市原悦子さんの遺作。
「ぼぅはええ子じゃ」この言葉を思い出すとなんだか泣けてきます。
幸せとは言えない環境で育った青年が犯罪を繰り返したどり着いた田舎の町。
ここで優しい人々の心に触れて少しずつ変化し>>続きを読む
17歳の少女が突然妊娠していとこと一緒にニューヨークに向かうストーリー。
ベルリン国際映画祭でも銀熊賞をとり、話題になった作品だったので観てみました。
なんというか、辛く悲しくなってしまいました。いつ>>続きを読む
チリの先住民族たちはヨーロッパからの入植者たちにより虐殺される歴史がある。
そのことについて描かれたドキュメンタリー映画でした。
映画は非常に美しい自然美の描写と詩的なナレーションで進められます。
セ>>続きを読む
「人生がサイテーなのは、自分がサイテーだから」ザックのこの言葉がとても心に残りました。
ドキュメンタリー映画です。
なんとなく見始めたのですが、素晴らしい内容でエンディングでは涙が出ました。
貧困と暴>>続きを読む
ウォン・カーウァイ監督らしい素敵な映画だと思いました。
マギー・チャンのチャイナドレスが美しすぎる。
そしてトニー・レオンの哀愁漂う表情。
色彩がとっても美しくて、音楽も素敵で、香港の街並みや食事風景>>続きを読む
冒頭のシーンがめちゃくちゃかっこよくてのめり込んでしまいました。
ずっと面白かったです。
映画ならではの楽しさがありました。
普通に考えるとあり得ないけど映画だから、、
若い2人が最後に幸せになってほ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンはもはや狂気。凄すぎて鳥肌が立ってしまいました。
しかし教授にどうしても共感できず、なかなか感情移入ができませんでした。
最後の最後まで腑に落ちない点があり少し残念。指導者としてどうなのだ>>続きを読む
前半は身勝手な親たちに呆れながら観ていました。子供置いていなくなるとか信じられないなと。でも後半は、家族にはいろんな形があり、普通ではないかもしれないけれどその子が本当に愛されていたなら良いのかもしれ>>続きを読む
ポップな映画なのかと思いきや、復讐のかなり重ためな映画でした。。
徹底的に友人を追い詰めた人たちに仕返しをしていく。最後がなかなかすごい。ライアンへの一言でぞくっとしてしまった。
クルド人の迫害の記事を以前読み、とても心が締め付けられるように痛くなりました。なぜ?同じ人間なのに、そんな風に思うのは日本人で普通に生きてきたから思うことかもしれません。
この映画の長女はいろんなこと>>続きを読む
めっちゃくちゃ良かった。何気ないシーンで涙が出るのはなんでかな。純粋にjazzが好きな3人が集まり、そしてこの演奏。映画館で観たかったな。音楽の力は偉大だなーとしみじみ思いました。
マーティン・スコセッシ監督、デニーロ主演の映画。なかなかすごい映画でした。
サイコパスなのかな?と思いました。
天才となんちゃらは紙一重と言うけど、そうなのかもしれない。
ブラックコメディという言葉が>>続きを読む
大好きな作家の凪良ゆうさんが何かの記事で好きな映画と書いていたのを思い出し観てみました。
素敵な映画でした。若干こんな偶然は重ならないのではと思ったりもしましたが、若い2人が恋に落ちる様子や少し気まず>>続きを読む
若くして妻を亡くした父子家庭の話。
色々と問題もあるけれど、乗り越えていき周りの人々の温かさに涙が出ました。
山田孝之さんはいろんな表情ができる役者さんなんだと改めて思いました。
ほんわか優しい気持ち>>続きを読む
グリコ森永事件をもとに作られた内容。小説を読んでみてかなり良かったので、映画も観たくなりました。映画もまたすごく良かった。フィクションですが、フィクションとは思えないほどリアリティがあり、見応えがあり>>続きを読む
ラストレターの中国版。こちらの方が先に作られたとのこと。
内容は若干違うが、ほぼ同じ。
どちらが良いか?と聞かれるとそれぞれの良さがあり、難しいけれどこの映画の方が好きかもしれない。
岩井俊二監督の映>>続きを読む
心がほんわかと温かくなるような映画でした。上京してからの初々しい日々が自分の過去と照らし合わせ懐かしいような気持ちになりました。岩井俊二監督の映画は作られて何年経ってから観てもなぜか新鮮に感じます。桜>>続きを読む
なずながめっちゃくちゃ可愛い。もはや同級生の男子達と同じ年齢とは思えないほど大人びている。
岩井俊二監督らしいノスタルジックな素敵な映画だと思いました。
ひぐらしの音を聞くとなんとなく切ない気持ちにな>>続きを読む
久しぶりにこういうフランス映画を観ました。昔はフランス映画が好きで観まくっていたのですが、ゴダールとか何回観ても意味がわからず??でしたが、意味がわからなくてもフランス映画にはなぜか良さがあります。>>続きを読む
ウォン・カーウァイの映画が昔から好きでこの映画は観ていなかったので観てみました
なんだろ、恋する惑星が陽ならこの映画は陰な映画
映像はウォン・カーウァイっぽいな
観て好きか嫌いかはっきり別れそう
映画好きな姪っ子と一緒に映画館で観ました!楽しかった!
「余命10年」の藤井監督らしい映像だなーと、ノスタルジーな世界観を感じました
台湾の賑やかな雰囲気とそして日本の雪国という静かな舞台が対照的で過>>続きを読む
とっても良い映画でしたが、最後もう少しハッピーエンドだったらなと思いました。パリの風景はすごく良かった。2人の会話も良かったです。
自分の失言を取り戻したい瞬間はあるので、ある意味羨ましい機械だなぁーと
とりあえず記録
男の子も女の子もとっても可愛い!
練習風景が割とリアルだったけど、ラストシーンでなんだかホッとする
女の子の笑顔がすごく良かった!
息子を探す母の姿が辛い。けれど結末がどう捉えて良いのか。
映像はとても美しくて内容は謎めいてる。素敵なショートフィルムでした。
とても面白い。すごく良かった。ピエール・エテックスの映画を色々と観てみたいです。
準備万端で夫の帰りを待っていたのに、待てずに前菜を食べ出し飲み出し…奥さん可愛い。13分とは思えないほど充実した映画で>>続きを読む
工場勤務の人々の休憩時間を撮影したショートフィルム。セリフもなし。4分間という短い時間の中で考えさせられるものがある。休憩中の映画鑑賞は彼らにとって楽しみのひとつなのだろうか?
とりあえず記録。
ポルトガルにある地図にも載っていないような小さなビコ村の様子を撮ったドキュメンタリー。5分という短さの中に彼らの生活を垣間見ることが出来た。どうやって生計を立てているのだろうか。もう少し観てみたいと思>>続きを読む
素敵な映画でした。ウィーンに行きたくなります。電車での出会い、2人の会話、とても良かったです。電車での食事風景も良かった。初々しい恋人達のやり取りも良かった。途中で出てきた詩人の詩も素敵でした。彼らが>>続きを読む
めちゃくちゃ温かくてほのぼのと優しい映画でした。素敵な家族すぎる。お父さん、最初から最後まで笑えます。
途中、いろんな家族写真を撮る過程で泣ける場面も多々ありました。家族写真って良いなーと改めて思いま>>続きを読む
シベリアの強制収容所でのシーンでは辛すぎて苦しくなり、何度か観るのをやめようかとも思ったのですが、ちゃんと最後まで観て良かった。後半はもう涙涙涙でした。
当たり前に生活できているということがいかに幸せ>>続きを読む
2024年最初の映画。名曲が沢山出てきて明るくて元気が出る映画でした。音楽は人を元気にすると改めて思います。全ての人たちが幸せであることを願うような映画でした。
「普通って何?」と言ったみー坊のセリフが印象的でした。ほんとそうだなって。普通という枠は誰が決めるのか?普通が良いのか?
何かが大好きだという気持ちって本当に素敵だし、もし小さな子供たちがそんな気持ち>>続きを読む
面白かったです!過去を変えてしまうと色々大変だけど、なんだかんだワクワクするSFでした。最後がハッピーなのも良いです。アメリカらしい映画でした。すごく良い!