてっきりリアルサスペンスだと思っていたから、途中で異能系バトル漫画になってそのズレにビックリしてしまった
子供には無数の未来が拓けており、大人には泣けるほどの温かい思い出がある
人生の「重点」はそれぞれ違うけど、大人は我が子という「未来の象徴」を育む為、後ろ髪を引かれ、歯を食いしばりながらそれでも前に進む
中生代の星でのアクシデントが「和製ジュラシックワールド」
あとのび太が通信タワーで「地下室にもネズミ一匹いなかった」ではなく「ゴキブリ一匹いなかった」と言ったのはドラえもんへの配慮だろうか
しずかちゃんの最後の機転はのリルルという友達の言葉を真摯に受け止め、自分のことのように考えたからこそ生まれたものだと思う
スネ夫が歴代の長編映画の中で一番神経が衰弱していたから可哀想だった
小学生の頃、修学旅行の時バスの中で観たやつ
ドラえもんの拷問シーンは毎回泣きそうになるな
最後の大ピンチを道具の力ではなく自分たちの力でひっくり返したのが良かった
シンドバッドがお城にすむおじいちゃんから生涯現役の冒険家に戻った瞬間
ドラえもん映画の中でダントツに不思議な話
そもそも「夢」って不思議なものだよね
スネ夫は偉い
「無数の戦闘機と戦うのは怖い」って気持ちは当然誰にでもある。戦局を考えるときっと余計足がすくむ。だけどそんな葛藤を経てそれでもみんなと一緒に戦うということを選べるのは人間誰もが出来ること>>続きを読む
魂の在りか、浄化のための儀式、自我の成長、切実すぎる願い、なみだ、すむ所が同じ者・異なる者、それぞれに対する最適解の救済、全てにけじめをつけるということ
ベタだったけどみんながみんな専門外の分野について学び、経験し、一歩ずつ歩み寄るように親交を深めていったのが良かった
あまりにも壮大であまりにも不憫であまりにも笑える