あやーのさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

この世に侵されていい愛なんて一つもない、軽んじられていい人間なんて一人もいない

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.5

感情的な人より冷静な人の方が行動の一つ一つにある種のすごみがあってよっぽどおっかない

試合(2020年製作の映画)

3.5

自分が瞬時に下した判断が選手や観客のモチベーションに直結しているのってメンタルに多大な負担がかかっていると思う

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.8

最愛の人の安否を知りたい一心で脇目も振らず戦火の中を走れるってすごい

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

どれだけ躊躇うことなく、堅気を庇って自分の手を泥の中に突っ込むことが出来るか

途切れない電話/Call Waiting(2020年製作の映画)

3.7

今この瞬間も人々の命を救う為、尽力してくださっている関係各位に最大限の敬意を

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.6

歴代の作品の中でもかなり治安が悪く暴力的だけど、家族の絆とかすかべ防衛隊の絆、両方が密に描かれていたし圧政に屈しない人々の団結力も感じられた

スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.1

私が初めて観た洋画って多分この作品だと思う
米国版「野原一家ファイヤー」

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

「極限状態の中、正しくあり続けることの難しさ」が残酷なほどリアルだったけど、父親の献身と不滅の愛に救われた

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画という同じ青春の中で出会えたかけがえのない友達、理解者、無償の愛

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.1

この作品の「包容力があり、ここぞという時に絶対外さない男×意地っ張りだけど相手のことがすごく好き(しかしそんな素振りをあまり見せない)女」という王道カプが好きすぎて毎回他のコンテンツのカップリングを当>>続きを読む

ドッペルゲンガー(2016年製作の映画)

3.0

デジタル世代への警鐘とみせかけたブラックユーモア

石のスープ(2015年製作の映画)

3.5

オレンジ色のあかりが心にそっと灯るような作品
絵本を読んでいるみたいな気持ちになる

アポロ81(2015年製作の映画)

3.7

ゲームと駆け引きは本気でやらなきゃつまらない

階段(2019年製作の映画)

4.0

人の持つ暖かさというか無償の行為に泣いてしまった

夢の航海(2016年製作の映画)

3.0

「え、そういう話!?」オブザイヤー2021受賞作品

ホテルアンバサダーへようこそ(2017年製作の映画)

4.4

この「すごくこんがらがった感じ」があまりにもフランス映画

ヨシの精肉店(2016年製作の映画)

3.4

「絶対に肉屋じゃないと嫌」という職に対する強いこだわりを感じた

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

結局富も権力も名声もいらなかったし、本当に欲しかったものは指の隙間から砂のように零れて失われていった

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

ビジネスにしろプライベートにしろ、根底にあるものが損得勘定なのか温情なのか、そこで明暗がハッキリと分かれてしまう
永遠に父親の背中を追い、永遠に父親の影に付き纏われる

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

終盤がヒリヒリしすぎてその摩擦熱により無事脳が液状化した

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

3.4

序盤からムーミンのパパが焚き火に酒をぶっかけて大炎上させていたのがウケた

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.1

新しいことを始めるのってすごくワクワクする
仲間と一緒なら尚のこと!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

誰もが持つ人間味や愛嬌にフォーカスを当てた、短編小説のような映画
タクシードライバーと客という後腐れのない関係性も良い